販売個数が100個の訳? | 琉球波音 美ら結

琉球波音 美ら結

・・結び師の日記・・

こんばんは(^○^)

先日から挑戦しているしまちゃんチャレンジ☆
{F41499C7-52B0-493B-AB6E-044E10221CC3}


おかげ様で今日までで25個のご注文をいただきましたm(__)m
皆様本当にありがとうございます☆(^○^)☆




昨日の「人は絶対に変われるんだ」と思った話ですが

自分でも信じられないくらい
自分でも「別人みたいだな~」

と思うくらい変われたからです。

実は今回100個販売に挑戦したのは
自分にとって100個という数字に挑戦してみたかったからなんです。

どうしてかというと
7年前に1ヶ月で100個売るって話がでたことがあって
「絶対にできる訳ない」と思って逃げたことがあるんです。

今日はちょっとそのことを書いてみたいと思います。

聖子さんと出合ったばっかりの頃に
自分は沖縄の最高の観光スポットで水牛車にお客様をのせて
観光案内をする仕事をしていました。

本当に素敵な場所で毎日たくさんお客様がきていました。

沖縄の田舎に住んでいると
近所の方やおばぁが食べ物をたくさんくれるので
そんなにお金をかせがなくても暮らしていくことはできるし
その頃はなんの夢も目標もなく
毎日をただ生きている感じだったので
稼ぎたいとも思っていませんでした。

だけど聖子さんが現れて(出合った時の話はまた今度ゆっくり書きます)
北と南でとっても離れていたので
聖子さんが沖縄に遊びに来た時には
プレゼントをたくさん買ってあげたいなとか
美味しいものをたくさんご馳走してあげたいなとか
そのうち聖子さんの住んでいる北海道にも行ってみたいなとか

いままで考えた事もない事を考えるようになりました。

だけど給料が本当に安かったので
聖子さんがお金をためて沖縄に来てくれているのに
お返しみたいなことが全然できないでいて
なんだかとってもみじめな気持ちになりました。

その頃の雇い主と折り合いが悪かったこともあって
朝の6時から夜の9時まで
「若者が集落のために働くのは当たり前だ!」
って仕事以外のことでもコキ使われていて

とにかくひどい雇い主のところで働いているから
なんにもしてあげられなくてごめんね

みたいな事をよく聖子さんにぐちっていました。

同情して

「しまちゃん可愛そうだね」
「それなら仕方ないよね」

っていってくれると思って…。


だけど…

聖子さんが言った言葉は

「こんな環境のいいところで働いてるんだから利用しない手はないよね

月5、6万ならすぐ稼げるよね」

でした… 

はじめは聖子さんの言っている意味が全然わかりませんでした…

続く。


天使のチャクラペンダント100個販売に挑戦中です!
みな様応援宜しくお願い致します!!