さて、いろいろあって1週間の時差を空けてお送りしているカカパルケ。
思い切って神戸遠征まで戻ります。
TASAKIに勝利し、ごきげんの私はベレーザサポさんと別れ高速バスの出発時刻まで大阪に居る友人と一緒に遊びました。
友達というか、前職での同期なわけなんですが、私が会社を辞め彼も異同になり(地元の関西に彼は戻った)、メッキリ逢う事がなくなっていたのですが、今回神戸に行く事が決まったので逢おうぜーと言ったら逢えました。
端整な顔立ちで、俺の記憶では「だるびっしゅ」似の印象があったのですが・・・
友近の彼氏のようなキャラになっていました。
ほんとにひさしぶり。彼が結婚してお子さんができて・・・2年くらいは逢っていなかったけど
逢ってみると関西かぶれの関西人といったかんじのままでした。
たこせんや肉まんを食べ、お好み焼きも食べ、結局食べてばかりいましたが、とても良い時間を過ごせました。
「関西っぽく陽気にオーダーしてくれ。観とくから。」の私の期待交じりの要求にはことごとく応えられませんでしたが、そんなところが彼らしく。昔、同期で居た時に「いいか、大阪人がみんな陽気やと思ったら大間違いだ。大阪人だからおもしろい人なはずと期待するのはやめてくれ(これを関西弁で言っていた)。」と1人で怒っていた事を鮮明に思い出しました。
しかしあたたかいやね。わざわざ出てきてくれてさ。風邪だったらしいよ。うんうん。うつさないでね。
最後には高速バスの停留所まで連れて行ってくれようとしましたよ。私が迷子にならんようにね。
結局二人で迷子になり、3箇所くらい場所を間違えて彼は帰りを待つ嫁の元へと去っていきました・・・。おおきに。
また遠征で行った際には逢いたいですなー。
そうそう前職の同期と言えば、
バナナマンのマネージャをやっている人間が居るのですが
先日TV番組リンカーンに出てたのです。ビックリ。
バナナマンのヒムラ氏がマネージャーに告白して、どうなるか?っていう企画。
バナナマンのマネージャになったよという話は、鼻息荒くご報告を受けていたので
バナナマンがTVに出ていると、おー頑張ってんのかなぁ・・なんて思って観ることもあったのですが
本人がブラウン管に映っているとなると、たのしむというよりかなんというか緊張してしまいました。
結構やらかしてくれるタイプなので、やらかしてしまうのではないか?
とドキドキしました。
結局そこまでやらかすことはなかったのですが、
なにやら2ちゃんねるとかmixiで大人気で先日ついにPoscastにも出演したようです。
すごいやね。すごいことになってきたね。
良かったら聴いてみて下さい。
さらにさらに前職の同期が今度結婚することになり、昨日仕事あがりに同期数名で食事しました。
結婚して寿退社。いいねぇ。その後、長野県に移住するのとのことなので牧場日記(ブログ)を書くようにお願いしておきました。おっとりしている人なので、牧場が似合いそうです。なんかこちらもしあわせなカンジなりました。おめでとーう。
ここ2週間くらい、やけに前職の同期と近付いた日々でした。
いやいいもんやね。
おわり。
2011-12-18
2011-12-18
2011-12-17
神戸遠征。
タサキに6ー0で勝利ー!!
序盤はタサキに攻め込まれることもあったがまっつんGKの好セーブ等もあり守りぬく。センターバックの中地、岩清水両せんしゅも非常に集中していた。
岩清水バースディせんしゅの放ったレインボーなロングシュート(ゴールポストにアタック)が良いきっかけともなりベレーザが攻め込む時間帯が多くなり、その後は高い決定率でベレーザがゴールを重ね勝利した。後半になりタサキの運動量が落ちるとベレーザのパスが繋がるようになり素晴らしいサッカーが展開された。
二点目となった大野さんのゴールは見習いたい落ち着いたシュートであった。小林やよ選手のシュートを相手GKがはじいたところに反応してゴールに流し込んだわけだが、飛び出す(倒れこむ)GKの脇の下の隙間を通す熟年のテクニックを観て本日のお気に入りゴールとなった。経過はちょっと違うけどフィニッシュシーンは2006CL決勝ミラン×リバプ戦の二点目(スーペルピッポ)のゴールを思い出した。スーペルシッノといったところか。
澤さんの同スタジアムでの連続ゴールbyループシュートも生まれたし、永里ぼしゅてん選手の練習どおり的なシュートも圧巻であった。この決定力を持続したい。
試合後のチームの雰囲気も良かった。それもそのはず首位チームを直接叩き、ホームでの負けの借りを返せた上、勝点差を3にまで縮めることができたのだから。試合後の選手コールへの反応もよく嬉しい気持ちになった。
しかしながらまだ2位。
試合後にTASAKIサポの方に「つまるとこにTASAKIが首位を守ったといったところや」と冗談交じりに云われたが、実はその通りである。次戦の浦和戦でこけたら一気に3位に落ちる。最後に笑うため、今は我慢我慢。年金と違って頑張ればきっといいことあるよ。
そして、私は今期はじめての出待ちを行った。見送っただけだけど。
今シーズンは、出待ちをしない。これはV.Bでのミーティングで決めた事だ(1名断固拒否。それはそれでいいかもね)。
今年は試合後に数名の選手のサイン会を行うとの発表がチームからあった。
その代わり出待ち時のもろもろはご遠慮願いたいと。
選手との距離感は女子サッカーの魅力。
女子サッカー選手は、試合中とのギャップといいますが・・いい人が多く
勘違いする男も居るため諸刃の剣ではあるが・・・間違いなく魅力的です。
しかし、今年の過密日程を考慮してのチームの処置に、協力すべき。これが私の見解でした。
シーズンが進み、時には出待ちして選手に「素晴らしかった」「お疲れ様でした」「髪を切りました」
いろいろと云いたい日もあったけど、出待ちは辞めた。
かたくなだなぁ・・
頑固だなぁ・・
サポーターとしてロスってるね・・俺。
時間が経つにつれ、正直そう思ったけど、なぜ出待ちしなかったかというと
V.Bのミーティングの重みを考えてのことだった。
ミーティングで決めたこと。
これがきちんと守られないと秩序が乱れるとかじゃなく
単純にミーティングに参加するのが無意味に感じられる。
ミーティングをやる意味。これを守るためにかたくなになっていた。
最近ミーティングに足が向かない。だからこそかたくなになっていた。
ミーティングに意味を感じなくなったら
団体に所属している意味が無いと思う。
単体でも応援はできるんだから。しかも自由に。
でも、優勝に向けてどうサポートしていけるのか。考えると
出待ちは必要だと感じている。
出待ちが自分にとって、何をする時間だったか。
各々違うと思うけど
私にとっては
素晴らしいパフォーマンスをした選手に「恐れ入りました。味方で良かったでやんす」と云い自信をつけ、
調子の上がらない選手に、「V.Bを見ろ。少なくとも俺らよりあなたには価値がある。可能性がある。」と勇気付ける。
そんな時間だ。結構重要じゃないか。
V.Bのミーティングの意義を守るために・・かたくなでいる ば・や・いか!?
優勝するために調子よく辞める。
1試合1試合が大切な状況。
サッカーはナマモノだから応援もナマモノ。
試合後のキモチもそのときにならないと分からない。
だからこそ、試合後に選手を見送って
「とにもかくにも今日は終わった。」
んで、応援どうだった?と区切りをつけていく事が
今期優勝するため必要に感じた。
てか、もたへん。