映画「バイオハザード：破滅の日」広報のため韓国に訪問した俳優ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・アンダーソン監督が14日、非武装地帯（DMZ）を訪問し、注目を集めている。
普段韓国に関心が多かった俳優ミラ・ジョヴォヴィッチは、今回の韓国訪問に特別な意味を置き、まずDMZと板門店訪問を要請したと伝えられた。これ配偶者であり、「バイオハザード：破滅の日」の監督ポール・アンダーソンと一緒にDMZを見つけ意味深い時間を過ごした。
今年の冬に入って一番寒い天気だったにもかかわらずミラ・ジョヴォヴィッチとポール・アンダーソン監督は、直接板門店を巡り韓国の歴史を深く理解し、分断の現実に切なさを表現した。
また、ミラ・ジョヴォヴィッチは、ゲストブックに「あなたがたの労苦に感謝し、この場所に訪問することができて光栄だった」と自筆サインを残した、ポール・アンダーソン監督と一緒に兵士たちを見つけておやつを一緒に食べ和気あいあいとした会話の時間を持った。彼が残した認証ショットには、気さくなミラ・ジョヴォヴィッチの姿がそっくりそのまま撮られた。
特にこの日ミラ・ジョヴォヴィッチが着ているペディン（ダウン）は、イ・ジュンギの服なので目を引いた。前日開かれたレッドカーペットイベント後、ミラ・ジョヴォヴィッチが板門店訪問計画を伝え寒さを心配して、イ・ジュンギは、自分が着ていたペディン（ダウン）を脱いでミラ・ジョヴォヴィッチに渡したことが分かった。
これミラ・ジョヴォヴィッチは、イ・ジュンギに後でLAに来て、ぜひ訪ねてと言って温かい雰囲気が続いたという裏話だ。
一方、「バイオハザード：破滅の日」は、ウイルスに感染した世界を救う人類の唯一のアリス（ミラ・ジョヴォヴィッチ）が破滅の根源地ラクーンシティに戻って傘グループと繰り広げる最後の戦争を描いた作品で来る25日封切り予定だ[デイリーの=イ・ハンチョル記者]
패딩ペディン ダウン KONESTさん こちらから
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板門店に行くには、事前申請（パスポート番号なども必要だったかと）が必要なので
ミラさんとポールさんは、前から計画されてたんですね。
アーミー (army)柄の服装もNGだとか。。。
패딩ペディンは、ジュンギさんのだったんですね。
心温まるエピソード。ジュンギさんってほんとに優しい人ですねぇ～
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