私心があっては、志とはいわんけんの~
2010-08-17 23:17:03 テーマ:龍馬伝
龍馬伝 33話 亀山社中の大仕事
ついに、西郷吉之助を説得した坂本龍馬。
長州の桂と高杉宛てにそのことを手紙に書きます。
そして、長崎に帰った龍馬は、グラバーと交渉するも
薩摩の財力を見透かしているグラバーは商人をなめるなと
怒ってしまう。小曽根に相談するも、「金の出所が分からん場合、
船を探してくれる商人はいない」と言われてしまう。
大事なことを隠しているとどうしても見破られてしまうということ。
グラバー邸でお慶の誕生会?が開かれておりました。
お元もそこにおり、ちょっと席をはずした時に、小さなキリスト像を
見つけ、つい、拝んでしまいました。慎重に周りを確認してから
実行したのですが、グラバー邸を訪ねてきた龍馬に見られてしまう。
その時、龍馬は黙って侵入しているので、大騒ぎになる。
大騒ぎついでに、グラバーの名前を連呼し、騒ぎを大きくし、
グラバーに会う。刀を置き、「侍ではなく、一人の日本人として
話を聞いてくれ」とグラバーにお願いすると、10分間くれるという。
そこで龍馬は、商売は風向きが大事と前置きしつつ、
「もし、日本がどうなるか分かったら、いや、それを自分で決めることが
できたら、グラバーさんは大儲けできる」と言いだした。
「大儲け」という言葉と同時に大浦お慶がその部屋に入って来てしまう。
「大儲け」につられたのか、凄いタイミング!そして、龍馬に一番に
つばを付けたお慶が「うちばさしおいてグラバーさんと話すのはおかしかね、
坂本さん」と、言いよってくる。龍馬は腹をくくり、薩摩が買おうとしている
船の鐘の出所は、長州だとばらす。長州ときいてグラバーの顔色が変わる。
そして、徳川幕府はもうすぐ終わる。薩摩と長州が手を組みとって代わる。
やつらはその気になっているし、後は証文を交わすだけ、と付け加えた。
そして、グラバーが軍艦と銃を仕入れてくれれば、日本は大きくかわるし、
グラバーにとっては、いい金儲けの話だと念をおした。
お慶が「長州はいくら用意できるの?」と聞いたところ、龍馬からは
「15万両」というとんでもない金額が出された。
そして、決定だとも思われる、桂の書いた証文が二人の目の前に。
慎重なグラバーは頭の中を一生懸命整理しているうちに、
「この話、うちが受ける。ウォルトさんだったら直ぐに乗ってくる」と、
お慶が証文をとりあげ、騒ぎ出した。最後にグラバーが龍馬に、
「あなたの取り分は?」と聞くと、龍馬は「一銭もいらん!
私心があっては志といえんけんのー」と答えた。グラバーは、
ついにこの話を受けることにする。お元が一連の動きを
嗅ぎまわったが、さすがのグラバーも胡麻化した。
龍馬は亀山社中に帰って、事の次第を報告し、社中は大騒ぎ。
そして、龍馬はこのプロジェクトのメイン担当者に、
沢村惣之丞と近藤長次郎を指名した。惣之丞の英語力と、長次郎の
商売のセンスを考えてのことだったのか?
この商談には長州から、伊藤俊輔、井上聞多が参加した。
商談はやはり腹の探り合いだったが、そこで龍馬の睨んだ
長次郎の商才が存分に発揮され、大筒込みで軍艦1隻、
3万6千両で購入することができた。
長次郎は妻 徳へ、「やりがいのある仕事をしている、ここにいる人たちの
話を聞いていたらわしも留学しとうなった」と手紙を書いてますね。
留学、それがあだになるとは.....
交渉を行っている料亭?にお元が現れ、龍馬を暗い小部屋に案内する。
お元は、長州藩士との抜け荷の話や今回の会合のことをとりたてながら、
奉行所に報告しなきゃーと龍馬を脅した後で、龍馬の手を握り、
「今度はいわんといてあげようかと思って、グラバーさん宅で見たことを
坂本さんが誰にも言わんと約束してくれたら」と取引をだしました。
そして、龍馬が「やっぱりおまんは、やそ?じゃったか?」と、
言った時、お元は「約束出来んのならうちは奉行所に走るけん、
うちら打ち首たい!」と引き戸のところまで走る。
それを見た龍馬は、「いかんのう。侍を見くびっては行かんぜよ!おまんが
その戸から出る前にわしの刀がおまんにとどいてしまうけんのー」と、
侍らしい台詞をはきました。
お元も龍馬のやさしさを見くびっていたんですね。普段はそんな姿を
見せませんからね。
龍馬はお元のことは言わないと約束し、なぜ、奉行所の隠密になったり、
キリシタンになったとお元に訪ねる。
お元は、「私の全てたい」と答え、「逃げ出したいのは、こん国です!」とも
答える。ただ、龍馬が「皆が笑える国を作る」と言っても、お元は
「おめでたい方」と、答えて立ち去ってしまう。
長州とグラバーとの契約は、長次郎の活躍で終了。
龍馬は契約が無事終わったことを長州・桂、薩摩・西郷に手紙を書き、
「薩摩はもはや手を差し伸べたのも同然、長州はその手を握らんと
いかんじゃきに。この薩長の密約が徳川幕府の世の中を、
ひっくり返すがかぜよ」と伝えた。
高杉は喜ぶも、西郷と桂は浮かない顔をしていましたね。
次回 侍、長次郎
長次郎なんてことを.....松陰先生とおなじやないかい...
今回も長々とここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
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主なキャスト
坂本龍馬 福山雅治
中岡慎太郎 上川隆也
近藤長次郎 大泉洋
沢村惣之丞 要潤
陸奥陽之助 平岡祐太
高松太郎 川岡大次郎
池内蔵太 桐谷健太
お元 蒼井優
桂小五郎 谷原章介
高杉晋作 伊勢谷友介
小松帯刀 滝藤賢一
伊藤俊輔 尾上寛之
井上聞多 加藤虎ノ介
西郷吉之助 高橋克実
朝比奈昌広 石橋凌
小曽根乾堂 本田博太郎
大浦慶 余貴美子
ついに、西郷吉之助を説得した坂本龍馬。
長州の桂と高杉宛てにそのことを手紙に書きます。
そして、長崎に帰った龍馬は、グラバーと交渉するも
薩摩の財力を見透かしているグラバーは商人をなめるなと
怒ってしまう。小曽根に相談するも、「金の出所が分からん場合、
船を探してくれる商人はいない」と言われてしまう。
大事なことを隠しているとどうしても見破られてしまうということ。
グラバー邸でお慶の誕生会?が開かれておりました。
お元もそこにおり、ちょっと席をはずした時に、小さなキリスト像を
見つけ、つい、拝んでしまいました。慎重に周りを確認してから
実行したのですが、グラバー邸を訪ねてきた龍馬に見られてしまう。
その時、龍馬は黙って侵入しているので、大騒ぎになる。
大騒ぎついでに、グラバーの名前を連呼し、騒ぎを大きくし、
グラバーに会う。刀を置き、「侍ではなく、一人の日本人として
話を聞いてくれ」とグラバーにお願いすると、10分間くれるという。
そこで龍馬は、商売は風向きが大事と前置きしつつ、
「もし、日本がどうなるか分かったら、いや、それを自分で決めることが
できたら、グラバーさんは大儲けできる」と言いだした。
「大儲け」という言葉と同時に大浦お慶がその部屋に入って来てしまう。
「大儲け」につられたのか、凄いタイミング!そして、龍馬に一番に
つばを付けたお慶が「うちばさしおいてグラバーさんと話すのはおかしかね、
坂本さん」と、言いよってくる。龍馬は腹をくくり、薩摩が買おうとしている
船の鐘の出所は、長州だとばらす。長州ときいてグラバーの顔色が変わる。
そして、徳川幕府はもうすぐ終わる。薩摩と長州が手を組みとって代わる。
やつらはその気になっているし、後は証文を交わすだけ、と付け加えた。
そして、グラバーが軍艦と銃を仕入れてくれれば、日本は大きくかわるし、
グラバーにとっては、いい金儲けの話だと念をおした。
お慶が「長州はいくら用意できるの?」と聞いたところ、龍馬からは
「15万両」というとんでもない金額が出された。
そして、決定だとも思われる、桂の書いた証文が二人の目の前に。
慎重なグラバーは頭の中を一生懸命整理しているうちに、
「この話、うちが受ける。ウォルトさんだったら直ぐに乗ってくる」と、
お慶が証文をとりあげ、騒ぎ出した。最後にグラバーが龍馬に、
「あなたの取り分は?」と聞くと、龍馬は「一銭もいらん!
私心があっては志といえんけんのー」と答えた。グラバーは、
ついにこの話を受けることにする。お元が一連の動きを
嗅ぎまわったが、さすがのグラバーも胡麻化した。
龍馬は亀山社中に帰って、事の次第を報告し、社中は大騒ぎ。
そして、龍馬はこのプロジェクトのメイン担当者に、
沢村惣之丞と近藤長次郎を指名した。惣之丞の英語力と、長次郎の
商売のセンスを考えてのことだったのか?
この商談には長州から、伊藤俊輔、井上聞多が参加した。
商談はやはり腹の探り合いだったが、そこで龍馬の睨んだ
長次郎の商才が存分に発揮され、大筒込みで軍艦1隻、
3万6千両で購入することができた。
長次郎は妻 徳へ、「やりがいのある仕事をしている、ここにいる人たちの
話を聞いていたらわしも留学しとうなった」と手紙を書いてますね。
留学、それがあだになるとは.....
交渉を行っている料亭?にお元が現れ、龍馬を暗い小部屋に案内する。
お元は、長州藩士との抜け荷の話や今回の会合のことをとりたてながら、
奉行所に報告しなきゃーと龍馬を脅した後で、龍馬の手を握り、
「今度はいわんといてあげようかと思って、グラバーさん宅で見たことを
坂本さんが誰にも言わんと約束してくれたら」と取引をだしました。
そして、龍馬が「やっぱりおまんは、やそ?じゃったか?」と、
言った時、お元は「約束出来んのならうちは奉行所に走るけん、
うちら打ち首たい!」と引き戸のところまで走る。
それを見た龍馬は、「いかんのう。侍を見くびっては行かんぜよ!おまんが
その戸から出る前にわしの刀がおまんにとどいてしまうけんのー」と、
侍らしい台詞をはきました。
お元も龍馬のやさしさを見くびっていたんですね。普段はそんな姿を
見せませんからね。
龍馬はお元のことは言わないと約束し、なぜ、奉行所の隠密になったり、
キリシタンになったとお元に訪ねる。
お元は、「私の全てたい」と答え、「逃げ出したいのは、こん国です!」とも
答える。ただ、龍馬が「皆が笑える国を作る」と言っても、お元は
「おめでたい方」と、答えて立ち去ってしまう。
長州とグラバーとの契約は、長次郎の活躍で終了。
龍馬は契約が無事終わったことを長州・桂、薩摩・西郷に手紙を書き、
「薩摩はもはや手を差し伸べたのも同然、長州はその手を握らんと
いかんじゃきに。この薩長の密約が徳川幕府の世の中を、
ひっくり返すがかぜよ」と伝えた。
高杉は喜ぶも、西郷と桂は浮かない顔をしていましたね。
次回 侍、長次郎
長次郎なんてことを.....松陰先生とおなじやないかい...
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坂本龍馬 福山雅治
中岡慎太郎 上川隆也
近藤長次郎 大泉洋
沢村惣之丞 要潤
陸奥陽之助 平岡祐太
高松太郎 川岡大次郎
池内蔵太 桐谷健太
お元 蒼井優
桂小五郎 谷原章介
高杉晋作 伊勢谷友介
小松帯刀 滝藤賢一
伊藤俊輔 尾上寛之
井上聞多 加藤虎ノ介
西郷吉之助 高橋克実
朝比奈昌広 石橋凌
小曽根乾堂 本田博太郎
大浦慶 余貴美子







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