やっぱりグランメゾンが好き
久しぶりにANTICA OSTERIA DEL PONTEでディナー。

よくぞこの景気低迷の中で、こうして維持してくれてたと大感謝。
貸し切り状態で、サービスも重厚感ある空間も、この夜景も
全部私達のためだけに用意されたのね!と思っちゃいました。
決して寂れてません。 ゆったりと過ごせるのは大きな魅力。
イマドキ貴重 ボウタイのサービススタッフ。とても親切!
黒トリュフづくしの豪華なコースを頂く事にしました。

一口前菜に続いて(鱸のタルタル、食感GOODでした)
こちら、これが食べたかった!

オマール黒トリュフを薄いパイ生地に載せたタルト。
嘗てこの時期にTAILLEVENT ROBUCHONでリピした程好きな
黒トリュフのタルトを思い出させる、ハイエンドな前菜。
続いて黒トリュフのリゾット。そしてお魚は甘鯛。

黒トリュフづくしでもしつこさ無く、飽きも来ないのが流石。
お肉は、トリュフ風味のコンソメ添え、つけてもかけてもOK

付け合わせのポテトもトリュフのスライスと共に、美味。
そしてこちら、特別にお願いした ほろほろ鳥フォアグラ詰め

チーズはシャリオでなく、お願いすると盛り合わせで来ます。
このパンがとても美味しかったです、さくさく感があって。
ミラノのサドレルのオリーブのパンの食感を思い出させます。

コーヒーゼリー風のAVANT DESSERTに続いてメインのデザート


レベル、高い!
ありふれて無くて、しかも食べ応えがあり、美しいのです。
EXECTIVE CHEFのフレデリックはフランス人。
イタリアの本店や、ピンキオーリの東京店のシェフも務めて
当然ながらイタリア語を話すひと。
頼り甲斐のある男性って感じです。
こちらのお店はパスティチェーレもとても優秀だと思います。
ミケーレのドルチェは、思わず再訪したくなる強い引力有り。
ソムリエもサービススタッフも文句なしの心こもった親切さ。

ハレの日にお選び頂くのにもお勧めです。

居心地良かった、楽しかった、素敵でした。満足度高し。

空気済んだ昨晩は、葛西の観覧車もクリアに見えました。
東京らしい夜景“二人”占めの窓際コーナーテーブルを是非!
丸ビル最上階 ANTICA OSTERIA DEL PONTE
またすぐにでも行きたいです。


忘れちゃいけない こちらのオトナ美味しいプティフール

食後酒も面白い出会いが有るかと。ソムリエ氏に相談してみて!

最後のハーブティーで、再度化粧皿登場。お皿重ねて重ねて…
やっぱりグランメゾンって イイ! グランメゾンが大好きです。








1 ■無題
cindy さん
“ANTICA OSTERIA DEL PONTE” って「橋のたもとに立つ古い旅籠」という意味ですよね。
ミラノの中心街から、車で一時間位の鄙びた村に、その本店があるとか…。
ホントにその字義通り「橋のたもとに立つ古い旅籠」なんですね~。
ご存知かもしれませんが、Venezia の大好きな画家Vittore Carpaccio (薄切りの生牛肉にパルミジャーノ・レッジャーノをかけた料理「Carpaccio」は彼の名前が由来ですよね。好物です。)の絵に出て来るような16世紀の建物は、チムニーがニョキニョキしていてカワイイ感じ。
この本店にも行かれたことがあるのですか?
優れたレコードには、内容に負けないような優れたレコード・ジャケットがあるように、美味しいレストランには、美味しい「顔」、雰囲気を醸し出す「空間」、「建築」が必ずあるハズ、という考えを持っています。
このミラノ郊外の本店は、ミシュラン☆☆☆ですけれど、そのような美味しそうな、顔つきをしていますね~。
丸ビルに限らず、新しく出来た高層ビルのレストランは高くて不味い、という先入観があったのですけれど、cindyさんのこの記事で、その考えを修正しようと思いました。
Grazie cindy! Cyu♪♪