今回も提案にとどまりますが、更新がなくなりそうなので作成します。



今回はXYで使用可能になった「腹ジェット」が持ち味のマリルリについて。

5世代以前は「はらだいこ」、「アクアジェット」を同時採用できなかったのが、遺伝システムの変更により、可能になりました。
その代わり、A6↑状態を止められるやつもたくさんでました。(鉢巻ファイアロー、メガバナetc、、この辺はほんとすばらしいバランス調整)

さて、オボン腹マリルリといえば、HAベースに振るのが一般的かもしれませんが、
A6↑ジェットでは倒せず、できれば先を取って滝登り等で倒したい、KPも大目のこいつら



にとめられることなく、全抜きしていきたいですよね
私も提案しましたが、最近は意地ガルドが多いようで、私のようにA11nを確保する思考の人ならS83まで伸ばすでしょうし、それ意識でもう少し多くするかもしれませんね。
Sのラインをそれを踏まえて考えてみました。

(メガフシギバナやサンダーまで考慮するのは無理があると個人的に思うので今回は60族でKPが多いポリ2ギルガルドに焦点を当てました。)

ということで以下配分案


マリルリ

意地っ張りH100A252B12D4S140/ちからもち/オボンのみ

実数値:188-112-102-x-101-88

たきのぼり/アクアジェット/じゃれつく/はらだいこ

配分:
HP:16n-4(オボン効率考慮)、2n(言わずと知れた、腹太鼓後オボン発動調整)
A:ぶっぱ(Aを削るのは本末転倒だと思います、もし削るとしてもA236、実数値110まで)
S:4振り65族+2(鉢巻ハッサムあたり意識、同時にこれよりはやいポリ2ギルガルドはほとんどいないと言えるあたりまで)



と、まぁこのくらいまでSを伸ばした方が使いやすい気がします。あくまで使っていないので机上論。。

H204マリルリだとオボン込みでHP255
H188だとオボン込みでH235
耐久的には1割弱落ちるというところです。

腹太鼓→オボン発動まで考えると、
前者は残りHP153、後者は141。
半分になってしまう関係でその差は少し縮まった!?
(計算系は得意ですが、詳しくその辺を調べていません。)


ここの耐久差での生存ケースが多いとみるか、またはSをここまで伸ばした報いの方が
多いとみるかは環境にも依存しますし、なんとも言えないところですね。


実際に使用したよ!など何か意見等あればどんどんコメントください。







*前回のゴツメ霊獣ランドについて*
実際に使用してみました。率直に使いやすい、読まれにくい、が印象的でした。
ギャラとはまた使用感が違うと思います。
ガブリアスの逆鱗を3耐えしたときは驚きました。(どんなA値かは不明)
どうやら優先的にとんぼがえりがあるといいみたいです。
したがって地震/岩石封じ/とんぼがえり/ステルスロック

でしょうか。回復技はもちろん欲しいですが、なくてもやっていける物理耐久があり、
回復技がない分やれることの幅は広いので使い勝手は良好と言っていいと思います。



それでは~