配置学専攻

ポケモンXYの主にシングル対戦に関わる考察やPT構築に関する内容を取り上げていきます。
「見やすく・ためになる・面白い」ブログを目指して頻度は低めですが投稿していきたいと思います♪
よろしくお願いします!


テーマ:
どうもこんにちは

今シーズンは個人的にかなり意気込んでいたのですが、その甲斐あってか久しぶりにレート2200を達成することができました!!


使用構築は受けループです。

使用経緯は環境分析によるものからです。

シーズン8の中盤からでしょうか、「対面構築」とよばれる構築が流行りを迎え、その数を急激に伸ばしました。
もともとメガシンカが追加された6世代環境においてはスタン構築こそが最も扱いやすく対応範囲が広いという声が多いことはあまりにも有名です。
そのスタンの中でも特に各々のタイマン性能を追求し、受け方向の相性補完というよりは攻め方向の対応範囲の拡張および確保を実現しようとするのが対面構築である、と私は認識しています。


「対面構築」というのはそもそも、5世代環境のBW後期からBW2初期において大変流行した構築が起源です。少し忘れかけていたのでブログ等で勉強した知識も盛りながら簡単に説明するとするならば、「交換によるサイクル戦をするのではなく、広い対応範囲を持つポケモンを構築に並べ、タイマンにおいて相手を先に倒す」ことを3度繰り返すことで、、、

3-3
3-2
2-2(残りのうち、相手に有利な方を出せる)
2-1
1-1(有利対面になりやすい・・・ハズ)
1-0


という流れで残数1-0で勝つことを目的としたような構築です。
BW環境においては、特にBW2の発売と同時に「テクニシャンキノガッサ」、「てつのこぶしローブシン」が解禁され、入手困難なため使用が難しかった加速バシャーモ以外においても強力な格闘アタッカーを容易に使うことが可能となりました。その際に流行った並びが例えば以下のようになります。


のようなもの。本題から離れすぎるので詳しくは「BW2 対面構築」等で検索してみて下さい。


さて、この構築は当時余り寿命が長くなく、早々に廃れました。
冷静になれば圧倒的数値でモノをいう天候パや圧倒的耐久指数でモノをいう受けループには弱かったからです。


・・・話は長くなりましたが、再び対面構築が流行っている今こそ受けループが環境にささっているのではないかと考え、急遽使ってた構築を解散し、受けループに変えました。以前から受けループは使用していたので動かし方は慣れているはず、と思いながら。

1日目はなかなか勝てませんでしたが、じっくり考え、並びを変えて潜ったところ、

2092スタート、12-2(+1回線不良)であっさり2200に到達しました。
負けゲームはいずれも2200チャレンジ。高レートにあたり、実力を見せつけられました。



それでは前置きはこれくらいに。
パーティ構築の紹介です。



バンギラス
慎重/すなおこし/イバンのみ
H236A116D156
205-169-130-*-154-81
かみくだく/おいうち/岩雪崩/ステルスロック

ゲンガーを狩るバンギラス。
ORAS イバンバンギで綴ったイバン持ちバンギラスを採用。詳細はこちらを参照してください。

190~222メガゲンの気合玉のほか、陽気ガブリアスの地震等でもイバン圏内に入ります。
イバン圏内に入り、とどめを刺す他選択肢のなくなったメガゲンガ-を上から1撃で沈めるのがこのバンギラスの役目。もちろん気合玉を搭載していない場合には本来の役割をきっちり遂行してくれます。
互いにHPタンで対峙するなど、本来の逃がさず狩る、というパターンに嵌まるケースも当然あるので、かみくだくと追い打ちは両方搭載、ウルガモスをラッキーに一任してしまっているので、岩雪崩も搭載、残り1枠は何でもいい状態です。ガブリアスの地震でイバン圏内に入ることを考えると冷Pや冷Bも良いかと思います。ステルスロックになっているのは流用個体でステロが搭載されていて消すのがもったいなかった程度の理由です。4枠目は自由でしょう。

ゲンガーに逆に返り討ちに遭う機会が増えてずいぶん前から採用をためらうようになっていましたが、こいつが見せ合いにいるかどうかでは相手のゲンガーの行動の択の数に関わるのでやはりいるだけでも圧力をかけられている。逆にバンギを切っていたときに相手のゲンガーが動かしやすそうにされた印象からも、それだけで採用理由となり得そうです。

イバンがあまりにも発動機会がなければラムやヨプと差し替えても良いと思います。




グライオン
わんぱく/ポイズンヒール/どくどくだま
H212A44B36D60S156
177-121-165-*-103-135
地震/なげつける/アクロバット/まもる

受けループにおける「グライオン枠」
状態異常対策やギルガルド、ヒードラン対策などを担ってくれて非常に優秀です。
キノガッサやメガヘラクロスが環境にかなり多く、かつかなり高い確率で居座ってくることと、メガヤミラミ対策をどこかで敷きたかったことから地震投げつけるアクロバットの構成にしました。
キノガッサは地震を打って有効打がないフリをして少し削りその後アクロで一気に瀕死にさせます。
メガヘラクロスも同様に飛行技なしでの殴り合いは不利になりますが、飛行技で一気に攻めたてることができます。

身代わりがないことで特に対ギルガルドの安定感に欠けますが、飛行の打点と挑発に影響されず毒を与える投げつけるは思った以上に重宝しました。
配分は地震岩石用のものであり、面倒だったので変更していませんが、BやDにもっと回してもいいと思います。個人的に受けループのグライはメガサナのハイボを1発耐えるように調整しておくと動かしやすさが段違いな感じがしています。(この配分は高乱数耐え)




ラッキー
図太い/自然回復/しんかのきせき
H60B252D196
333-*-62-*-150-70
地球投げ/電磁波/どくどく/タマゴうみ

受けループにおける「ラッキー枠」
やはりしっかり特殊を受けようとするときに代わりになる枠はいません。
抜け殻ハピナスにすることでラキバンギを1体分に圧縮するという考えもあるかと思いますが、安定感が段違いで、特にウルガモスのような特殊積みアタッカーや強化アイテム無しマンムー等の相手においては安定感がまるで違います。

技はいろいろ変えつつも結局これに戻ってきました。
候補として、スキスワ、リフレッシュ、サイキネ、ステルスロック等々、入れたい技はたくさんありますが、ラッキーの欠点の1つである「物理ATの起点になる」ことを防げるよう、(主に特殊を受けた後の)交換際に麻痺・毒のうち後続に合わせて適当な方を選べるというのが圧倒的に便利であり、電磁毒の組み合わせを外せそうになかったです。





ヤドラン
図太い/再生力→シェルアーマー/ヤドランナイト
H244B156C4D100S4
201-*-165-121-113-51
201-*-242-151-113-51
熱湯/電磁波/鉄壁/怠ける

臆病ゲッコウガの珠あくのはどう耐え
臆病メガリザードンYのソーラービーム耐え
意地っ張り鉢巻ガブリアスの逆鱗2耐え(メガシンカ時)

ORASの新登場メガシンカの1体で種族値の通り受けループに難なく入ってきたポケモン
圧倒的な物理耐久とデメリットのない再生回復技を持ち、このスペックは他に代わりがいません。
当初HB極で、れいBサイキネと多色技にして対応範囲を持っていましたが、電磁鉄壁がまさに受けループらしい戦い方を可能としており、対面から電磁波→鉄壁と積むことで物理のメガガルーラ、メガクチート、メガリザードンXに負けることはまずありません。
特にヤドランは対リザードンへの安定性を求めて臆病Yのソラビ耐え配分にしました。これでも意地鉢ガブの逆鱗を確定で2耐えします。非常にきれいな配分です。
これにより初手で来ることが多いリザードンに対しヤドランを投げ、電磁波を打つことで安全に対処することができます。ソラビYである可能性も考え、メガしないで打つことが重要です。
基本的には受けループに出てきたリザードンはXではありますが、Yが来ることもあり、それが悩みどころでした。それをほぼ完全な回答として出せたことは非常に満足しています。ただしリザードンXクチートガルーラ等は後出しから受け切ることは難しいのでできるだけ対面をつくるか、ラッキーと対面してしまったら確実に火力上昇技を使ってくるので電磁波を入れてから展開するなどの工夫が必要ではありました。

積まれてどうしようもなくなった場合にはのちに紹介する削り用の天然ゴツメピクシーもおり、相手の選出を把握、予想しながらうまく対処していくことが求められます。



ゲンガー
控えめ/ふゆう→かげふみ/ゲンガナイト
H236B12C4D236S20
165-*-82-166-125-133
165-*-102-210-145-153
シャドーボール/ヘドロ爆弾/気合玉/挑発

・C222シャドーボールを確定耐え
・シャドーボールで167-115メガゲンガーを確定1発


配分を見てわかる通り、このPTの地雷枠
といっても選出したところで相手が地雷要素にまったく気づかないことも多々あります

受けループにメガゲンガーを入れることで無理やりの1:1交換が見込めるという点において非常に優秀であるのですが、その反面最もいやであったのが初手メガゲンガー対面でした。先に動いた方がそのまま試合を取れるという同速対決になりがちだからです。
それを回避するために、半分冗談でこの配分を考えたことから今回の構築がスタートしました。
メガゲンガーのシャドボを耐え、返しのシャドボで確実に落とせるようになっています。また、数が少なくなったとはいえ、瞑想スイクンの直接的な処理を半分切っている構築の中で唯一のスイクン対策枠にもなっています。
挑発+攻撃技で相手を処理する場合、その相手がSがとても高いということは基本的になく、S振りが完全に無駄になります。仮想敵に合わせて不要なS配分を切った、というと伝わるでしょうか。このゲンガーはゲンガーとは思えないほどのD耐久を持っており、HBベースのスイクンであれば挑発からヘド爆を連打することで安全に対面処理することができます。
この特殊耐久が役立ったことも多く、良い活躍を見せてはくれましたが、ゲンガー対策としてそれまで外していたバンギラスを再び加入させたことや、受けループにおいて対策が非常に難しい霊獣ボルトロスを上からたたける(ハズ)の枠でもあるので、ここまでSに振らないのは些か誤りであったように思います。せめてメガシンカ時最速ガブリアスを抜きたいので


控えめH236B4C4D108S156
165-*-101-210-129-170


222シャドボ耐えは捨ててこれくらいのSを確保した配分が望ましいでしょう。これでも臆病霊獣ボルトロスの珠サイコキネシスを確定で耐えることができるようです。(ヘド爆2回で対面で勝てますね)
「誰を倒したいか」によりますが、場合によっては範囲を取ってヘド爆→道づれ等々にしてもよいと思います。



ピクシー
図太い/天然/ゴツゴツメット
H244B252C4D4S4
201-*-137-111-116-81
ムーンフォース/火炎放射/電磁波/月の光


まず初めに・・・小さくはなりませんw

竜技(主に逆鱗)の一貫を消したい、積み対策をしたい、、、といった要件を満たすようにすべく、構築の最後に入ってきたポケモン
見ての通り、ヤドランに比べれば圧倒的に数値が足りず、物足りなさはかなりありますが、特性とゴツメ再生により相手の積みエースを削りきる役割を担っています。
ピクシーを見ると、麻痺を敷けるポケモンがたくさん入っているのもあり、小さくなる読みで動いてくるケースも多く、それもプラスに作用します。そういった意味で非常に圧力のあるポケモンだと再認識しました。
ピクシーで削りきれなくてもラッキーでもグライオンでもとどめを刺せるように電磁波と削り用の月の光、ウエポンとしてムーンフォースと呼ぶ鋼に入る火炎放射を入れました。フェアリー+炎は広い攻撃範囲を持ちます。放射の代わりに瞑想やコスモパワーも面白いかもしれません。

思った以上に選出機会があり、そのたびにいい活躍を見せました。
構築内でバンギラスの砂と最も相性の悪いポケモンなのでその点には注意が必要でした。
2200を決めた試合では疲弊したグライオンに代わって物理ギルガルドを止めてくれました。
アイヘがあったら無理だったでしょうが、最近はシャドクロ聖剣影うちの個体が多いようですね。



解説は以上です。


基本選出は
ラキグライ@1orラキヤドラン@1
これが迷いなくできる相手には安定した対戦ができたように思います。

剣舞メガハッサムなど、明らかに重いポケモンがいくらかいるのでまた使用する際にはそのあたり意識したいです

最高レート&最終レートは2202


久しぶりに2200を達成できてよかったです。
これまで長いこと敬遠していたバンギラスとピクシーを入れた受けループを使い、良い結果を出せたことがとてもうれしいです。
トノラグトルネでうまくいかなかった分と思っておきます。

「長く考え、使ってきた構築で結局あまり勝てず、思いつきで別の構築を使ったところ面白いように勝てた」
レートあるあるかもしれませんね;;


では今回はここまで
長い記事になりましたが読んでくださりありがとうございました!

AD
いいね!した人  |  コメント(13)  |  リブログ(0)

リョウさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。