こんにちは、この春から3年生の根本あきです。
春休み、3月23日~4月2日に行ってきたカンボジア春視察について報告したいと思います(^0^)
あおいでは春・夏の長期休みを利用して、毎年有志で現地視察に行っています。
2009年春のメンバーは、
品川、梶山、浦志、山本、根本の5人です(^ω^)少数精鋭です!
11日間のスケジュール
3月23日(月) 日本出発
24日(火) 市内観光
25日(水) かものはし訪問
26日(木) CC訪問
27日(金) CC訪問
28日(土) アンコールワット観光
29日(日) シエムリアップ観光
30日(月) JHP訪問
31日(火) CCPCR訪問
1日(水) お休み
2日(木) カンボジア出発
今回はかなりゆったりなスケジュールを組みました。
だから気持ち的にも余裕を持てたし、疲れを持ち越すこともなかったです!
ひとつひとつの訪問を丁寧に吸収することができたと思います。やっぱりゆとりは大切です
ひとことで言うと、すごく楽しかった
です(^ω^)
充実の旅でした!よく学んだし、よく遊んだし。
あおいに対するモチベーションもぐんとUPしましたよ。そして自分もれべるUPです。
私は1年生のときも視察に行っていて、今回でカンボジアは2回目なんですが、前回は「先輩に連れてってもらった」感があり、ひたすら自分の至らなさと情けなさに反省しました。「これからはもっと頑張ろう」と思ったのを覚えています。「まず最低限のことをやれる人になろう」と。
今回は、自分自身が児童買春の知識をある程度学んでいたし、準備をしていたので、「もっとあおいを進化させよう」「あおいはまだまだ頑張れる!」と、自分自身が「あおい」として、教訓や反省を考えることができたように思います。
1年生のときにはあおいのメンバーであることをまだまだ意識してなかったみたいです。でも今、自然に、視察で学んだことを「あおいの今後」に生かそう!と思えてる自分が居て、すっかり「あおい」になってる自分がちょっぴり・・・嬉し恥ずかしです(^ω^)
まだまだ自分の反省点はいっぱいありますが。
今回の視察で持ち帰った最大のニュースといえば・・・
「カンボジアの児童買春がラオス・ミャンマーに流れてきている」という、かものはしさんからの情報です。
すごくショックでした。
カンボジアの児童買春が減ってきているのは嬉しいことなんだけど、まだ規制の厳しくない国に流れていっているんじゃなんにも解決していないです。いたちごっこというやつです。
カンボジアでも、数こそ減っているけど買春の形態が見えにくくなって、ますます発見されにくくなっているそうです。もはや普通のルートでは子どもは買えないんだとか。
児童買春問題がどんどん闇の深くにもぐっていきます。
誰の救いの手も届かないところにいってしまう子どもたちは、どうなってしまうんだろう。
でも、私たちができることはやらなければいけないと思います。
今回の視察の目的のひとつは、CC(Children's Comittee)とのミニッツ再確認です。
パートナー団体であるCCとの年間契約を、変更点など微調整を含めて再確認しました。
そしてCCの今とこれからの活動を聞かせてもらいました。
CCが子どもたちと作っている「My news」という新聞の、作成風景も見せてもらいました。
月2回というハイペースで作っているのに、すごいクオリティ高かったです。見習わなきゃいかんなと思いました。
CCはこの夏にマラソンの啓発プロジェクトを計画中だそうで、とてもおもしろそうです。
夏の視察メンバーは是非!参加してください(^0^)
5kmマラソン…カンボジア極暑なので練習が必要ですね。あおいメンバー心肺停止!とかは非常にまずいです!
かものはし、JHP学校を作る会、CCPCRでもおもしろいお話をたくさん聞かせてもらいました。
詳しくは他のメンバーが書いてくれると期待します…!
小学校に行ったり、シェルターに行ったりと子どもたちと触れあう機会もあって、すんごい楽しかった。
やっぱり現地の子どもたちと会うと気持ちがぜんぜん変わります。がんばろうって思う。
めちゃくちゃ純粋でシャイで、一生懸命もてなしてくれる(*´д`)かわいすぎる!
キュンキュンでした。元気をいっぱいもらいました。
あともうひとつ、生まれてはじめてごみ山に行ったんですが…。
プノンペン中のゴミが集まるごみ山に、行きたい人だけで見学に行きました。
本当に強烈でした。思考停止。ただちに回避せよって感じでした。
あのにおい。においの最終ステージでした。ごみというか「毒」のにおい。
腐って半分土になっているありとあらゆるゴミが、高くつもって山になっていて、その光景が延々と続いていました。これが全部ゴミでできているかと思うと絶望的な気分になりました。
そしてハエ。たぶん1立方メートルに100匹はいると思う。あんな数…というか密度の蠅の大群は見たことないです。でもポイズンにやられて、顔に止まるハエを払う元気もなかったです…。
そこに人が住んでるんです。山の上にゴミで作ったテントをたてて、たくさんの人がゴミを拾って生活していました。大人も子どもも。はだかの子どもたちがたくさんいて、物乞いをしていました。
何が言いたいかというと、みなさん、1度見に行って欲しいです。
よくテレビとかでやってるし現状はわかっているつもり…、でも、あのすさまじさは映像や写真では10%も伝わらないです。
1度見たら、この世界の矛盾について考えずにはいられないです。
日本ではコンビニで、1時間賞味期限が切れたお弁当をボンボン捨ててる。
ここではご飯を食べるためにゴミを拾って生活してる。
ぜっっっっっっっったいおかしいでしょ。
先進国ではエコだのリサイクルだの言ってる同時に、カンボジアでは首都プノンペンのゴミ焼却施設もない状態なんです。すごい矛盾してる。
カンボジアの人たちの生活を見てると、日本は無駄なモノで溢れているなあって思います。もちろんプノンペンも成金主義?や大量消費がたくさん見られてうんざりします。同じ国の中でそんな矛盾があるって本当におかしいです。怖いです。
ともかく、この旅はただの楽しい観光じゃなくって、たくさん学ぶことができたし考えることができた旅になりました。あおいに入ったおかげだと思います。ありがとうです。
カンボジアには絶対にまた行きたいです。
これから、得たことをあおいにも生かしていきたいし、自分の人生にも生かしていきたいです。
だから研修報告会ではみんなにも伝えられるように頑張りたいです…。
まとまらない文章ですみません。
これから視察メンバーでどんどんブログ更新してく予定なので、こうご期待です(^ω^)
最後に、私たちがカンボジアに居るあいだ危機管理をしてくれていたあおいのみんな、本当にありがとうございました!お疲れさまでした