昨日の続き
いきなり飛んでクライマックス三つ巴シーン
疑問&想像 3
刺された後最後に「女」は「男」のおでこにキス(と、撫でてあげた?)
時の気持ちは。。。?

これは お話の根本にかかわってくる気がする

もともと「女の子」が「お母さん」がほしくて
、でもいないから自分が「お母さん」になるしかなくて
そうすると同時に「子ども」の自分も存在しなくては「お母さん」をつくる意味が無いから
産んだ子ども(息子)=自分

「女」は  「兄」「男」「少年」 のことを すべて「女(の子)」の一部分だと思ってる

だから「兄」「男」には自分が受けたのと同じ仕打ちをして自分のコピーを作りたかったのかも。

でも、違うものに育ってしまって。
『自分の血肉を使って』コピーを作ろうとしたのに失敗してしまって
『もったいない』という言葉が出たのではないだろうか

それで「少年」の時は方法を変えて、コピーではないけど 社会(海外ドラマ)で"理想的な子ども(こんな子どもでいたかった)" を作ってみようとしたのか。(「少年」もあくまでも自分の一部分)

と、すると 「自分と同じにならずに失敗した」と思っていた「男」が、
(「愛」と名付けられた暴力を受け続けた「女」が、「お父さん」を殺してしまったという前提で)
自分を刺した。親を殺した。「私と同じだわ。この子は『私』になった、成功したのよ」

「男」=「女の子(自分)」
愛しい『自分』にキスをしたんじゃないだろうか...


「光の中で闇だけを見つめる女」
の「闇」は「女」自身のことだと思う
他者から差し伸べる手も 差し込む光も届かない、 彼女の頭の中の宇宙には「自分」しか存在しない。闇というよりブラックホールに近いものかも。

それに囚われたら 抜け出すのは尋常なエネルギーではないけど
そのブラックホールの中でギュッと凝縮された光のような「少年」が
ゴムまりが反発するように闇を跳ね除けて、名の無い「男」を共に広い宇宙へと連れてってくれればいい
と願ってる
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