だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

ちょっとした発想の転換で人生が加速度を増していい方向に向かうことがあります。
NYにきて初めて見えたり感じたりしたことをファッション、お金、ライフスタイルから書いていきます!


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「わたしね、体重が戻るまでは大きいサイズの服は絶対に買わないって決めたの」
と、ローリーは断固とした顔でため息をつきながらいいました。






彼女がそのとき着ていたのはムームーみたいなサイズ感のないずどんとした服。
(ってみなさん分かります?)
自分としては見たくもない身体を隠そうという試みが見え見え。

その服、お母さんの大昔のものを
引っ張りだしてきたのでないとしたら
一体このご時世で
どこから調達してきたんだろうって感じ。
正直このぐらい
「今の自分」は捨てている感が漂ってます。


「そのぐらい自分を否定しないと今の体重で落ち着いてしまいそうだから。それだけは避けたいのよ」
と、きっぱり。
でもあの痩せてたときの
キラキラしたオーラは
どこにも感じられません。

ローリーは「今」の太った自分を
どうしても受け入れられないのです。
だから意志に反して
太ってしまった自分にバツを与えているよう。


ローリーほど極端じゃなくても
みなさんも似たご経験ありませんか?
あと2キロ落としたいのよ。
それがどうしてもできないのよ~
ってな具合に。

今のままの自分で
満足するって
どうしてこんなに難しいのでしょうね

特に女にとっては今の体重で満足することがどうにも難しい。

女の気分はいつもダイエット中

ちょっと甘いものを食べてしまったりすると
必要以上に自分を責めたり焦ったり
罪悪感がつきまとったりしませんか?

ローリーは今幸せの絶調のはずなんです。
さようならを言われ1年間も別れていた彼と
よりをもどしラブラブだから。

でも、よりが戻った途端、
10ポンド(5キロちょっと?)
体重が増えてしまったのだそう

なんだ、幸せ太りじゃない。
彼もそれでまったく問題なしなんです\

ならば一体何が問題なの?
とツッコミたくなったんだけど
わたしも女だから分かります、彼女の気持ち
体重の悩みほど不毛な問題もないですよね


ローリーの「体重が戻るまでは絶対に新しい服を買わない」宣言はしばらく続きました。

でもローリーの体重は
そう簡単には落ちず
その次にあったときは
かなり投げやりになっていました

痩せてたときとは
まったく意識もスピリットも別人です


これでは彼も魅力を感じなくなるんじゃ、と
とうとうしびれを切らし
わたしはこう言ってみたのです。


「ローリー、身体って隠すと隠れている間にさらに増殖する傾向にあるの

反対にちょっと勇気はいるけどカービーな身体のラインが感じられる服を着続けるとどんどんそこから痩せて行くものなのよ
と、ちょっとユーモアを交えて言ってみました。

見られることが
いかに痩せることに効果的かを
説明したのです
それに男性は痩せぎすより
身体にスポーツ感があれば
適度にカービーなほうが好きな人も多いのよ

ローリーはわたしが
ファッション関係の仕事が
長かったことを知っているから
服に関しては聞く耳をもってくれます

「あなたは自分が思っているほど太ってないし
前が痩せぎすすぎたんだとおもうよ」

彼女はとても素直な性格で
わたしごときのいうことにも
ちゃんと耳をかたむけてくれます
だからちょっと余計なことも
言ってしまったかもしれません

でもこうしてわたしは
最近はLサイズまでご用意している
Rish のサイトを見せることに成功しました。

「あら素敵ね。わたしの今のサイズもあるのね」
と目が輝きました。

「ほら、がんばっている自分にご褒美上げるつもりで1枚どぉ?」

どうやらサイトを見ているうちに
ローリーも
おしゃれをすることで
気分が上がるあの高揚感を思い出したようです

いくら今の太った自分は仮の姿とはいえ
今の自分もきれいなほうがいいに決まってます


人生は「今」です。
一瞬先をバラ色にしたければ
未来のためにベストを尽くすことも大切だけど
今をエンジョイすることはもっと大切です。

つまり今の体重の自分も好きになりおしゃれさせてあげなくちゃ。
痩せていたときとはまた違う魅力を必ず引き出せるはず。

人間だれでも多少の体重の変化はあるもの。
そんなとき、体重過渡期をエレガントに乗り切るルールがあります。
今体重の悩みがない方もぜひ心にとめておいてください。


1)身体を無理矢理ワンサイズ小さい服に押し込まない
仮にワンサイズ小さい服が入っても横ジワいっぱいでいかにも窮屈では却って体型が強調されてしまうだけ。それにいつビリっていくかもしれないとすれば気が気ではありません。

2)ワンサイズ上を選んで余るところだけお直し
ぴちぴちぱつぱつよりワンサイズ大きめを身体にいい感じにフィットさせて着るほうが却って着やせしてみえるのです。

3)自分の身体の一番自慢できるところを魅せるデザインを選ぶ。
自分の身体の欠点を隠そうとするより、自信がある部分は見せるデザインを選ぶのです。胸に自信があるなら胸を、ウエストのくびれに自信があるならウエストを、脚がきれいだと思うなら脚の存在を感じさせる服を。

4)デザインはシンプル、素材は安っぽくないものを選ぶ
これなら痩せたとき、身体に合わせてその服をお直しするのが簡単です。素材がよければ今だけではなくお直しして続けて着ることができます。


アメリカでは教養と地位が高いほど体重を気にします。

体重と学歴は反比例するとさえいわれているほど。

自分の体重も管理できない人間が管理職なんぞについて他人を管理できるわけがない、というのもよく耳にする話し。

だからみんなどこかに体重に対する強迫観念を抱えていて
その影に怯え、いつもいつも体重で一喜一憂することになるのでしょう。

でも、今の自分が幸せでなくて、いつ幸せは訪れるのでしょう。
未来って一歩ずつコツコツ築いていく「今」の延長線上にあるものだから。


だから今のそのままの自分も大切にしてあげてください。


ローリーはやっと今の自分にぴったりの服を2枚購入しました。

最初は、2サイズも大きい号数がピッタリになってしまった自分に
ショックを受けていましたが
着てみるとそのほうが余計な横ジワなどもなく
すっきり着こなせ、却って着やせして見えるマジックに
やっと気づいてくれました。

すると自信が戻り笑顔が自然に出るようになり
また生き生きしたローリーに戻って行きました。

体重を戻すのにはもう少し時間がかかるかもしれません。
が、ローリーはぴったりのワンピースを着こなし
今までになかったまろやかさを感じさせてとても魅力的です^^







【17日金曜21時発売】
http://www.rishny.com/SHOP/4053/list.html

  

NY在住2人のお子さんのママでもある朝子ちゃん




  





  







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