どうも。僕達の長いようで短い家族旅行が終わりました。
成井豊 作「カレッジ オブ ザ ウィンド」終了しました。
ご来場の皆様、応援してくれた皆様、予定が合わず来れなかった皆様。
全てに感謝いたします。本当にありがとうございます。
年末年始返上で、怒涛の稽古の毎日。
皆それぞれ忙しいのにも関わらず、空いた時間には集まり稽古を重ねてきました。
初めて舞台で共演するメンバーが多い中、驚く程のチームワークを見せ、役者って本当凄いなと改めて思いました。
20年前。高校生の僕が初めて生で観た舞台。
そこから目指した演劇の世界。
昨日、改めて原点に立ち、新たなスタートを切った気がします。
このメンバーで舞台に立つことはないと思いますが、いつかまた立ちたいと強く願っています。
そしてやはり僕は「キャラメルボックス」に育てられて来たのだなと。
この脚本と向き合うことで、僕が演劇に求めていた「疾走感」と「情熱」を再確認しました。
話が二転三転する中、快く上演許可を受理してくださった成井さんには感謝しかありません。
本当にありがとうございます。
ようやく。ようやくこれでひと段落です。
僕発信の演劇はしばらく、これで本当にお休みです。
ですが、週末から一ヶ月遅れで「ハロルド!」の稽古に参加です。
一年越しの腹筋さんの演出。新しい子供達との出会い。
そして、我が子との初共演。ドキドキは続きます。
とりあえず台詞覚えます。
最後に、色々ご迷惑をおかけした天神山文化プラザ、岡山大学演劇部の皆様に、深くお詫びすると共に、出口はさっさと僕にビールを郵送しやがれ。
(最高のメンバーと)