起業家 杉本宏之のアメブロ

「30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由」著者・杉本宏之のブログ


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フランスパリにて痛ましいテロ事件が起こりました。

このような残虐行為を絶対に許してはいけませんし

犠牲者の事を思うと言葉に出来ない程、悲痛な想いに駆られます。


改めて、テロは絶対に許されない行為です。


しかし、このテロ行為を除けば、彼らの欧米諸国に対する政治的主張は

ある一定の理路が存在します。


その理路を理解するには、時を100年ほど前に遡らなければなりません。

シリア、イラクという国は約100年前まで、オスマントルコ帝国という中東の大国の一部でした。


ところが、第一次世界大戦でオスマントルコ帝国が敗戦すると状況は一変します。

1919年、戦勝国のフランス、イギリスがオスマントルコ帝国の中東領土を

サイクス・ピコ協定という密約に基づき、勝手に国境線を引き、領土を割譲してしまったのです。


中東地域の地図を見ると、直線ばかりの人工的な国境線が多いのが分かります。


結果、宗教も民族も文化もズタズタに分断され、イラクはイギリス、シリアはフランスの植民地として長い間支配下に置かれることとなりました。


そして時を経て近代、石油利権絡みでアメリカが仕掛けた湾岸戦争が発生、イラクフセイン政権が崩壊。

アラブの春によってシリアは内戦状態に陥り、混乱に乗じてイスラム国が生まれたのです。

彼らはヨーロッパの人間に勝手に引かれた国境線を再び書き換えるという大義を掲げています。


イスラム国の主張は、空虚で無謀なように見えて、実は長い歴史が生んだ因縁があるのです。

だからと言ってテロや戦争による手段が正しいとは思えませんし、彼らの動きは歴史を利用して

民衆を煽り、自己陶酔に浸っているようにしか映りません。


しかし、政治的主張には一定の理路があり、耳を傾ける必要性があるのではないかと考察します。


振り返ると、我々日本人が過去に植民地として統治した国々もありました。

やった方は忘れるが、やられた方は一生覚えている。

これが被害者加害者の心理構造なのだと思います。


物事は一方的に判断するのではなく、両者の意見を聞き、第三者の意見を聞き

最終的に判断するのが重要です。


話は変わりますが

我々の業界で起きている杭偽装問題も、旭化成側のデータ偽装ばかりがクローズアップされています。


データ偽装が許されるはずはありませんが、一方で施行責任は無いのか。

なぜ気付かなかったのか。


「我々は旭化成に裏切られたのだ」
一方的な建設会社側の主張に、違和感を感じるのは私だけなのでしょうか。


「共に責任を取る」

これが平和的な解決の一歩なのではないかと、私は信じます。


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こんなブログばかりで申し訳ないのですが

10月期も売り上げの新記録を更新しました。


杭偽装問題、中国の減速、日本自身の景気停滞感など課題山積の月でしたが、、

結果として2か月連続の記録更新となり、91部屋のマンションを自社販売させて頂きました。


新記録達成の要因としては

・透明性のある情報を早急に公開出来た事などもあり、杭偽装問題の影響を最小限に止めた事。


そしてもう一つは

・チームとして、攻める人、守る人、支えるスタッフ、それぞれがしっかりと役割を理解し、自分たちの仕事に集中出来た事。これが大きな要因として挙げられると思います。


我々ベンチャー企業は、やもすれば成長ばかりに目が行ってしまい、営業や開発など攻める担当の人達ばかりがスポットライトを浴びて賞賛されがちです。組織を守るべきスタッフや管理する部署の人達になかなかスポットライトが当たらない事があります。


しかし、それではチームとして全体の意思統一、モチベーションアップには繋がらず

伝わるべき情報が共有されていなかったり、各組織がバラバラの動きをしてしまったりと

企業としての意思統一が出来ず、成長が妨げられてしまいます。


我々はチームとして機能する事を第一に考え、地道に組織をビルドアップしてきました。


今回のこの結果は、営業マン達だけの功績ではありません。

普段スポットライトを浴びずとも、誰に賞賛されることが無くとも、地道に会社の為にお客様の為に日夜頑張った社員達の勝利であり、つまりチーム全体の勝利なのです。



追伸

古人曰く、勝って兜の緒を締めよ。

この言葉をしっかりと胸に刻み、11月も新記録を更新したいと思います。


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