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2017-03-25 18:50:41

第60回日本形成外科学会プログラム

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 平成29年4月12日(水)~14日(金)まで、  大阪国際会議場で開催される、  第60回日本形成外科学会のプログラムが先日届きました。  毎年学会までに、  自分が聞きたい演題をチェックしておきます。  今年は第60回です。  形成外科の還暦を祭ると書いてあります。  還暦を過ぎた62歳の私には感慨深いものがあります。       ■         ■  学会長は、  日本形成外科学会理事長の、  大阪大学形成外科の細川瓦ほそかわこう教授です。  私と同年代で、  昭和29年9月生まれの先生です。  細川瓦教授にとっても、  第60回会長と形成外科学会理事長をなさるのは、  感慨深いものがあると思います。       ■         ■  プログラムの表紙は赤です。  うちの奥さんが見て、  大阪らしいと言ってました。  昔のプログラムと比べると、  かなり厚くなりました。  抄録の字は小さくなりました。  暗い会場で読むのはつらいです。  昨年から形成外科のプログラムが、  携帯で読めるようになりました。       ■         ■  これがとても便利です。  第59回日本形成外科学会(福岡)②  今回の日本形成外科学会で一番驚いたのは、  スマホアプリです。  iPhoneでプログラムが読めます。  AppleStoreでjsprs59を検索すると、  黄色い画面の第59回日本形成外科学会が出てきます。  これをダウンロードするだけです。  実によくできています。       ■         ■  今年はiPhoneとAndroidがあります。  AppleStoreでjsprs60を検索すると、  赤い画面の第60回日本形成外科学会が出てきます。  これをダウンロードするだけです。  ちょっと時間があると、  学会プログラムが読めます。  抄録を読むには、  パスワードが必要です。  プログラムだけでしたらどなたでも読めます。  下の画面がアプリです。
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2017-03-24 14:45:43

薬疹の経験

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 私は幼稚園の時に、  ペルテスという病気になりました。  大腿骨の骨頭が壊死になる病気です。  北大整形外科で診断をしていただき、  愛育病院に約1ヵ月入院しました。  手術はしませんでした。  ベッドの上で脚を牽引していました。  トイレにも行けませんでした。       ■         ■  一番嫌だったのが、  ベッドの上でうんこをすることでした。  子供でも、  うんこはくさいです。  けんちゃんくさい  …と言われたかどうか忘れました。  自分自身が一番嫌でした。  11月に入院しましたが、  うんこの時は窓を開けてもらいました。       ■         ■  他にもたくさん病気をしていました  よく学校を休んでいました。  私の父親が薬剤師だったので、  私の薬は父親が病院から持ってきてくれました。  小学校1年生だったと思います。  風邪で学校を休んだ時に、  父親が持ってきてくれた薬で、  口唇が腫れました。       ■         ■  たらこのようになりました。  腫れて痛いのと、  口唇の粘膜が白くがさがさになりました。  父親の話しによると、  ピリンか  サルファ剤が原因だろうとのことでした。  私も自分の息子に処方した軟膏で、  息子がかぶれたことがあります。       ■         ■  私はあまり薬をのみません。  必要のない薬も出しません。  できるだけ、  安全・安心  …な薬を選んでいます。  私が他の先生より、  薬に対して慎重なのは、  小さい頃に自分の口唇が、  かさかさになった経験からだと思います
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2017-03-23 19:22:04

フィブラストスプレーの注射2017

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 私の院長日記を読んで、  全国から相談メールが届きます。  困るのが、  成長因子  プレミアムPRP  PRPF  などの名前で呼ばれている、  フィブラストスプレーの注射です。       ■         ■  美容外科のPRP療法2013  2013年11月6日の院長日記です。  将来有望なPRP療法、  さっそくネットで【PRP】を検索すると…  たくさんのクリニックがヒットします。  日本美容外科学会でも話題になります。  残念ですが…  札幌美容形成外科では導入していません。  理由は…  未知の部分が多いからです。       ■         ■  日本の美容外科ではじめてPRPを発表したのは、  2006年4月9日(日)に、  六本木ヒルズで開催された、  第90回日本美容外科学会JSAS(ルネ・デュ・クロー会長)で  久保田潤一郎先生と  松田秀則先生でした。       ■         ■  札幌美容形成外科でもすぐに導入しようと思いました。  学会から帰ってきて、  奥さんに報告…  自分の血を採って  目の下に注射すると…  しわが取れるって!  奥さんはすぐにでもやりたい雰囲気でした。       ■         ■  東京で研究会があるというので申し込んだところ、  直前になってキャンセルになりました。  血液から血小板を取り出すキットが高価でした。  高いキットを買って…  PRP注射をはじめた先生がたくさんいました。  施術料金も高価でした。       ■         ■  残念なことですが…  費用対効果を見ると…  PRPによる若返りはあまり効果がありませんでした。  PRPでお客さんを失ったという先生がいました。  札幌美容形成外科でやらなくてよかったと思いました。  自分の血だけでは効果がなかったので、  フィブラストスプレーという液を混ぜた先生がいました。       ■         ■  最初は適切な濃度がわからなかったので…  試行錯誤ではじめたと思います。  薄い濃度のフィブラストスプレーを混ぜると…  劇的な効果が出ます。  今、PRPで検索してヒットする美容外科で、  満足度98%なんて広告を出しているのは、  このフィブラストスプレー入りです。       ■         ■  細胞成長因子添加  プレミアム  …とうのがフィブラストスプレー入りの可能性があります。  何度も院長日記でご紹介しているように、  フィブラストスプレーを注射で使うことは、  メーカーが禁止しています。  国の承認も得られていません。  添付文書には発癌の危険性が書かれています。       ■         ■  私は癌になることはないと思いますが、  現実にフィブラストスプレー入PRPで健康被害が出ています。  【金】売上第一【儲】のチェーン店ではなく、  しっかりとした個人のクリニックで受けてください。  私は勉強は続けますが、  学会としての指針が出るまでは実施しません。  美容整形で不幸にしてしまっては困るからです。       ■         ■  2017年3月23日現在では、  カメイクリニックの亀井康二先生を中心として、  一般の美容外科医の間でも治療が広まっています。  第122回日本美容外科学会(東京)④  2015年1月14日の院長日記です。  カメイクリニックの亀井康二先生は、  第33回日本美容外科学会(京都)の会長です。  形成外科出身の立派な先生です。  私より5歳年上です。  2013年7月の、  第117回日本美容外科学会(大阪)⑤でも、  b-FGFを入れたPRPの注射で、  下まぶたの『たるみ取り手術』が不要になったと教えていただきました。       ■         ■  b-FGF(べーしっく・えふじーえふ)というのは、  大手美容外科で定番のプレミアムPRPと宣伝している注射です。  フィブラストスプレーの注射です。  顔にしこりができたという人を診た。  しこりを取るのは難しい  …というのが、  私のようにこの治療に超慎重になる医師の共通した意見です。  もう一つの理由が、  もし副作用が出ても、  メーカーからも国からも補償は受けられないことです。       ■         ■  私はこの薬で動物実験をしたことがあります。  もちろん倫理委員会を通った正式な実験です。  札幌医大を追い出されてしまったので、  論文にはできませんでしたが、  強力な血管新生作用があります。  濃度設定が難しい薬です。  正しく使うと素晴らしい薬です。       ■         ■  おそらく、  亀井先生がなさっていらっしゃるのだからと、  この注射が広まると思います。  正しい使い方をすると、  切らなくても下まぶたの『たるみ』が取れる  夢の薬なのです。  超慎重派の私は、  日本美容外科学会としての指針が出るまではしないつもりです。  早くメーカーや国が、  正しい使い方を広めることを希望します。  製薬メーカーの株価を上げることができる、  画期的な治療法なのです。  2017年には国として、  厚生労働省から何らかの指針が出ることを期待します
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2017-03-22 17:38:37

おむつをされる側になったら

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 うちの親父が亡くなって、  3月29日で一年になります。  うちのばあさんいわく、  いい死にかただった。  確かに、  肺炎になって一週間で天国に行きました。  自分が若い頃に働いていた場所で亡くなりました。  いい病院でした。       ■         ■  大腿骨骨折で入院してからは、  おむつをしていました。  病院では、  ほんとうにお世話になりました。  おむつ交換は大変です。  赤ちゃんのおむつと違って、  大人のおむつは大変です。  くさいです。       ■         ■  うちの親父は大丈夫でしたが、  おむつでかゆくなる人がいます。  かゆいと手が行きます。  うんこがついていても、  本人はわかりません。  うちの親父は、  最期まで比較的はっきりしていました。       ■         ■  それでも、  夜になると、   病室に小鳥がいました。  どこにいるの?  …と聞くと、  あそこの天井にいる  こんな具合でした。       ■         ■  FaceTimeという便利なTV電話で、  孫の顔と声を聞かせました。  おじいちゃ~ん  これにはよく反応していました。  私の弟のこともよくわかっていました。  最期は、  母親と弟が看取りました。  いい人生でした。       ■         ■  うちの親父がおむつをしたのは、  90年の人生のうちで、  約3ヵ月です。  それでも大変でした。  私の切なる願いです。  おむつをされる側にはなりたくないなぁ~  もしされる側になるなら、  できるだけ短い期間がいいなぁ~  贅沢な願いです
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2017-03-21 16:40:59

私立医大寄付金3000万円

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 昨日の院長日記、  いい先生の見分け方に、  私の高校時代の同級生、  すみれさんからコメントをいただきました。  私の友人の娘が私立の医学部を受験したとき、  まず、親の面接でいくら寄付出来るか聞いたそうです。  そこのうちは、金持ちだったので、3千万位出したみたいだけど。  医者になってからが、  大変でしょうが、  そのとき、医者もいろいろだな、と思いました。       ■         ■  私たちが高校生だった、  50年近く前から、  私立医大に入学するには、  寄付金が数千万円もかかると言われていました。  当時は、  私立医大で寄付金がないのは、  超難関の慶應大学医学部くらいで、  新設医大は多額の寄付金を積まないと、  合格できないと言われていました。       ■         ■  実際に3000万円払ったとか、  6000万円かかったとか、  いろいろなうわさを聞きました。  本間家には、  とてもそんなお金はなかったので、  私が受けたのは、  お金のかからない札幌医大、  お金をもらえる自治医大でした。       ■         ■  今日の院長日記で私が言いたいことです。  3000万円の寄付金を払って、  私立医大を卒業した先生でも、  とてもいい先生がいます。  腕のいい外科医もいます。  卒業した大学で、  先生を評価しないでください。  いい先生を見逃す可能性があります。       ■         ■  私も昔は、  寄付金を積んで医学部なんてなぁ~  …と考えていた時代もありました。  でも、  学会発表を聞いていると、  私立医大すごい  …と思うことがよくあります。  特に形成外科は、  私立医大で先に講座になった大学が多いのです。       ■         ■  国立大学医学部には、  2017年4月でも、  専任の形成外科教授がいないところがあります。  特待生で合格したのか、  3000万円の寄付金で合格したのか知りませんが、  私立医大の卒業生に、  とてもいい先生がいます。  卒業した大学で先生を選ぶと、  大はずれになることがあります。  注意してください。
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