盗人猛々しい隣人
つまり中国のことだ。
第二次大戦以降調子づいたこの隣人は、
自国の領土であるとは到底思えないような遠方まで武力を行使しながら海洋進出してきている。
チュオンサ諸島における惨殺行為
~中国海軍の犯罪でのベトナム海兵虐殺事件は過去の記事でも書いたが。
もう、警備の手薄な離島は片っ端から分捕ろうと目を光らせている。
日本自体が島国であるがその周りには大小多数の離島が存在するのも事実だ。
まぁこんな感じで、中には環礁にポツンと出ている四畳半位の洗岩を支配して、
勝手に自国の領土だと宣言し、
戦闘機が離着陸できる長さの滑走路を強引建造している個所も、もうすでに数か所ある。
先ずは、
サンゴ礁を破壊して土砂とコンクリート流し込んで…
どんだけの
『地球環境の破壊王』
なんだと言いたいが
それと同時に、この盗人猛々しい隣人には注意をしなければならないのも事実だ。
他国が『中国さんちょっといくらなんでも強引じゃなんですか?』
と、忠告しても
↓
こういう返しだ。
この国の海洋進出は、海洋資源の独り占め、自国の防衛ラインの確保、南方への軍事基地の確保などが挙げられるね。
尖閣諸島においては我が国とも領土問題が起きている。
(まぁ今更言うまでもないが尖閣諸島は我が国固有の領土だ)
昨今、
安倍自民党&応援団の公明党
頻りにこの中国による海洋進出の脅威を煽り、
だから、安保法案(集団的自衛権)必要だと!?
もちろん最低限の自衛の為の武力を持つことは絶対に必要だ。
『話せばわかる』なんて言葉がよく聞かれるが
世の中には、
『話してもわからない連中もいる』
のだから、
話し合いをしている内にどんどん自国領土が占領され、気が付いた時には実効支配されていたなんてことにもなりかねない。
安倍自民党&応援団の公明党!
↓
中国をネタにして日本を(アメ公と一緒に)戦争ができる国にしようとしている。
(コレッて普通にどこぞの国の同盟国として戦争に参戦している絵面じゃね?)
自国を守る為なら、現行の
『個別的自衛権』
で、充分だ。
アメ公と一緒になって、米国が好き好んでやっているくだらん戦争に参戦し無駄な血を流す必要なんてないと思う。
少し参考にした記事|д゚)
↓
東洋経済
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