詩一つ『第二の故郷へ』

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詩一つ『第二の故郷へ』


足が震えるようで、いやだなと思う気持ちは、みんなに伝わらなくても、僕には伝わってくる。それがどんな理由であれ、僕には伝わってくる。

あそこで遊んだね。あそこで飲んだね。あそこでお別れしたね。あそこでお詣りしたね。あそこで生活していたんだね。

一人で洗濯して、一人でお米を洗って、一人でコンビニ行って、一人で真夜中の外へ出て、一人でTSUTAYAへ行って、一人で本屋をはしごして、一人で洋服買って、一人でこれ以上ない孤独を過ごしたんだね。

喉が苦しくて薬を飲み忘れていたことに気づく日が来るとは思わなかった。
自分が変わった性格だったことに気づかされるなんて思わなかった。
図書館で何万円も遣ってまで資料や作品欲しさに複写するなんて思わなかった。
近代文学の面白さに気づかされて研究に没頭するなんて思わなかった。
絵描きになるはずがいつの間にか文字書きになるなんて思わなかった。


気づかなかったことに気づかされた。
それが、第二の故郷がくれたものだった、なんて、私は幸せだね。


私は人のために研究する人間になる。
それが私から第二の故郷への恩返しだ。


#詩 #poem


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実は。。。#ゲーム #文アル

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実は。。。

11月2日からゲームをはじめました。

なぜ日付を覚えているのかというと、ゲームがリリースされた次の日だからです。

そのゲームは、


『文豪とアルケミスト』


インスタグラムにも載っけてます。
ついでに、アイコンもそのキャラクタです。
https://www.instagram.com/p/BNbWJQ6hzJw/


ある時代から別の方向へ進みだした日本。しかし、ある時から作家たちの作品が何者かに害され、人々の記憶からーー。。。。
という書き出しで始まる、文豪を転生させて、敵とバトルする、DMMGAMESの戦闘シュミレーションゲームです。
続きはWebで。。。
http://bungo.dmmgames.com


この文豪とアルケミスト、略して文アル。。。


私はまだ経験値レベルは25で、転生させた文豪たちも、最高でもレベル20(永井荷風)なのですが、
なんと、ステージ、5番目、ほー1『暗夜行路』を攻略中なのです。。。
これは、ヤバイ。
まだ、レベル、そんなにあげてないのに。。。
レベル8とか9の文豪、まだいるのに。。。本当に危機が迫ってます。。。

なぜなら、にー4『破戒』(1つの段の中でラストの4つ目が本当のラスボス)は、
難易度5なのに、そのまま、スーーっと自分が組んだチームがラスボスステージまでいって、倒しちゃったから。。。レベルが18以上でそれなりに強化していたから、なんとかなったものの。
それで、次の段が解禁されて、『暗夜行路』と。。。

他のキャラは前述の通り、まだレベルが1桁のキャラがいる。そのうえ、まだ来ていないキャラが1名。


このままでは。。。

だが、キャラの傷を修復させるための資材・食糧を増やすには放置による自動回復しかない。
(おかげで、各々4000以上持つことができてはいる。ただし、三日以上の放置が必要)

がんばれ、キャラたち!!
信頼してますよ、運営の皆様!!


という、私のこじーんてきな、近況をご笑覧くださり、誠にありがとうございました。
(只の不安からくる愚痴です。)


でも、これ、ゲーマーの皆様はどう受けとるのか、ちょっとドキドキします。。。

今日はこれにて。

あ、Merry Christmas!!

#ゲーム
#文アル
#文豪とアルケミスト


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詩一つ『痺れる神経』#詩 #poem

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詩一つ『痺れる神経』


電気走る神経

中枢神経⇔末梢神経

電気信号

上下縦
左右横
前後斜

イロ
ハニ
ホヘト


赤上げて 白下げて


口はパクパク
目はパチパチ
手はスリスリ
耳はビンビン
鼻はスウスウ


感じて 触れて 呼んで 醒めて


熱い 寒い 陽炎 結露


火照る 冷える 熱中症 冷え症


痺れる


電気が流れている
感覚

圧力が掛かっている
感覚



痺れる


#詩 #poem


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投稿写真

詩一つ『水族館のサナカたち』


レクイエムが聞こえる

海の公園 水の遊園地

とぷん たぷん ぷうん
ぽうん ぽわあん ぷぷん
どぽん ざざあ しゃあん
しじゃあん しゅう ぱしゃあん
きぃんくぃん ぱしゅうん ぱあん

アクリルの箱庭 自然の置物


ぱうん ぱぶ
ぱううん ぱぶ

みなも ゆれる

ぱちん ぱつ ぱちいん ぱつ

しぶき あがる


あなたはそこで みているの?
わたしはここで みているよ?

あなたはわたしが みえているの?
わたしはあなたが みえているの?




すべて あやふや ゆがんだ 視界
そして あやふや ゆがんだ 世界




レクイエムが聞こえる


#詩 #poem #京都水族館


投稿写真

詩一つ『水族館のサナカたち』


レクイエムが聞こえる

海の公園 水の遊園地

とぷん たぷん ぷうん
ぽうん ぽわあん ぷぷん
どぽん ざざあ しゃあん
しじゃあん しゅう ぱしゃあん
きぃんくぃん ぱしゅうん ぱあん

アクリルの箱庭 自然の置物


ぱうん ぱぶ
ぱううん ぱぶ

みなも ゆれる

ぱちん ぱつ ぱちいん ぱつ

しぶき あがる


あなたはそこで みているの?
わたしはここで みているよ?

あなたはわたしが みえているの?
わたしはあなたが みえているの?




すべて あやふや ゆがんだ 視界
そして あやふや ゆがんだ 世界




レクイエムが聞こえる


#詩 #poem #京都水族館


詩一つ『薬指』#詩 #poem

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詩一つ『薬指』

薬指の冷たさに
しんしんと
しみゆくからだ
しみゆくこころ

薬指の冷たさへ
さらさらと
ふってくるひさめ
ふってくるみぞれ

薬指の冷たさを
ふつふつと
あたためるすうぷ
あたためるおんど

薬指の冷たさを
ぽかぽかと
ぬくめる母の手
ぬくめる父の手

薬指の冷たさで
いついつも
わたしはおもう
わたしのおやを

#詩 #poem


詩一つ『ミルクの手』#詩 #poem

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詩一つ『ミルクの手』

「ねえねえ、あのね。」

ぼくは、あの子にこう言った。

「ぼく、きみのこと、だいすきなんだ」

ぼくもあの子も
かぁー、とはずかしくなって、
うつむいちゃった。

僕は手を出してみた。
あの子も手を出して、
僕らは少しあくしゅした。

かぁー、となった、たいおんで、
僕らの手はあたたかくなってて。

それは、
れんじでチンした、
熱いミルクみたいで。

ミルクをこぼさないように、
とうきのコップをおとさないように、
そっと、
あの子と手をつないだ。

冬のさむい、さむい中、
僕らの手は、
温められたミルクになった。


#詩 #poem


詩一つ『あかり』

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詩一つ『あかり』

ほのかに、
こころに、
あかりを。

ほたるほどの
ちいさなあかり。
たいようほどの
おおきなあかり。

ふ ふ ふ
わ し ぅ
り ぎ う

あなたのあかり
わたしのあかり

しんぞうの
あたたかさ
みゃくうつ
あたたかさ

それが
あかり

「あたたかい」
「ぬくい」
「ここちいい」
「ねむたいな」

だきあったまま、
おやすみなさい。

こころのねつで
あかりがともる

#詩