詩『窓』あの窓の 向こうに 貴女がいる青空 雲の白さ 日陰の黒 夕日貴女以外の誰か 僕以外の 誰か誰一人 知らない女 知らない男僕は 貴女でないと 生きられず貴女は僕でなくとも 生きられる貴女を思うと 何も手がつかないそんな僕を 貴女は笑うだろうかその声 その唇 その顔 その体貴女は 僕の理想 女そのものだだから 僕が 貴女に 口づけて貴女を引き寄せても 応えてくれ#青海玻瑠鯉#青冰月鯉の詩#詩#NOTE15