旦那も妻もモンブラン好き、栗のシーズンが来ると、あちらこちらのモンブランを試していますが、SATSUKIのスーパーモンブランは未体験、今年こそと、夫婦で買いに出かけました。


SATSUKIのショーケースの中には、いろいろなケーキが並んでいます。この季節、栗を使ったケーキはモンブランだけではなく、様々なケーキで栗が使われていて、つい、大人買いをしてきてしまいました。




最初は、「スーパーモンブラン」(1575円)です。


夫婦でひとつを分け合うことも考えたのですが、旦那も妻も「食べるなら、1個丸ごと食べていみたい」という気持ちが強く、2個購入することにしました。


今年のスーパーモンブランはどんな内容か、ニューオータニ東京のホームページによれば・・・

■和栗本来の美味しさを伝え続け、毎年進化する「スーパーモンブラン」
9年前にその第1弾を完成後、毎年採用する栗の産地や品種を吟味し、新たな味わいをプラスして進化する「スーパーモンブラン」。今年はシェフパティシエ中島眞介が厳撰した兵庫県三田地方の契約農家にて収穫される和栗(丹沢種、銀寄種、人丸種)を採用します。苺前線が北上するように、栗の品種も時期に合わせて収穫できる品種が変わります。それぞれの栗が一番美味しく感じられる瞬間を絞った、まさに厳撰のモンブランなのです。

■今年の構成は「和と洋の融合」
オーストリア リンツ地方の「リンツァートルテ」をイメージし、シナモンやナツメグ、ラム酒をほんのりと利かせた香ばしい生地の上に、自家製黒みつと栗の甘露煮で作った「羊羹」を大胆に載せました。藻塩のやさしい塩味が、美味しさを引き立たてます。さらにその上に低脂肪クリーム、栗の甘露煮を載せ、兵庫県三田産のホクホクの和栗のペーストで全体を覆い被せます。羊羹の歯応え、柔らかいクリーム、そして和栗。異なる食感と味わい、風味が幾重にも重なるまさに芸術品です。毎年バージョンアップしていく味わいは、毎年この時期を楽しみに待つスイーツファンを飽きさせない工夫が随所に組み込まれています。


読めば読むほど、食べる前から楽しみです。




非常にきれいな丸型に成形されています。マロンクリームは透明感のある、白っぽい色合い、日本の栗らしい色です。


台は、シナモンを利かせたタルト、そして小豆の羊羹、生クリームとマロンクリームの組み合わせは、和洋折衷の初めていただく味。何が美味しいのかといえば、やはり、厚い層でたっぷりと乗せられたマロンクリーム。マロンクリームの層の厚さは、他のモンブランでは見たことのないくらいのもの、栗そのものを食べている感じがします。


小豆と栗は、和菓子でも黄金の組み合わせ、さらに、さっぱりとした生クリームが加わり、美味しさの相乗効果。大きいモンブランではありますが、丸ごと食べても胸がいっぱいになることはありませんでした。


強いて言えば、台のシナモンが強く、甘めだったのが気になる点。香りも甘さももう少し控え目であった方が、栗の風味が活きるのではと思います。


メレンゲ台のサクッとした食感を楽しめるモンブランも好きですが、堅めのタルト台に乗ったモンブランも美味しいものですね。


以前、ニューオータニには、日本、イタリア、フランスの各国産の栗を使ったモンブラン「三栗物語」がありましたが、日本の栗がしっくりくるのかなと思いました。



そのほか、買ってきたケーキは、




マロンミルフィーユ(お値段をメモし忘れました)


ミルフィーユ好きの旦那が、絶対に購入したいと思ったケーキ。パイ皮の間には、カスタードクリームと大粒の渋皮栗が丸ごと入っています。カスタードクリームをサクッとしたパイ皮でいただくと、幸せな気持ちに。パイが苦手な妻も、これならと思うお味。美味しくいただきました。




「プリママロンロール」(840円)

ロールケーキの中身は、羊羹、と大粒の栗、栗は、品種の違いか、黄色と茶色の2種類。羊羹は、スーパーモンブランの中心に入っていたものと同じお味のようです。ロール生地は、きめ細やかでしっとりしたもの、口の中で溶けてしまうようなふんわりした食感です。


生クリームが重くなく、使われている生クリームの量が多くても、途中で飽きることなく最後まで美味しくいただきました。



SATSUKIに出かけたときには、スーパーモンブランだけを買ってくるつもりだったのですが、栗を使ったケーキがたくさん並んでいて、結局4個も「大人買い」。4個で5000円超え・・・ちょっと贅沢なお買い物でした。



パティスリー SATSUKI

03-3221-7252

東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ東京 ロビィ階


パティスリー SATSUKIケーキ / 麹町駅永田町駅赤坂見附駅
昼総合点★★★★ 4.0

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