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あとがき

2012-01-14 09:16:12 Theme: ブログ

2年間のご愛読ありがとうございました




前話をもって彼の日記は終了いたしました。




この2年間早いようで長いような、でも貴重な時間でした。




と思うのは今になってであり、任期中は目の前の活動、生活で充実しておりいや一杯一杯で、「あの時こうだったな」と思う余裕はありませんでしたね。




そのために、日記をつけていたので、後で読み返せたらと思います。




しかし、自分の性格上、飲み返すということはないと思いますけど。




その2年間のボリビアでの生活。




希望した国に派遣されたわけですが、どこにあるのか知らない、何があるのか知らない、そんな状態で出発して「行けば分かるさ」t思っておりました。




しかし、初めての海外でしかも生活者として生きていくのは、かっこ悪い話ですが、最初はしんどいものでした。




しかし、2年間無事に任期を終えることができたのは、多くの人の支えでした。




毎日顔を合わせる相棒ロランドをはじめ毎日笑わせてくれる職場の人間。




どんな時でも、優しくそしてときに嫉妬激励してくれる家族。




アジア系の顔をしたよそ者に優しく接してくれるアラニの人々。




ダンスチームのメンバーたち。




(たまに)メールをくれる、ブログにコメントをしてくれる日本の友人たち。




そして、ボリビアで出会えた日本人たちも。




同期の中でも特にユズルとタカオ。




訓練所時代は(おそらく)それほどからんでいなかったと思うが、ボリビアに来れば、気が合う仲間と言えば、同級生のこの2人。




サンタクルスでの語学研修中に死んでいた私を支えてくれたのは2人。




それから任地に行ってはあまり顔を合わせることはなかったけれども(私が出掛けないから)、たまに会うと、うれしくて興奮し、久々の再会を喜んで飲み、活動のころやらいろんな話を日本語で語ったことが忘れられません。




最初は任地からほとんど出ず、ひきこもっていましたが、外に出るきっかけを作ってくれたのが、先輩隊員で暴君としてコチャバンバに君臨していたヨシさん。




彼のおかげで、外に出かける楽しみを覚え、リフレッシュの仕方を覚えましたね。




任期も半分になろうかという時に、後輩隊員でチャラ男のカナメ登場。




ヨシさんが去った後も、カナメのおかげでプライベートを楽しく過ごすことができました。




ボリビアでの生活は楽しいこともありますが、つらいことも多かったように思えます。




そんな中で、自分の気持ちを理解してくれるのはその経験がある人たち。




おそらく、この人たちと日本で会っていたら、それほど深い関係は築けなかったなと思いながら、この出会いに感謝しています。




さて昨日、東京での研修も終わり隊員としての活動はすべて終了しました。




これからは、日本での生活者として邁進してまいります。




ただ、今は予想以上にフワフワした状態なので、多少リハビリ期間を経て、次のステップへ行きたいと思います。




次は、どこで何をするのかな俺は?




ということで、またどこかで皆さんと出会える日を楽しみにしております。




2年間本当にありがとうございました。




追伸:

このブログは放置しておきますが、更新することはありません。

また、別のブログを始めたいと思います。

見たい方は適当に探してください。

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第151話。ただいま日本

2012-01-13 23:35:59 Theme: ブログ

ボリビア→リマ→ロス→成田の約35時間のフライトで1月10日に日本に到着した彼。




相変わらずフワフワした感じは否めず、日本に帰ってきた実感がわかない彼。




しかし、




「おぉ、すべて案内が日本語だぞ」




「俺たちのことを誰も見ない」




「トイレの紙はどこに・・・あぁ、直接流すんだ」




「あ!缶コーヒー発見」




「日本人サービスが丁寧だぞ」




と、日本にいることを少しずつ実感する彼。




帰国日翌日から3日間研修。




プライベートでは同期と「居酒屋行こう」「銭湯行こう」と日本ライフを満喫する彼。




帰国前、「それほど日本に違和感なくすぐに順応できるだろう」と思っていた彼。




しかし、2年間のブランクは予想以上だった。




まず、携帯(スマートフォン)やらパソコン等電子機器が発達しすぎていて、話を聞いてもピンとこない。




加えて、研修期間中拠点を置いているのが新宿だったため、しんどい。




そして、2年前なら何も感じなかったものに対して違和感を覚え、ふとした時に興奮し、笑い、「日本ってこんなんだったのか」と多少リハビリ期間が必要だと思う彼。




そして1月13日、日本での研修も終え、これで隊員としてすべての活動を終えた彼。




多くの支えのおかげで2年間無事に任期をまっとうできたことに、改めて人の力の大きさを実感した彼。




こうして2010年から始まった彼のボリビア隊員としての活動は幕を閉じた。

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第150話。さようならボリビア

2012-01-10 23:00:37 Theme: ブログ

コチャバンバを後にして、彼が向かったのはサンタクルス県。




表敬訪問やら最終報告をするため。




のんびりすることができず慌しく時間が過ぎていく。




出発前の空港。




帰国の実感がわかない彼。




日本から出発するときは、ワクワクと不安が半分半分な感じで、それでも「こんなことしたい」「どんなことが待っているんだろう」と気合が入っていた。




しかし、ボリビア出発前は、よくわからない気持ちになっている彼。




不安のほうが大きいのだろうか。




帰って何する?




しかし、それだけではなく、ボリビアとの別れに踏ん切りがつかない。




やり残したことはないが、ボリビアでの生活が当たり前すぎる。




相棒と会って、「おぉ、久しぶり。何か新しいケースはあった?」




カナメと会って、「今日打ちに行く?」




と、会話をしてそうだと思う彼。




でも「ボリビアとはさようならだと思わなきゃ」と考える。




しかし、感情がついてこない。




自分の気持ちを把握できないなんて初めてで戸惑う彼。




それでも、時間は待ってくれない。




ボリビアとの別れが迫る。




そして、ボリビア時間1月8日夕方(日本時間9日朝方)、日本に向けて出発した彼。




「さようなら、ボリビア」と飛行機内でつぶやく彼だった。


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