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2006-01-31 04:08:51

Flightplan~フライトプラン~

テーマ:サスペンス/スリラー
フライトプラン
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント


Flightplan
フライトプラン

About The Movie
 飛行機内という密室で起こる事件を題材にしたサスペンス作。主演は「羊たちの沈黙」や「ネル」、パニックルーム」のジョディ・フォスター。共演は「ジャーヘッド」や「ボーイズ・ドント・クライ」、「K-19」のピーター・サースガード、「アイランド」や「サウンド・オブ・サイレンス」、「トロイ」のショーン・ビーンなど。
 監督は今作がまだ2作目というロベルト・シュヴェンケ。飛行機内での誘拐という新たな設定が面白い今作。
About The Story
 ベルリンで航空機設計士として働いていたカイル・プラット(ジョディ・フォスター)は未亡人。夫は事故で亡くなった為、仕事を辞めて娘を連れて故郷のアメリカへ戻ろうとしていた。雪が降りしきるベルリンからアルト航空の最新型ジェットに乗って帰国する予定の彼女と娘のジュリアはその飛行機に一番乗りする。飛行機は雪のために予定より遅れたが、無事に離陸して飛び始める。機内で娘と共に休んだカイル。だが、ふと目を覚ますと娘の姿がどこにもなかった・・・。密室となった機内でジュリアを探し始めるカイル。なんとか探し出そうと機長のリッチ(ショーン・ビーン)に掛け合おうとするが、騒ぎ立てる為に航空公安(エア・マーシャル)のカーソン(ピーター・サースガード)に止められてしまう。


flight1
大切な人が消えたら、アナタは一体どうします??

Stealth Mode/ネタバレ区域
 今回もこの「ステルス・モード」を使ってこの映画の色んな部分に触れてみたいと思います。ネタバレを含んでいますので文字を反転させてあります。もう映画を観た方やネタバレOKな人はドラッグして文字を反転させてゆっくり読んでみてくださいね~。

 ネタバレを観たくない方はそのままスルーしていけば読まずに過ぎることが出来ます。

 では、ここからスタート!!
↓↓↓ココから「ステルス・モード↓↓↓

早速ですがネタバレしながらGO!!

 まずは映画のオープニング。コンピューターのデザイン画で表現される電車の窓が印象的でした。スタートしてスグにジョディが地下鉄の駅で座っていますが、真正面から彼女が映し出された時に「あれ、ローレン・バコールと似てる!」って個人的に感じました。ローレン・バコールって聞いても今の若い人は知らないと思いますが、名女優で昔は「脱出(1944年)」や「キー・ラーゴ(1948年)」などに出演していました。最近では「プレタポルテ」や「ドッグヴィル」などに出演し、「ハウルの動く城」のアメリカ版では声の出演もしています。何故か自分の中ではローレンと共通する「重みのある女優」的な存在感と知的さなどを感じました。

 そのまま主人公のカイルと夫とのやり取りという過去と現在の彼女の行動が交差しながら映し出されますが、これは映画が進む上でミステリアスに仕上げる為に意図的に描かれていたように感じました。ストーリー上、観客にも不安などを後で精神的に与える為に作られた感じです。

 空港に向かうタクシーの運転手の目、空港内で一瞬娘のジュリアを見失う辺りも不安感を煽り、「これから謎解きが始まる」っていう感覚を観客に与えてきます。

 飛行機に乗ってから、他の乗客が入ってきてざわつく部分や客室乗務員などの軽口などは妙に親近感が湧いてリアルに写りました。飛行機に乗ればよくある風景ですから。

flight2
必死のカイルに誰も味方する者はいなかった・・・。

 さて、カイルの目が覚めて娘がいなくなってからですが観ていて正直、最初からマーシャルのカーソンが怪しいなぁって思っていました(笑)。別にコレといった根拠はありませんでしたが漠然と。でも、周りも娘を見ていないって言うし、みんな怪しいのですがカイルは間違ってないだろうと確信しちゃってました。

 夫の死から精神的に落ち着けない状態なのは空港でジュリアを見失った時にも出ていたので騒ぎ出すまでが短かったのも特に違和感を感じませんでした。人によってはこれが短すぎると感じるかも。でも、実際に彼女の立場なら妥当な長さかな。

 乗務員では物足りないと感じて機長に掛け合いに行き、カーソンや機長のリッチが出てきてからはそれぞれが疑わしく感じるように作られています。リッチ役のショーン・ビーンは悪役も演じるバイ・プレーヤーだし、乗務員もあいまいな返事をするし。誰もが怪しくなりますが、まだまだ主人公が正しいと感じることでしょう。乗務員や機長に必死で説明するカイルですが、ここでは自然さを感じました。やはりジョディの演技の上手さですね、コレは。あせっているし、不安感があるのでまくし立てるように話すのですが違和感は全く無く、演技としてはかなり上手い表現。ドンドンと良さが出てきてますよね、ジョディは。もちろん、今までも上手いのですが。

 機内のあちこち細かい部分が出てくるのは「エグゼキュティブ・デシジョン」や「パッセンジャー57」を観ているようでした(笑)。「へ~。」って思って観るのではなくて、何かの時のためにって思いながら観てしまう自分がいましたね。知っておいて損はないと思うし。普段は見れない場所がいくつも出てきますから。

 機長や乗務員、カーソンらがカイルを異常だと思い始めると、最初の方に出てきたシーンが観客の中に甦り、観客自身も不安感を覚えることでしょう。観方にもよりますが、僕的には冒頭での流れなどから「本当は娘が居なかったのかも?もしかして本当は1人」なんて錯覚するように作られてるんだなぁって考えましたから。殆ど夫の死に関する説明がないまま進んでいきますからね。

 乗客の感情の描き方から人の無関心さを引き出していましたね。確かに、今の世の中は無関心になって過ごしていることが多いですから。電車で携帯を使って話していても、人の子供がレストランで騒いで走っていても、缶を車から投げ捨てても無関心な世の中でしょ?これは作り手からのメッセージですよね、多分。無関心になりすぎているという現状への。荒んだ世の中ですよね、実際。

 機内で騒ぐカイルが捕まって、セラピストの女性と話すシーン。そのセラピスト役はグレタ・スカッキでしたねー。彼女はハリソン・フォードの「推定無罪」で愛人役を演じたり、「プラスティック・ナイトメア」ではトム・べレンジャーと共演したりしてました。サスペンス作によく出ていましたが、最近はめっきり映画から消えていました。こんなメジャー作に出るなんてかなり久々でビックリ。やっぱり老けましたね、当然ですが。

 さあ、カーソンが乗務員とグルで仕組んだことだと分かってからは「え??たったそれだけの為のハイジャック??」って感じた方も多いことでしょう。まあまあ、そう言わないでください。日本とは違い、アメリカでは警察官がバイトするとかって当たり前。警官やああいった航空保安官のギャラなんて安いんですから。金に目が眩むのも無い話ではないですからね。警官は給料の安さから非番の時はガードマンなどのバイトをしたりするんです。ああいう犯罪を考えなくもない気がしました。でも、映画ですからね。ツッコミ過ぎない!!

flight3
誰も信じられない機内。彼女がとった行動は!?
本当に娘は一緒だったのか??

 飛行機が緊急着陸して、機内に残った3人での攻防戦ですがまああんなもんでしょう。強いて言えば、なんでもう中に残ってる人が少ないのに特殊部隊が入ってこないだろうとか考えましたが、割り切って観てあげてください。あまり派手にするとアクション映画に変わってしまいますから。娯楽作です、ハイ。カーソンの死に方がかなりあっけないのですが・・・。

 大破した機体から娘を抱いて出てくるジョディは「コマンドー」の時のシュワちゃんのようでした。やっぱ母は強いんですよね、どこの国でも。ショーン・ビーンが最後まで普通の人なんて珍しいなぁ。

 作品自体が結構短いのでツッコミたい人も多いでしょうが、そこはジョディが出ているということで許してあげてくださいな。しかも、こういった娯楽作に彼女が出るなんて珍しいことですし。私生活でも母親の彼女を映画の中に見ることが出来るのでそれも楽しみ方の1つでしょ??

↑↑↑ここまでが「ステルス・モード」↑↑↑
 

Commentary, etc・・・&Grade Of This Movie
 ジョディ主演作は「パニックルーム」以来4年ぶりとなる作品。今回もその「パニックルーム」以来の密室サスペンスとなりました。前作とは違い、今回は飛行機の中という空間。狭そうで意外と広い機内を舞台に強い母を演じています。アクション作では「ダイ・ハード2」や「パッセンジャー57」などで飛行機や飛行場が舞台で登場しましたが、サスペンスでは意外と少ないかも。

 賛否はかなり分かれるようで、簡単に「期待通り」とか「期待ハズレ」とか誰もが言いますが、個人的にはいつも観るまで全く当てにしてません!!期待って、その人が一体何に期待したとかどう期待通りでどう期待ハズレだったかが明白にされないから。多くのブログを見ても、評価を見ても詳しくその「期待感」を書いてる人なんていませんから(笑)。それで流されてるくらいなら映画なんて観ない方が正解ですし。

 そういうことを踏まえて

《 評価:B++ 》

 まずは娯楽作ということを忘れずに!!一々、日本では作れもしないのに粗探ししても仕方がありません。確かに、機内のシーンが大半でセットで出来るような話ではありますが日本だったらセット丸出しになりますから。

 女性がいくら設計士だからって詳しすぎるとかって感じるかもしれないし、弱いプロットの部分も感じるのは確かなのでこの評価ですが、僕は掘り下げて観たってこともあって個人評価は「A-」くらいはあげたいなぁ。

 あんまり深く重く考えないで観てください。でも、いいメッセージもちゃんと入ってますよ。理屈っぽくなって観てはいけませんぜぃ。

Behind The Movie
 主人公の名前がカイルという男名なので「え??何でなの?」なんて感じた方もいるかと思いますが、この脚本は元々、ショーン・ペンの為に書かれたもの。本当は彼が娘を探すっていう話だったのですが、ショーンが出演しなかったのでジョディに交代して作られたのです。その為に女性用の脚本に書き直したんだそうです。だったら名前も変えれば良かったんですがね、何故か名前はそのままで主人公が女性になったのでした~。何をこだわったのかが分からない(汗)。
 
Jodie in japan
来日したジョディは大の親日家。楽しんでいたようです。


 ベルリンのシーンは本当にベルリンで撮影したそうです。ん~、そのベルリンのシーンなんて冒頭の15分くらいしかないから別の所でも良かったよーな。でも10時間以上掛けて本当のベルリンで撮影したそうな。こだわりがいくつかある作品なのです。あとは大半が機内ですけど・・・。
 
サントラ
フライト・プラン オリジナル・サウンドトラック
ピーター・A・ダウリング, テリー・ヘイズ, ビリーレイ, 番 由美子
フライトプラン

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2006-01-30 01:13:53

A Better Tomorrow/英雄本色~男たちの挽歌~

テーマ:アクション/アドベンチャー
ジェネオン エンタテインメント
男たちの挽歌<デジタル・リマスター版>
A Better Tomorrow/英雄本色
男たちの挽歌
About The Movie
 カンフー映画しか作らないと思われていた香港映画界でガン・アクションをふんだんに取り入れて完成させたドラマ性の高いアクション作。香港フィルム・ノワールを世界中に広げて有名にした作品。主演は「酔拳2」でジャッキー・チェンと共演したティ・ロン。共演は「アンナと王様」や「NYPD15分署」、「バレット・モンク」のチョウ・ユンファ、「ブエノスアイレス」や「カルマ」、「アンナ・マデリーナ」のレスリー・チャン、ジャッキー・チェン主演「ファースト・ミッション」のエミリー・チュウなど。
 監督は今作で世界中に認められ、ハリウッドでは「フェイス/オフ」や「M:I-2」、「ブロークン・アロー」を手がけたジョン・ウー。製作には「ダブル・チーム」などハリウッドでも活躍中のツイ・ハ-クが参加。
About The Story
 香港の裏社会。偽造紙幣シンジケートの上位幹部であるホー(ティ・ロン)は相棒で兄弟のようなマーク(チョウ・ユンファ)と共にその筋では有名だった。豪勢な生活をし、一目置かれるほどの2人の仕事は順調だった。ホーの弟で警察学校に通うキット(レスリー・チャン)は兄の仕事も知らず、二人は仲がよかった。キットは自分の恋人であるジャッキー(エミリー・チュウ)を紹介し、幸せな時が続くかのように思えた。ある日のこと、ホーは組織の仕事で台湾へ行く事になる。いつもならマークも一緒だが、ホーは大丈夫だと言い聞かせて別の部下と台湾へ渡る。取引の最中にホーは相手組織の内紛に巻き込まれて銃撃戦となり、負傷。自分の部下を逃がして自らは逮捕されて投獄されてしまう・・・。

a better1
世界的に影響を与えたノワールの原点☆
Commentary, etc・・・&Grade Of This Movie
 日本でも大ヒットし、アメリカでも映画界に多大な影響を与えた今作。男臭い友情や兄弟愛などをジョン・ウー独自の視点から描き、更に香港映画では異例のガン・アクションをふんだんに取り入れた傑作です!
a better2
レスリー・チャンも今作で一気に有名になりました。

 この映画で一気にチョウ・ユンファは有名になりましたね~。男っぽくてかなりカッコいいですからね。爪楊枝を銜えて、2丁拳銃というスタイルを確立したのも彼がいたからこそ。今では当たり前のようにハリウッド映画でも2丁拳銃のシーンが出てきますが、これはチョウ・ユンファとジョン・ウーのコラボで出来たもの。彼らが世界に広げたんですよね~。
a better3
出た~!天下の2丁拳銃~っ!!もう今では王道っす。

 ジョン・ウーは元々、ダンス映画が好きで「ウェストサイド物語」が大好き。また、日本の映画が大好きで小林旭のファン!今作を撮る際もそういったことが影響し、小林旭に似ているチョウ・ユンファを起用。また、派手なアクション・シーンにはダンスのように流れる動きが多いのも独特のスタイルでジョン・ウーのダンス映画好きが伺えます。回ったり、飛んだりしますからね。
 しっかりとしたドラマ性があるのも今作の大きなポイントの一つ。アクションばかりではなく、マークとホーの友情やホーの人間臭さ、ホーとキットの兄弟愛などがいい按排で描かれており、映画にちゃんとした重みを加えています。完全に香港映画の流れを変えた新たなジャンル「香港ノワール」の原点。
 しかし今観ると全員かなり「若い!!」。なんか懐かしいですね、やっぱり。今ではもう実現出来ない豪華共演ですからね。それぞれ忙しい俳優になったし、レスリーは他界してしまったので伝説的な作品ですよね、今では。
 レジェンド・オブ・香港の評価は
《 評価:A+ 》
 香港というと受け付けない方がいたり、男臭い内容が苦手で観たことない方とかいるかとは思ったんですが、この出来はかなり高評価に値するものだと思います。全く香港映画に対しての概念を覆した映画ですから。まだご覧になったことがない方には是非観て頂きたい。その影響力を目撃できますから。
a better4
今では不可能な豪華な作品の一つ。
ユンファは小林旭に似てるなぁ~、しかし。

 荒削りな部分があるのは仕方ないんです。香港は映画を作る際に台本を作らないので。台本を作ると、スグに盗作されて先に同じ内容の映画を公開したりしてしまうからです。また、ガンアクションに関してはもうハンパじゃないほど乱射しますが、「一体、何発撃つことができるの??」って聞きたくなるほど。ある意味、それはご愛嬌ってことで。香港映画だから無茶が出来るのですから!!
 今作のヒットでシリーズ化され、シリーズは3作まで。外伝的作品が1本あります。またご紹介しますね!!


ジェネオン エンタテインメント
男たちの挽歌 (デジタル・リマスター版) DVD-BOX
ジェネオン エンタテインメント
チョウ・ユンファ・コレクション・シリーズ



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2006-01-26 22:57:17

Conan The Barbarian~コナン・ザ・グレート~

テーマ:アクション/アドベンチャー
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
コナン・ザ・グレート <特別編>

Conan The Barbarian
コナン・ザ・グレート
About The Movie
 「スパイダーマン」や「X-メン」などで知られるマーヴェルの人気コミック・シリーズの映画化作品。ご存知なかった方も多いのではないでしょうか?主演は「キンダガートン・コップ」や「バトルランナー」、「コラテラル・ダメージ」のアーノルド・シュワルツェネッガー。共演は「スターウォーズ」シリーズで世界的に有名なダース・ヴェイダーの声を担当し、「レッドオクトーバーを追え」に出演していたジェームス・アール・ジョーンズ、「マイノリティ・リポート」や「ジャッジ・ドレッド」のマックス・フォン・シドー、「ライジング・サン」や「パール・ハーバー」、「ロボコップ3」のマコなど。
 監督は「若き勇者たち」や「イントルーダー/怒りの翼」のジョン・ミリアス。脚本を手がけたのは「プラトーン」や「ナチュラル・ボーン・キラーズ」、「エニイ・ギブン・サンデー」のオリバー・ストーン。今では監督として有名ですが、当時はまだあまり知られておらず、脚本を書いていました。
About The Story
 ハイボリア時代。刀作りの名匠である父や母と暮らしていたコナン少年。小さな集落で平和に暮らしていたがある日、彼らの集落に突然騎馬隊が現れて人々を襲った。目の前で父を殺され、最後に残った母もコナンの目の前で首を刎ねられた。首を刎ねたのはそのグループの首領(ドン)であるタルサ・ドゥーム(ジェームス・アール・ジョーンズ)だった。コナン少年は彼らの紋章である2匹のヘビが向き合ったシンボルをハッキリと記憶した。集落にいた子供達は捕らわれて東へと連れて行かれて奴隷として働かされた。いくつもの季節が過ぎ、一人、また一人と減っていった奴隷。が、一人の奴隷は15年ほど経っても残っていた。それはコナン(アーノルド・シュワルツェネッガー)だった。強靭な肉体を持ち、不屈の精神を持つ彼はやがて娯楽の為の闘う戦士となり、剣術などを磨いていく。そんな闘士としての時間も過ぎ、遂に自由の身になったコナンは旅を始める。
conan1
まだ知名度がない頃のシュワちゃんの娯楽アドベンチャー!
Commentary, etc・・・&Grade Of This Movie
 いや~、久しぶりに突然観たくなってみましたが古いです!!さすがに1982年の作品ともなるとかなり古く感じますし、まだ日本では無名時代のシュワちゃんですからね~。「ターミネーター」よりも前の作品で映画化までには5年かかった作品です。
 この古さが今観るとかなりイイんです!!近年、「トロイ」や「ロード・オブ・ザ・リング」などといった時代物が続々と公開されて大ヒットしていますが、CGがない時代の時代劇ともなると味があるってもんです。こういうファンタスティック・アドベンチャーも苦手な僕ですが、この作品は子供の時に観て印象に残っている作品でした。
 観た当時はヘビが出てくるし、黒魔術的な要素もあったので暗いイメージが残っていました。正直言えばあまり好きではなかったんです(汗)。それを改めて観てみようと思って観たのですが評価できる出来でした。確かに今観ると安っぽい部分もあります。劇中に出てくる死神は合成されているのですが変に漫画チックで。逆に味があっていい感じなんですよー、それが。
 今ではCGでいくらでも群集や人の列が作れますが、当時は本当にエキストラを使って撮影していたので観ている方も「うわ~、スペクタクルだなぁ~」って感じることができます。古い映画の良さはそういった部分にありますよね。大変でもそういった部分がリアルさを生み出すので今の作品でもやって欲しいなぁ。
 色々と考慮していくと
《 評価:B+ 》
 こんなとこですかね~。僕自身の評価でいけば「B++」ぐらいです。まあ、時代物が苦手な方とかヘビとか魔術とか嫌いな人もいると思うのでちょっと低めの評価。
 確かにもう20年以上も前の作品だし、シュワちゃんも日本では無名で演技も特別上手くもないのですが逆にそれが良さと受け取れました。彼の独特のアノ筋肉質な感じがコミックっぽいし。登場人物も少なめで分かりやすいし。シュワちゃん以外では考えられないキャラクターでピッタリでした。娯楽性はタップリですので気楽に観れます!!
 劇中に巨大なヘビなどのクリーチャーが登場し、見事な動きを見せてくれます。あまりウソ臭くない動きですのでCGとは違った楽しみ方ができます。機械仕掛けの巨大なヘビのモデルで動きも手触りも本物にソックリに出来ているのでリアルで迫力があります。今の映画とは撮影方法が違いますが、それが一つの隠し味です。CGでは動きが滑らかじゃなかったり、早すぎる動きだったりしますから。
 時代背景からしても見ていて「野蛮」な感じがあり、全編にそれがしっかりと行き渡っていて時代劇らしいです。ラブ・シーンや戦いのシーンまでどれもその野蛮さがあり、生々しいです。今の映画ってそういった部分を美化している気もするので逆に斬新で新鮮味があります。あまり子供向けではないのですが、古き良き時代の1本ですから多めにみてあげてくださいね。
 普段、見た感じのジェームス・アール・ジョーンズは優しそうで普通なのですが、そんな彼が悪役をするから逆に面白い作品になるんですよね。ダース・ヴェイダーも怖い声なのに彼がやっているからいいんだと更に感じました。この作品のジョーンズはキモいし独特な雰囲気を見事に作り出していますから。
 まだ今作を観たことがない人は是非、近年のこういった時代物と観比べて欲しいです。今では味わえない素敵な雰囲気が楽しめます。ストーリーはありがちで、主人公は復讐の旅を始めてその道中で仲間が出来ていくのですが、古臭さがイイ意味で物語に重みや現実味を加えています。娯楽アドベンチャーってこうあってほしい!

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
コナン DVDスペシャルBOX
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コナン・ザ・グレート アルティメット・エディション (初回限定生産)


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2006-01-25 23:30:09

Mission:Impossible~ミッション:インポッシブル~

テーマ:サスペンス/スリラー
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
ミッション:インポッシブル
Mission:Impossible
ミッション:インポッシブル

About The Movie
 人気TVシリーズ「スパイ大作戦」の映画化作品。主演は「カクテル」や「ザ・ファーム」、「コラテラル」のトム・クルーズ。共演は「トゥーム・レイダー」や「パール・ハーバー」、「クライシス・オブ・アメリカ」のジョン・ボイト、「天使とデート」、「フランスの女」、「8人の女たち」のエマニュエル・ベアール、「ドーン・オブ・ザ・デッド」、「アウト・オブ・サイト」、「コン・エアー」のヴィング・レイムス、「レオン」、「RONIN」、「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」のジャン・レノチャーリー・シーン実兄で「張り込み」や「飛べないアヒル」、「ヤングガン」シリーズのエミリオ・エステベス等。

 監督は「ファム・ファタール」や「スネーク・アイズ」、「スカーフェイス」などサスペンス物に定評のあるブライアン・デ・パルマ。製作にトム・クルーズ自身が参加していることでも話題になりました。

About The Story
 旅客機内で一人の男にビデオが届く。

    Goodmorning, Mr.Phelps!

 ジム・フェルプス(ジョン・ボイト)にある指令が下る。彼はIMF(極秘スパイ組織でImpossible Mission Forceの略)のリーダー。今回の指令はプラハにある米国大使館員ゴリツィンがCIAの情報員リスト“NOC”を盗んだ為、ゴリツィンとそのリストの買い手を捕まえること。リストは2部からなっていて、暗号部分を手にしているゴリツィンは明日の大使館のパーティでもう1部の本名のリストを盗もうとしていた。プラハに集められたIMFのメンバーにはクレア(エマニュエル・ベアール)やジャック(エミリオ・エステベス)、そしてチーム・リーダーのイーサン・ハント(トム・クルーズ)がいた。パーティ当日、作戦を遂行していたメンバーだったがその最中に非常事態が起きてしまう。ジャックやクレア、ハンナなどIMFのメンバーが何者かによって次々に命を落とし、更にゴリツィンも殺された。生き残ったイーサンはCIAのキトリッジに会いに行く・・・。


mission3
スタントなしでこなしたトム。なかなか迫力ありました!


Commentary, etc・・・&Grade Of This Movie
 1996年の夏に公開されて大ヒットしたシリーズ1作目。当時、ワーナー・マイカルなどのシネコン系映画館が出来始めた頃でしたね~。前宣伝もかなり大々的だったのをよく覚えてます。

 出演メンバーがかなり豪華でしかもトム・クルーズがこういったアクション・サスペンスに出たのが初めてだったので色々な意味で楽しみにしていました。それまでは「カクテル」や「ハスラー2」、「レインマン」などドラマ系作品やラブ・ストーリー系に出演していたトムだったので「一体、どんなアクションとかを見せてくれるんだろう・・・」なんて思ってました。実際に観たら短髪でなかなかサマになってました。

mouse1
話題になったシーンですね~。
なんだかネズミっぽいトムですが・・・。あっ、間違えた!

 デ・パルマ監督はサスペンスが得意なだけあって今作でもその力を発揮。アクションというよりはサスペンス重視のイイ出来になってました。独特の雰囲気は健在でその中にトム・クルーズが飛び込んだような感覚ですね。もちろんいい意味で。

 往年のTVシリーズを上手く生かしたオープニングに喜んだ方も多いんじゃないでしょうかね~。「おはよう、フェルプス君」はやっぱり日本語で聞いたほうが日本人には馴染みがあるかも。僕は英語派ですが。スタートからデ・パルマ節がしっかり入っていて、静寂な雰囲気が漂っていると突然、ドーンッと衝撃が走り、観客を引き込みます。

mission1
これが本当の劇中のシーン。マネした人もいるでしょう、ホラ!

 最初、想像していたのは予告のせいもあってかアクション色が強いのかと思ってました。が、蓋を開けてみると逆にサスペンス色が強く、「あれ、違わない??」な~んて思った方もいるのでは?当時は僕も少しそう思いましたが、何回も何十回も観ているとコレはコレで味があり、魅力のある作品でした。

 一般的にいけば

《 評価:B++ 》

 こんな感じではないでしょうか。予告からの期待を考えると若干低め。公開当時も「何、ここで終わるの?続きそうだね~」なんていう声を聞いたのもよく覚えてます。映画館での僕の楽しみの一つはこうした観客の生の声。自分の主観だけでは1本の映画をいろんな意味で楽しめないと思っていますので。多くの人の意見や感想を聞いてみて、また観てみて答えが見えてきますからね、映画は。

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ジョン・ボイトがフェルプス役。マッチしてましたねっ☆

 最初のクライマックスでの展開で驚かされて、観客はイーサン・ハントと一緒に謎解きをしていく感覚がイイですね~。時々、出来事を思い出しながら前に進もうとするイーサンは人間味があって入り込みやすいキャラではないでしょうか。映画的バランスもなかなか均等にされていて、ハラハラドキドキのサスペンスがあって、スカッとするアクションがあって・・・という連続が緊張感を保っていたと思います。

 あまりアクションなどをしていなかったトムが銃を持つシーンはなんだか最初、違和感がありました。まだ似合ってないっていうか、どこか素人臭い。構え方が固いんです、構えが。まだ不慣れで映画としての持ち方にしか見えなかったなぁ。あそこは残念。

mission5
フランス美女、エマニュエルは色気タップリ!キュートでした。

 スーツ姿のトムが見れるのも珍しいです。タキシードとか着て、どこか「ジェームス・ボンド」を意識した感もありました。が、若かったせいかタキシードに着られていたトム様でした。タイをしてない時はかなりカッコ良かったですけどね。あと、皮のジャケットの中はやたらVネックが多かったなぁ。キャラクターには合っていたけど。

 ラストのアクションは結構好きですが、ここでも違和感がある部分があったのが残念。観ていない方もいると思うのであまり細かくは話しませんが、観ていただければ、「おいおい、不自然でしょ。その飛び方は?」って分かることでしょう。

mission2
豪華な顔ぶれ♪ヨーロッパ対アメリカの演技合戦!

 娯楽作品としては1級と思いますので僕個人の評価は少し上の「A-」ですねっ。カッコ良かったし!このヒットがあったから今も続いているシリーズですから。

Behind The Movie
 劇中に登場するTGV(ヨーロッパの新幹線かな、例えるなら)のシーンは実寸大の車両のセットとブルー・スクリーン、そして巨大扇風機で撮影!CGよりは古典的ですが、映画には欠かせない特殊効果ですよね。時速が200キロ以上出る列車なのでそれだけの風が必要となるシーン。その為に巨大扇風機で風を作って撮影されています。ものすごく小さいゴミ(米粒以下)でも目に当れば大変なケガをするほどの風なので撮影は細心の注意が払われていました。もちろん、実際に走ってないけどトムが演じています。


パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
ミッション:インポッシブル 1&2セット
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
トム・クルーズ DVD アクション・パック2
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
トム・クルーズ プラチナ7BOX (初回限定生産)
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
M:I-2
ラリー・ミューレン&アダム・クレイトン, ラリー・ミューレン, アダム・クレイトン, デイビッド・ビール
ミッション・インポッシブルのテーマ
ダニー・エルフマン, ザ・キンクス
ミッション:インポッシブル(オリジナル・スコア・ヴァージョン)
サントラ, ラリー・ミューレン&アダム・クレイトン, マッシヴ・アタック, パルプ, ダニー・エルフマン, ビョーク, スカンク・アナンシー
ミッション:インポッシブル

今年、7月にはシリーズ最新作
Mission:Impossible:3/M:I:3」が日本でも公開予定!


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2006-01-24 17:24:39

Batman Returns~バットマン リターンズ~

テーマ:コミック/ヒーロー系
ワーナー・ホーム・ビデオ
バットマン リターンズ スペシャル・エディション
Batman Returns
バットマン リターンズ
About The Movie
 1992年公開のシリーズ第二弾。「バットマン」の記録を塗り替えて話題になった作品。主演は前作に続いてマイケル・キートン(「絶体絶命」や「パシフィック・ハイツ」)が続投。共演は「デンジャラス・マインド」や「アイ・アム・サム」、「ホワット・ライズ・ビニース」のミシェル・ファイファー、「ビッグフィッシュ」や「ビー・クール」、「ツインズ」のダニー・デビート、「マイ・ボディガード」や「ドミノ」、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のクリストファー・ウォーケンなど。
監督は「チャーリーとチョコレート工場」や「コープス・ブライド」、「ビートルジュース」のティム・バートン。独特な世界観が売りの監督だけに今作でもその世界観を存分に引き出しています。
About The Story
 雪の降る冬のゴッサム・シティ。川に捨てられた赤子がベビーカーに乗ったまま下水溝へと消えていった。33年程の時が経ち、ゴッサムではまたも謎の犯罪者が暴れ回り、市民はそれを恐れていた。謎の“ペンギン怪人”で持ちきりの街にまたあの男が舞い降りた。バットマン(マイケル・キートン)はその犯罪集団と死闘を展開。今回も手強い相手が敵となった。謎の男、ペンギン(ダニー・デビート)は下水に捨てられたあの赤子の成れの果てだったのだ。ペンギンは街の実力者でゴッサムの全ての電力を自分のものにしようと企むマックス・シュレック(クリストファー・ウォーケン)と手を組もうとしていた。マックスの計画を知ってしまった彼の秘書であるセリーナ(ミシェル・ファイファー)はマックスに捕まり、ビルから落とされる。が、降り積もった雪と野良猫の介抱のおかげで命を取りとめたセリーナ。彼女にも変化が起こり、ゴッサム・シティ内で新たな戦いの火蓋が切って落とされる。
returns1
新たにキャットウーマンも登場!危うし、バットマン!


Commentary, etc・・・&Grade Of This Movie
 見た感じ、日本ではちょっとコケた1作目。その為か2作目も出だしはゆっくりだった気がします。アメリカでは当然、前作の記録を塗り替えましたがこの当時は「アメコミ」系の作品がイマイチ人気薄だったので日本ではボチボチでしたね。
 個人的感想も同様です。当時、1作目が期待していたよりアクション面が少なくてダラダラした印象だったのでこの2作目に大きな期待を寄せていました。「もっとバットマンのアクションが観たいなぁ~」なんて。確かに1作目よりはそういった面で派手でしたが、内容が暗いのがネック。大人向けのアメコミって感じでした。まあ、バットマンが明るい話ではないのですが、もう少し子供でも楽しめる物にして欲しかったなぁ。
 ペンギンの生い立ちが暗すぎて重くなり、魚を食べるシーンがグロい感じがして・・・。キャットウーマンもネクラに感じてしまうし。出ている俳優陣はかなり良かったのに何かが足りない。
 バットモービルは存分に生かされていましたが、スタジオ内で撮ったのが丸分かりでアクションに奥行きを感じないのが残念。「ビギンズ」ではスタジオとロケの両方での撮影だったので今と昔を見比べるのは面白いかもしれませね~。今でもコアなファンの間ではこの2作目の「バットモービル」のフィギュア用ビークルがレア扱いされるほど人気があるんですよー。ご存知でした?変形しますからね、今作では。
 とりあえず、今作ですが
《 評価:B- 》
 こんなとこですかね~。もちろんこの記事を書く前に見直していますが、ファースト・インプレッションのせいかやはり変わらない評価になりました。「ビギンズ」にも暗い感じの部分はありますが、ドラマ自体の作りが根本的に今作と違いますので比較にはなりませんでした。正直、多くのファンを持つティム・バートンが元々あまり好きではないのです。彼はファンタジー作に対しては多くのファンを持つ素質があるのですが、ドラマ性となると話は別。また、どの監督でも僕自身、あまりファンタジーが好きではないのがまたネック。今でもがんばって観るのですが苦手なジャンルなのかもしれません。
returns2
悲しい過去を持つペンギン。周りには本物のペンギン。


 もちろん、いい部分は沢山ありますが荒削りな作りが前に出てきてしまっているので隠しきれない感が拭えないんでしょうね~。この“ティム・バートン版”が好きなファンは多いのですが、「ビギンズ」までバットマンを観たことが無かった人が多いのは彼の作りが好きではなく、観たことが無かったという人も多いのは事実。僕は誰が作っても1本ずつで観るタイプなので日本人みたいに「だれだれ版」という感覚は全くありません。
 マイケル・キートンは今作でバットマン役を降りてしまいましたね。こういった被りモノ系作品に出る人って2作が限界なのかな~。「ロボコップ」も2作で降りたし。撮影が大変なのが窺えますねぇ。ハロウィンでバットマンのコスチュームを着て、動き回ったことがありますがかなり暑くて大変です。お気持ちをお察しします、ハイ。
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2006-01-23 02:18:46

Raiders of the Lost Ark~レイダース/失われた聖櫃<アーク>~

テーマ:アクション/アドベンチャー
パラマウント ホーム エンタテインメント
アドベンチャーズ・オブ・インディ・ジョーンズ コンプリートDVD

raiders poster


Raiders of the Lost Ark
レイダース/失われたアーク
About The Movie
 「スターウォーズ」と並んで世界的に有名でファンが多いアドベンチャー大作の決定版です!もう説明は要らないでしょうが、一応。主演は「スターウォーズ」オリジナル・トリロジー(旧3部作)や「エアフォース・ワン」、そして全米で間もなく最新作「Firewall」(日本では3月公開予定)が公開となるハリソン・フォード。共演は「マルコムX」や「パーフェクト・ストーム」のカレン・アレン、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ(ギムリ役)や「プリティ・プリンセス2」、「メダリオン」(ジャッキー・チェン主演)のジョン・リス・デイビスなど。
 監督は「ミュウヘン」や「マイノリティ・リポート」、「E.T.」などのスティーブン・スピルバーグ。そして製作総指揮は「スターウォーズ」シリーズのジョージ・ルーカス。この黄金コンビが世に送り出した傑作シリーズ。
About The Story
 時は1936年。ペルーの山奥へと進むグループがいた。先頭に立つ男は考古学者であり、大学の教授でもあるインディ・アナ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)。彼が探しているのは神殿に眠る“チャチャポヤンの戦士”の金の像。恐れをなして逃げた現地の仲間をよそにインディは神殿に入り、難なくその像を手に入れたかのように見えたが轟音と共に神殿が崩れ始め、危機また危機が迫る!!神殿を飛び出したインディだったが、ライバルの学者、ベロックに金の像を奪われてしまう。アメリカに戻ったインディはまた教壇に立っていた。が、彼に新たな話が舞い込む。それはヒットラーがもくろむ世界征服を阻止する為の重大な話だった・・・。
raiders1
スーパー・ヒーローですね、インディは。
Commentary, etc・・・&Grade Of This Movie
 公開された1981年の最初の公開では残念ながら観ていないのですが、リバイバルですぐ公開された際に観ました。もちろん、今になっても何回も繰り返して観ています。ハッキリ言えば「これが本当のアドベンチャー」であり、「最高のシリーズ」だと思います!!作り手がいいのもありますが、見事なまでの出来!!
 まず、「聖櫃(アーク)」やヒットラー、ナチなどノン・フィクションの部分とインディやその取り巻きのフィクションの部分が実に上手くブレンドされていて、極上のアドベンチャーを堪能出来ます!子供から大人まで広い世代に愛される理由は観れば分かります!!聖書を見ていただくと、本当にアークの事は記載されていますよ~。それに考古学に興味を持つことも出来ます!
 オープニングの「パラマウント・ロゴ」を利用して本編に入りますが、このシーンの為にあのロゴに似た山をわざわざ探してまで撮影。遊び心溢れる出だしでしたね~。今ではどの映画会社も自社のロゴを生かしてオープニングを作っていますが、今作がきっかけになって今に至るというワケです。
 ペルーの神殿内でのスリリングな展開は超有名。トラップ(罠)が動き出して毒矢が飛び交ったり、神殿が崩れだしたり。中でも巨大な玉が転がってくるシーンはスゴい迫力で当時は驚きでした。もちろん今も語り継がれていますね。あれはCGではなく、実際にあの大きさの玉を作って転がしているからそれがまたイイ!!
 様々な場所が登場するのも面白さの中の1つ。世界旅行をしている気分を味わえて、インディと共に冒険している気分になれるから観客もすごく入り込みやすくて純粋に楽しめる。

この映画は多くの映画の原点だと思います。マネてる映画多いし。逆に多くの映画へのオマージュもあります。そういう部分を見つけて楽しむのにもイイ作品なんですよっ。
 そんな今作は文句なしの
評価》ですね♪
 アメリカでは今までの映画に登場したヒーロー・ベスト100の第二位に輝いたインディ・アナ・ジョーンズ。映画の中にはあまり汚い言葉も登場しないし、アクションも重すぎず軽すぎず痛快!ラブ・ストーリーがあって、ドラマ性が高くて、スリリングなサスペンスもあって、堂々たるヒーロー像を打ち出してくれる。本当に美味しい料理のような作品です。様々な食材と新鮮さを上手く調理して、スパイスを生かして世界のどんな人でも好む味に仕上がってますから。
 子供の時に始めて観た時は興奮の連続でした。あの帽子、カバン(肩から掛けてるヤツ)、ムチがカッコよくて。友達と遊ぶ時はよく「インディごっこ」をしました。探検しにいって、秘密の場所を見つけて・・・、なんてしながらなりきってましたよ。
 映画に欠かせない要素の一つに「音楽」がありますが、今作は音楽面でも超有名。あの「レイダース・マーチ」を聴くとテンション上がったり、元気になったり、希望が持てる気がしませんか?♪チャーンチャラッチャーン、チャンチャラ~ン、チャンチャラッチャーン・・・♪はかなり耳に残りますよね(笑)。よく、「スターウォーズ」と「スーパーマン」と「インディ」のテーマの違いが分からない人もいますが覚えてください!!さすがはジョン・ウィリアムス。とてもキャッチーなサウンドをよくもまあスラッと思い浮かべるなぁ。素晴らしい才能です。
 もう長々と書くこともないですね。観ている方がかなり多い作品と思いますから。でもでも、今だから改めてもう一度観てください!!最近のCGに飽きた方や懐かしさを楽しみたい方、スカッとしたい方、ハラハラドキドキしたい方、ヘビ好きな方、まだ観たことが無い方などなど。とても25年前の作品とは思えませんっ☆
 余談ですが、インディはニュー・イングランドに住んでいるっていう設定なんですよ。
Behind The Movie
 今作が出来たキッカケはルーカスとスピルバーグが初めて出会ったハワイでのことでした。1977年に初めて二人が顔を合わせた際にお互いが将来撮りたい作品のアイディアを語っていた時にルーカスから出た話が元。ルーカスは「007のようなアドベンチャーを映画化したい」と語り、スピルバーグは「是非、それに参加したい」と同意。そして実現したのが今作。それまでは殆ど無名だったルーカスでしたが、「スターウォーズ」の大成功で「インディ」シリーズも実現したのです。めでたし、めでたしっ。
raiders2
ミニチュアでアングルなどを検討する若き日のスピルバーグ。

 多くのアクションシーンではハリソン・フォード自身がスタントなしで演じています。ナチスとアークを奪い合うトラックのシーンでも実際に引きずられたり。ケガをしても演じていたのがライヴ・アクションって感じでいいですよね。
 元々、インディ役をオファーされていたのはトム・セレックだったというのは有名な話。彼のスケジュールの都合でハリソンにバトンタッチ。オーディションを経て、見事にインディ=ハリソンとなったのでしたぁ。


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2006-01-19 23:22:39

過去、どのシーズンよりも面白く、ハイ・テンションのDay5!!

テーマ:映画,TVドラマ先取り情報/ゴシップ

Day5 allcast

過去最高のシリーズの予感!


いや~、とりあえずシーズン・プレミアが終わりました。
あまりにも凄まじい展開に驚きの連続!アメリカでの評価も非常に高く、100点中90点という高評価でした。大半の新聞社の評価は100点!「過去のどのシーズンよりも面白い!」というコメントが多く見られました。
 じっくりDVDが出るまで待ちたいのですが、待てない!!抑えるために過去のシーズンを観直している今日この頃です。き、禁断症状がぁ~。
 日本でも多くの方がDVDレンタルを心待ちにしていると思いますが、まだまだ先ですよね~。今回も「ステルス・モード」を使って少しだけご紹介しますが、「観るまでのお楽しみ!」という方はスルーしてくださいね!!
【Stealth Mode/ステルス・モード】
ではではホント少しだけご紹介しますね。いつも通り、お読みになりたい方は左ドラッグで文字を反転させてくださいね。
↓↓ここからがステルス・モード↓↓
 今回はド肝を抜かれますよ!!あまり詳しくはまだお伝えしたくないので大まかな話だけ。
シーズン4から12ヵ月後、ジャックの生存を確認した何者かが彼を襲ったがジャックはなんとか逃亡・・・。
そしてシーズン4から18ヵ月後、それぞれがぞれぞれの道で生活していた。ジャックはフランク・フリンという名前で身分を隠しながら仕事をしていたが穏やかな日はここまでだった。
 突然襲ういくつもの悲劇。そして脅威はジャックにも降りかかってきた。その日、遂にジャックは今までとは違い、自分自身のために戦いを始める。今度こそ、彼にとって長い一日が始まった。
 誰がどうなるかは言いません!どうなるか分かりません!!ただ、それぞれにとってかなり手ごわい相手が敵だということは分かりました。一体、どーなってしまうの?
↑↑ここまでがステルス・モード↑↑
 言いたいけど言えない!!是非、その目で確かめていただきたいです、この面白さを。今度のDVD化は早くなるといいですよね~。アメリカでは5月頃まで放映される今回のシーズン。またまた一気にファンが増えそうな予感ですね。
 でも、シーズン4の回転はかなり落ち着いていた気がする・・・。日本人は飽きるのが早いよなぁ。


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2006-01-16 23:31:11

始まった!「24-Twenty Four-」DayⅤがやってきた!!

テーマ:TV ドラマ

Day5 pos1

待ちに待ったこの日がやっとキターーーーっ!


待望の新シーズンが幕開け!!


 アメリカ時間の15日夜、ファン待望のDay5がスタートした「24-Twenty Four-」。

今回も当然、眠れない日々が続きますよー。日本でも「FOXチャンネル」が見れる方なら既にご覧になった人もいると思いますが国内でDVDが出るのはまた秋頃でしょう。


 過去のどのシーズンも斬新で面白いのですが、今回はまたちょっと違うんですよね~。

ネタバレになるのでステルス・モードを使って少しだけお話することにしましょう。


「Stealth Mode/ステルス・モード」

 ここからはネタバレを含んでいますので、文字を反転させてあります。読んでみたい方はドラッグして読んでくださいねー。そんなに多くのネタバレではありませんが、お楽しみください。


↓↓ここからが「ステルス・モード」↓↓


 Day4から12ヵ月後、ジャックはシカゴに身を潜めていました。ロング・ヘアーにぼろぼろの服、無精ひげのジャックはクロエと密会。死んだことになっているジャックだったが、クロエのPCに何者かが侵入してジャックが生きていることを知ってしまう。クロエは彼のデータを消したはずだったが、相手はどうにかしてそのデータを掴んでいた。クロエの忠告でシカゴを離れることを決めたジャックだった。キムの詳細を気にするジャックだったが、クロエの話だとやっと立ち直ってきたということだった。すぐにクロエを帰したジャック。


 そしてどこからか謎のバイクと車が現れてジャックは襲われる。カー・チェイスの末になんとか逃げ延びたジャックだったが、バイクに乗った人物はその姿を見ていた・・・。


 そして遂にその日、Day5がやってきた!!


 今回は国防省でもCTUでもどの政府機関の為でもなく、ジャックは自分自身の為に戦い始めるので

す!もちろんどの機関も出てきますし今までのキャラクターや新キャラも登場!


↑↑ココまでが「ステルス・モード」です↑↑


 今から待ち遠しくて眠れないファンも多いと思いますが今回はココまで!!楽しみは後に取っておきましょうね~。今回は復活の兆しも見られますから今後の展開が楽しみです。


 今のうちに、またシーズン1から全部観直してみてはいかがでしょうか?


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2006-01-15 23:38:57

Must Love Dogs~理想の恋人.com~

テーマ:ラブストーリー/ラブコメディ
ワーナー・ホーム・ビデオ
理想の恋人.com
Must Love Dogs
理想の恋人.com

About The Movie
 現代社会を上手く表現したハートフル・ロマンティック・コメディ。主演は「リトル・ロマンス」で子役からデビューし、「ホワイトハウスの陰謀」や「運命の女」、「パーフェクト・ストーム」などで知られるダイアン・レイン。共演は「セレンディピティー」や「コン・エアー」、「アイデンティティー」のジョン・キューザック、「ヤングガン」や「アサシン(ブリジット・フォンダ主演)」、「ベストフレンズ・ウェディング」のダーモット・マルロニー、「ドクター」や「34丁目の奇跡」、「キャッツ&ドッグス」のエリザベス・パーキンス、「12モンキーズ」や「インザイダー」、「ビューティフル・マインド」のクリストファー・プラマーなど。

 監督は「晩秋」のゲイリー・デヴィッド・ゴールドバーグ。撮った映画は少ない監督さんですが、いいエッセンスを持っているので作品のバランスもいい感じです。

About The Story
 サラ・ノーラン(ダイアン・レイン)は8ヶ月程前に離婚した30代女性。離婚後はボーイフレンドも出来ないまま過ごしていた。彼女の家族たちはそんなサラの幸せを願い、恋人候補を見つけることに余念がない。未だ心の傷が癒えないサラはそんな家族のおせっかいにうんざりしていたが、でもどこか心の奥底で新たな恋との出会いを望んでいた。そんなある日、父親ビル(クリストファー・プラマー)の提案によりサラの姉キャロル(エリザベス・パーキンズ)と妹らが彼女になりすまし、出会い系サイトに登録してプロフィールをUpしてしまった!そのプロフの中には条件があり、「犬好きな方に限る」ということ。最初は抵抗感があったサラだったが、いきなり反響が見えてきた。様々なタイプの男性からのメールがあり、デートを始めてみるさら。その中にはジェイク(ジョン・キューザック)のメールもあった。


must1
勝手に「出会い系」に登録されたサラの恋はどうなるの~?

Commentary, etc・・・&Grade Of This Movie
 犬が出ているということだけで「観たい」と思ったのですが、更にダイアン・レインが主役なので躊躇無く鑑賞しました。日本ではあまり大々的に公開されることはなく終わったので残念ですが、作品的にキャストもしっかりしているので一流の出来ですから観ていない方々はご安心を。

 出会い系は日本でもありますが、やはりプロフィールを書いたり、写真をUpするのって勇気も要りますよね~。それはアメリカでも同じだと思いますが、劇中でも言っているように色んな自分を演じてみるのも楽しみの一つかもしれません。プロフィールは一つの広告と見立てて自分を売り込んでいく様子がなかなか面白くてリアル!

 デートのシーンでは色んなタイプのダイアン・レインが見れるのも面白いです!可愛かったり、綺麗だったり、またセクシーだったり。色んなファッションやヘアスタイルが登場するので女性の方ならいい参考になるかも。男性もそんなダイアンの素敵な姿を楽しめますよー。女性は男性より色んな自分をプロデュースして楽しんだりすると思うので観ていて納得しました~。

must2
真ん中にいる子が“マザー・テレサ”。カワイイんですよ♪

 登場するワンちゃんは大柄なのに気が弱いのがまたカワイイ☆マザーテレサっていう名前を付けられていて、とてもキュートなんですよー。観ていただければどれだけ気が弱いかは分かりますが、でも観ているサイドに勇気をくれるところがニクいっ!!思わずそのシーンには涙してしまいました。犬が大好きなんで(笑)。他にも色んな犬が登場するので動物が好きな方も楽しい作品。やっぱ動物が出てくると和むし、自然と微笑がこぼれます。

 んでもって、今作の評価は

『B+』

 色々と映画のネタを考えるのは大変でしょうが、今作のようなネタもありがちと言えばそうかも。ということで一般的な評価としてはこの評価ですが、僕個人の評価は「A」でした。犬好きだし、笑えるシーンもかなり多くて面白かったし、ほろっともさせてくれるので。

 会話の中には大人の女性らしく、セックスや男性に対してのハッキリしたセリフなどがありますが全然嫌味も無く、いやらしさもないのがいいです。男性としてはこういった作品から女性的な発想や見解を学ぶのもいいかもしれません。「お尻が美味しそう」とかってなんかアメリカ映画らしくて面白いし、ハッキリした意見だし。また、サラとジェイクが急接近するシーンで「ゴムは?」って聞くシーンもかなり笑ってしまいます。それ自体は自然なことですが、その後の件は観てのお楽しみ。爆笑しましたww

must3
様々な出会いの中でサラが選んだ相手は!?

 サラを応援したり、ジェイクの気持ちになったり、と観ている側も映画同様に気持ちがUp&Down出来るので色んなセンスを刺激してくれて、いい物を吸収できる1本。大人だって恋したいし、それに対して時に不器用だったり、大胆だったりします。いくつになっても恋は“素敵な宝物”なんです!!

Message To The Readers
 読んでいただいた全ての女性の方に!!やっぱり女性は24、25歳あたりからドンドンと歳を増すごとに良くなっていきますよ!!日本では特に「歳だから」とか言ったり、感じたりしているみたいですが、歳を取るごとに女性的な色気や雰囲気が増し、それと同時に少女っぽさもある。「若いっていいな~」なんて悲観的なる必要は全くないです!若くてもそれだけって感じてしまいます、僕は。今作のサラはそういったいい部分を存分に見せてくれます。自分の中にある輝きをいつでも、いつまでも放つ事が大切☆





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2006-01-13 01:04:07

COACH CARTER~コーチ・カーター~

テーマ:ドラマ
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
コーチ・カーター スペシャル・コレクターズ・エディション
COACH CARTER
コーチ・カーター
About The Movie
 実際にアメリカであった話をベースにしたスポーツ・ドラマ。主演は「交渉人」や「スターウォーズ」新サーガ・シリーズ、「キル・ビルVol.2」のサミュエル・L・ジャクソン。共演は「小説家を見つけたら」のロブ・ブラウン、「蝋人形の館(「24」のエリシャ・カスバート主演)」のロバート・リチャード、「BROTHER(北野武監督作)」や「ネバー・ダイ・アローン(DMX主演作/ビデオ、DVDリリース)」のアントワン・タナー、「宇宙戦争」や「バイカー・ボーイズ(ビデオ、DVDリリース)」のリック・ゴンザレス、アーティストで初の映画出演で話題を呼んだアシャンティなど。
 監督は「セイブ・ザ・ラスト・ダンス」やエディ・マーフィ主演の「ネゴシエーター」を手がけたトーマス・カーター。「セイブ・ザ・ラスト・ダンス」もかなりいい作品でしたよー。
About The Movie
 アメリカはカリフォルニア州リッチモンド。スポーツ用品店を営むケン・カーター(サミュエル・L・ジャクソン)は母校であるリッチモンド高校のバスケット・ボール・コーチから後任のコーチとして依頼を受ける。下流階級やアフリカ系アメリカ人やヒスパニック系の生徒が多いこの学校は荒れており、バスケのチームも惨敗(4勝22敗!)が続いている状態。カーターは学生時代、この学校のバスケ部で記録的な成績を残していることを買われてコーチの依頼を受けたのだった。早速、安い報酬で学校への恩からコーチを引き受けたがあまりにも酷い状況である為、いくつかの条件を生徒らに提示。時間厳守で集合すること、それぞれに敬意を払うこと、試合日にはネクタイを着用などといった条件に戸惑う生徒ら。そしてその条件を飲んだ者は誓約書にサインをして、初めて練習に参加できるのだった。カーターには目標があった。生徒の大半が刑務所行きになるこの学校の生徒に希望を与えようとしていたのだった・・・。
coach1
熱血コーチが似合うサミュエルさん!!ピッタリの役。

Commentary, etc・・・&Grade Of This Movie
 なんで日本ではこの映画をもっと大々的に公開しなかったのか不思議!!実話と言うことだけではなく、映画としての作りがしっかりとしていて、全体的に“希望”が持てる作品に感じました。日本人には理解出来ない部分もあると思います。下流階級の生活や人種の壁など、多くの問題が今もアメリカにはありますから。それをこの映画から多くの方に受け止めて欲しいですね~。どんな問題や困難があっても誰にでもチャンスはあり、希望を持つことをカーターは魂から教えてくれます。
coach2
生徒たちに、そして観ている者に多くの事を教えてくれます。

 生徒らにもちゃんとしっかりした役柄があり、ただの学生スポーツ物ではないのがいい。こういったドラマの作品はいくつもありますがいい意味で今作の登場人物のキャラそれぞれが濃いので存在感があり、色んな視点からコーチとのやり取りを楽しむことが出来ます。
 サミュエル・L・ジャクソンはこれまでの様々な役柄で確立してきた堂々たる存在感を前面に出しながら過去の役柄とは全く違うキャラを上質の演技で見せてくれます。観ている間、過去のキャラクターに囚われないでじっくり鑑賞できるのがまたいいです。「スターウォーズ」などのシリーズ物や「シャフト」、「S.W.A.T.」などといったアクション物とは全く違って、人間味が溢れ、親身になって生徒を思うカーター役にはピッタリ。スーツが似合うバスケ映画ってなかなかないし、かなりオシャレです。
 今作の評価は
ですよ!!
 文句なし!ドラマ性が高く、作りもしっかりしています。素直に感情移入できるので最初は「なんだコイツら」と思ってスタートし、カーターの言葉を噛み締めていくうちに「がんばれ!」って言いたくなります。試合のシーンでは点が入ると観客と一緒に喜び、事件があれば涙して、生徒らと一緒に新たな希望を見出したくなりますよ!!自分も学生の時に英語を教えてくれた恩師がいますが、このカーターのような先生にも会いたかったなって感じました。ケン・カーターの話をを今あえて映画にしたのは今の時代のニーズなのかもしれません。
coach3
R&Bシンガー、アシャンティ初出演作!

 生徒らの言動を直す際に共感できた部分が沢山ありました。特に残っているのはアフリカ系アメリカ人の生徒が差別用語(○ガー)を使った際に「それは自分達の先祖を屈辱した言葉で、君たちがまた使うから白人がカッコいいと思って使うんだ!」と言うくだり。ごもっとも!!深い部分を知らないでB系だのヒップホップと言っている日本の若者もかなり多いのですが、それはアメリカでも同様。言葉の意味を知ることは大切ですが、それをバカみたいに連呼してカッコいいと思うのは勘違い。気取って上品に話せと言うわけではなく、言葉をちゃんと理解して会話することが大切だと気が付かせてくれます。
coach4
試合のシーンでは観ている方も熱くなりますよ~!

 観終わって感じたのは多くの日本人の若い子たちにもしっかり観て欲しいということ。中途半端でギャングでもないのに気取ったり、「ラッパー=カッコいい」とか勘違いしてないでこの実在の話の生徒らのように希望を持って欲しいですね。そりゃ「8マイル」を観てエミネムにあこがれたり、ギャングスター系を観て「カッコいい」とか思うのも勝手ですが、こうした作品からより多くのものや生きる上での様々な意味、友情や愛情などを両手でしっかり受け止めて欲しいです。劇中に登場したクルーズ君(リック・ゴンザレス)から十分学べるから。かなり熱くなって観ていたので3回は泣いてしまいました~(笑)。
 バスケ映画とかいう安直な視点では観ない方がベター。映画はその奥に何があるかを見つける楽しさがありますから。この作品はそれが強い。メインではバスケを取り上げていますが、どんな人にも共通する真のテーマがありますから。それは観て、センスでそぞれが見出すもの。
coach5
いつの時も「Hope」を忘れないで、どんな時も。

 今作のDVDには特典映像などがありますが、是非見て欲しいのはミュージック・クリップ。エンディングで掛かるTwistaフェイス・エバンズが歌うHopeのプロモが入っています。実はこのプロモ、よく観ると映画と結構リンクしてるんです。映画を観てからこのプロモを観ると、「あっ、これがアノ子の話だったんだー」って分かります。アナザー・ストーリーというか番外編的な感じ。歌自体もマッチしていて、アナタにも「Hope」があるということがスーっとハートに入ってきます。
ちょっと舞台裏
 最後までテーマの一つとして出てくるセリフがあります。カーターがクルーズ君にいつも聞く「君の最も深い恐れは何か?」というセリフ。英語では「What is your deepest fear?」と何回も言っており、最後にはそれが見つかるのですがその答えは作家のマリアン・ウィリアムソンさんの「Our Deepest Fear」という詩から引用して作られたセリフだそうです。
Original Soundtrack
Coach Carter



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