獣医師 徳田竜之介 [ just for animals ]

わたしは並の人間にすぎませんが、
   ほんとうに、普通の人以上に
      「一生懸命」にやります

       1964 President Theodore Roosevelt


テーマ:
熊本市は殺処分ゼロを初めて達成した動物愛護推進都市で
大西市長は政策マニフェストに殺処分ゼロを掲げており、
全国からもペットの動向は注目されている



そんな熊本での大地震
非日常という緊急事態の中だからこそ
熊本市の災害動物の扱いと大西市長ご自身の
動物への考え方を聞いてみたいと強く思った。



正直最初は、民間(德田 竜之介)vs 行政(大西一史)
みたいな構図を思い描いていて、一言物申さなきゃ!
みなたいな大それた事を考えていたけど
会って、話てみて、そうではなかったと実感した。



大西さんは熊本市長として
災害対策の陣頭指揮をとる難しさや苦悩があった。
説明していただいた時間がかかる行政の仕組みなど、
「なるほど」と思うことばかりだった。



そして、大西市長の動物や尊い命への想いは、
うわべや、適当に話をあわせたものではなかった。
本当に動物たちへの愛情がないと出てこない言葉の数々…
それは、私の想いと同じものでした。



大西市長が教えてくれた防災の基本
「自助」「共助」「公助」なんだって

そういえば熊本地震の流れもそんな感じだった
①一人一人が自分とペットの命を守るため自力で移動(自助)
②地域住民が竜之介動物病院に避難してきた(共助)
③行政が災害に対して継続的にソフト、ハード面から基盤整備を進める(公助)



民間のスピード力、行政の持続力
大西市長ご自身も、民間と行政はしっかり手を組んで
いきたいと思っているが
ちょっとした誤解が敵対する2者(敵・味方)という構図になりやすい。
と悔しそうに語ったのが印象的でした。
民間の私たちも行政に期待しすぎたり、頼りすぎてはいけないと思う



大西市長は普段から市長であると同時に一人の人間として
FBやTwitterなどSNSでつぶやいている
ご本人の素顔が見え、人間性が分かる
普段から市民との絆をつないでいた。



今回震災の際、熊本市も大西市長のSNSに頼っていた
そうしたことで、大西市長のSNSは今までと違う
本音と建前が混在するものになった



今回、実際にお会いして色々な話をしたけど
大西市長が熱く語る動物たちへの、災害動物への想いに
私は感動しました。
会って直接話すことは大切なことだなぁ~
本人が実際にしゃべってるこの動画をみると
「VS行政」の構図は全然的外れだと思い知らされる



私はペット同伴避難所は必要だと信じているから
たとえスタッフに9:1で反対が多かったとしても
同伴避難所はする!と決断します。
それがリーダーの役割だからね。

しかし、これが行政だったら反対が多ければ
同伴避難所は認めないと判断するでしょ
だけど多数決で判断するなら政治家はいらないと思うよ
なんでも多数決で決められるし、
責任の所在も多数決ならばクレームも少ないから行政もホッとする



どれだけ叫んでも
相手の理解がないと動かない!
そう思って会いに行った
理解はあった、想いもあった
その先には、これからの未来がある



大西市長がリーダーの熊本市なら
これから復興する熊本市の未来は明るい
動物たちも社会の一員となれる
尊い命を大切にする未来であると確信できます。

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