だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

ちょっとした発想の転換で人生が加速度を増していい方向に向かうことがあります。
NYにきて初めて見えたり感じたりしたことをファッション、お金、ライフスタイルから書いていきます!


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フェラーリのお話といいながら、写真は個人の趣味を反映しポルシェがらみになっちゃいました^^; はは。

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イーストハンプトンから西へ車で10分のサグハーバー。

19世紀までは、アメリカを誇る捕鯨港だった。

この昔のポルシェ、よくないですか~(*^.^*)。




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ハンプトンってSUVも多いけれど、911もたくさん走っています。

そしてタウンカーとしてすごく似会う場所だと思います。







今日はフェラーリのお話です (ってしつこいですね)




一つ↓のエントリーでは、人生途中、ワルからいい男に変身する条件などについて、


みなさんからとても興味深いご意見をいただき心から感謝します。





本当にお勉強になります。


ブログをやっていてよかった~と思うのはこういうときです(-^□^-)。







さて、今日は、実際に起こった事件をご紹介し、


最後まで「変異」「変貌」「変身」することができず、


ワルのまんま、最終的には最悪のケースに至ってしまったケースをご紹介し、


反面教師としたいと思います。








先日、ハンプトンで、暴走していたフェラーリが大破し、


運転手が助手席にすわっていた友人を道連れに死亡するという事故がありました。





以前にも書きましたが、スポーツカー、


特にランボルギーニ、ロータス、そしてフェラーリは


マンハッタンではほとんど見かけません。





そう、道路があまりにガタガタで舗装が追い付かないため、


車高の低い車には、最悪のコンディションなのです。









一方、ハンプトンではSUVがメインです。


森林やトウモロコシ畑、ブドウ畑の


舗装されてない道を走り抜ける可能性もあるからです。


四駆はビーチに行くにも何かと便利です。








一方、ヴィンテージカーや一部スポーツカーを


制限速度を守ってゆったりと走らせている方もそれなりに見かけます。






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まるで華麗なるギャツビーのように、


ハンプトンはビンテージカーのメッカといってもよいほど。








なんでもありのハンプトン。




だけど、フェラーリが暴走して事故を起こすというのは


あまり聞いたことがなかったのでびっくりしました。








しかも!


運転していたのは、サウスハンプトンのポリースで、


隣に乗っていた友人共々、シートベルトもつけずにスピードをかなり出していたと聞き、


二重にびっくりしました。






それも、フェラーリは彼の車ではなく、


持ち主は、そのおまわりさんが管理の面で面倒を見ていた


ある別荘のオーナーだったんです。





オーナーがマンハッタンにいる間、


別荘のメンテを頼まれていたのでしょうが、


「あのフェラーリだけは乗ってくれるな」といわれていたにもかかわらず、


つい手を出してしまったということなのです。





そのおまわりさん、こっそり鍵を探し、


友人とフェラーリを駆り、


昼間でも空いている、


クオーグからリバーヘッドに向かうまっすぐの道を暴走したわけです。





このあたり、実は制限速度の取り締まりをしょっちゅうやっている場所。


だって、スピードを出すなというほうが無理なほど、広くってまっすぐで、


誰も走ってない道なんだもの~。







(あんな見通しのよい道でどうやって事故をおこしたのかしら~とずっと疑問なほど。)








考えてみれば彼は自分がこの辺を管轄にするおまわりさんなんだから、


チケットを切られる心配をする必要がなかったわけですね。





地元の新聞によると、


そのおまわりさん、10代までは相当の「いじめっ子」でならした人だったとか。











昔はワルだった彼、警察官という職を得、


せっかく、人生のギアを切り替えるいい機会を目の前にして、


そうはせず、権力を悪用し、


最終的には命を落としてしまったなんて~><;。










このクォーグの辺りは、かなりの豪邸が並ぶエリア、


だけど意外なことに、ドアに鍵など必要がないほど、安全な場所なんです。




だからおまわりさんにとっては、


うたたねしたくなっちゃうような平和な場所で、


唯一の業務といえば、スピード違反の取り締まりぐらいだったことでしょう。













だから彼、ポリースの職を得ると、


率先してかなり手厳しく、


スピード違反のチケットをバンバン切っていたそうな・苦笑


特にいい車に乗っている人には手厳しかったと、同僚が語っているそうな。








このエリアを管轄する警察は、


概してほんの少しのことも容赦しない


やや「行きすぎ」の取り締まりで有名だったのです。





そうちの一人である彼、


倫理感が欠如したまま、正義の味方を気取っていたんですね。



30代、


子供二人と奥さんを遺して、逝ってしまったのです。



子供たちが大きくなって父親の死因を知ったとき、


その事実にショックを受けることは目に見えていますが、


どうかそれでくじけずに、


それを反面教師にしてがんばってほしいなぁと、


同じ子供をもつ身としては、そんなことまで願ってしまいます。



なんとも残念な、考えさせられる事故でした。




男にとってフェラーリという車には


何かこう、魔性の魅力があるのかしら。





存在そのものが、瞬時にその場の空気をかえてしまうほど


目立たずにはいられない美しさを放ち、


華麗で、とびきり高価、


手にいれたからには、


とことんの限界を試さずにはいられない、


人間の欲望を引きずり出す「何か」が潜む車。








しかも、乗り手が相当のテクニックやルールを守らないと


オーナーに刃向かってくることもある。






そういえば、ここのところしつこく書いてきた、


タキ・テオドラコプロス氏のメンターで、


彼が究極のプレイボーイだと考えるドミニカのフランス公使、ルビノザも、


パリで、女たちとの饗宴の果てに、


酔っぱらったまま朝方帰宅する途中、


ブローニュの森で、事故をおこして亡くなっています。





乗っていたのはもちろんフェラーリでした。




DNAレベルに組み込まれた人間の弱点、7つの大罪、



傲慢 嫉妬 憤怒 怠惰 強欲 暴食 色欲


もし、ここで男子たちのためにもうひとつ加えるとしたら



8つ目の大罪・・・・・・暴走。





「よくここまで生き残ったなと思うよ」と10代の自分を振り返り、夫が感慨深く申します。






16歳にして免許を手にし、高校にも車で通ったという人なので、


その頃、親が離婚し、自暴自棄になったことも影響し、


飲酒運転は何度したかわからないといいます。






ドラッグで亡くなった知人もいるとか叫び





親はいまだに仲良くいっしょに暮らしているフツーの環境で育ったわたしには、


想像を絶する10代です。







10代、なんだかわからないもやもやしたものでふとブレそうになる時期、





この時期にうまく人生のギアを切り替えることが


いわば、命にかかわってくるといってもよさそうですね。






いつもご訪問ありがとうございます!!!







だれも書かない★ニューヨーク1%未満★










クリップルビノザ


タキ氏がメンターと考えたいい男、ルビノザは、スポーツ万能のタキが彼のポロチームの優勝に貢献したご褒美に、パリの高級娼館「マダムクロード」への扉を開けてくれた恩人(?)




もう少し詳しく知りたい方は、  こちらへ









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