だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

ちょっとした発想の転換で人生が加速度を増していい方向に向かうことがあります。
NYにきて初めて見えたり感じたりしたことをファッション、お金、ライフスタイルから書いていきます!


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だれも書かない★ニューヨーク1%未満★
By A. G. Sulzberger
New York Times
今年、マンハッタンの花火は探検家ヘンリー・ハドソンがNYを発見し400年を記念し、
ハドソン川沿いで開催されました。
わたしはハンプトンで花火をみました。20分足らずのショーでしたが、
火の粉が飛んでくるのをよけなきゃいけないほど、近くで見られました^^






VOGUE8月号
でインタビューした

タキ、タキ・テオドラコプロス氏は

別称、社交界のテロリスト的コラムニスト、




70年代は、イギリスのSpectator誌に「ハイライフ」というコラムを寄稿し、

それがあまりに評判がよかったので、

1冊の本にまとまったのが、

日本語にも訳された「ハイライフ」です。



クリップ タキ氏のプロフィールについては、↓に遡ってご覧くださいませ。

  良くも悪くもけた外れのお方です。



20代、30代もまだまだ血気盛ん。

プライベートライフではまだまだ筋金入りの悪い男。


ニューヨークではあの「Studio 54」の常連であり、

パリではあの「エレーヌ」のVIP,

モナコではあの「ジミーズ」の顔、




身辺には、モデル、女優はもちろん、

高級娼婦、そしてローヤルな女性たちがはべり、



果ては、コケイン所持で空港で捕まり、

3か月間、刑務所につながれるというご経験も。




絵に描いたような悪いことは一通り経験した

というのがこの方ではないかしら。





ここで、しばし、話しは突如脱線するのだけど、

今ニューヨーク、アッパーイーストの親たちは、

BRAVO チャンネルの火曜日8時から放映を始めた

NYCプレップ 」という

ゴシップガールの実物版とでもいうべき、

つまり、ノンフィクション版ドキュメンタリードラマについて、

卒倒しそうなほどのパニック状態です。



子供に見てほしくない、教育上よろしくない、

あれは全部誇張!!!

というわけで。




でも、こういうとき、いつもわたしが思うのは、

どの時代にも、どこの国にも、

10代という年代に、はちゃめちゃなことはついてまわるものだということ。





特に男子たち。



統計によると、

犯罪率は10代後半をピークに、20代、30代前半まで高く、

それ以降、一挙に下降するらしいです。

もちろん、その大半が男子。

あの有り余るエネルギーをスポーツで発散してもまだ足りず、

中には、一人のステディな女の子じゃ満足できず、

あちこちで悪さをしないではすまない男子って

またそれに付随しちゃう女子って一部だけど、

どこにでもいるのは納得というもの。







そしてそんな男子をもってしまった親としてできることは、

そのエネルギーをおさえせつけることじゃなく、

どう上手く「ガス抜き」してあげられるかじゃないかと。






そしてテレビっていうのは、

ほんの一部のスキャンダラスなことを、

針小棒大にとりあげてこそ、なんぼのものじゃないのかぇ?







それを見たからといってすべて信じちゃうとすれば、

そっちのほうが問題かも。




子供だって、その辺の事情を冷静に受け止める免疫はあるというか、

つけられるというのが、

わたしの実感です。






またいつかお話したいと思いますが、

かくいううちの夫がいい例です。

10代のころはさんざんなことをしていますが、

見事に「こちらの世界に」カムバックしたよい例。





何がいいたいのかということ、


こちらのタキさんも、

そしてみなさん御存じのあの白洲次郎も、


10代、20代のときは、相当型破りにやんちゃだった方たち。




でも、30代後半ぐらいからどんどん方向転換をし、

悪い男 ⇒ いい男 に成長していきました。



タキさんは、結局、オーストリアのプリンセスとご結婚なさり、

しかも彼女と添い遂げ、  ← このエピソードもぜひご紹介したいです~^^

子供を二人成人させ、


その住処は税金が高いことで有名なニューヨークに定めています。


(NYって、IRSと州税を合わせれば最高税率で50%近くてほとんど日本と変わらない)



そして今はフィランソロピスト(社会事業家)としてもご活躍なさっています。


また、このようなサイトも主宰なさっています。


ベルTAKI's Magazine







50年来変わらず

スイスに夏と冬通うライフスタイルをお持ちのタキさんなら、

税金面で破格の特典のあるスイス国民になることも可能なはず。




けれど、そうはなさらず、

スイスで若き頃知り合った

経済学者のガルブレイズや政治評論家ウィリアム・バックレーなどの影響を受け、

政治の世界に興味をもち、

まずは、ベトナム戦争中、ジャーナリストとして現地に赴きます。




そして、帰国後は

世界が見えやすいニューヨークを拠点にし、

ヨーロッパにも足しげく往復しながら

主に、筆でもって、国際政治に参加する立場をとられます。




近衛公、吉田茂の側近として、

またカントリージェントルマンとして、

重要な時期に日本の政治にかかわった白洲次郎にここも似ているかも。



クリップ白洲次郎については右欄外、白洲次郎の過去記事リンクをご参照くださいませ。



つまり二人とも、けんかっ早いなど、相当のワルだった過去があり、

個性が強すぎるご自身をよく理解なさっているのでしょう、

表に出ることはせず、裏舞台で支える立場を選んでいます。






長くなってしまったから、結論は手短に。



悪いボンが、いい男に成長する例は枚挙にいとまがありません。



その方向転換のギアとなるのは何なのか。




それこそが、白洲次郎の好きだったお言葉、

生き方にプリンシパルがあるかないかではないでしょうか。



それこそが両親が、「教育」として介入できる分野ではないかと思います。





つまり、こうも言いかえることができると思います。




正義感、




こういう人は大体が小さいころから強いはず。



だからこそ単なる乱暴者で終わるか、終わらないかは、

いつかは、

me, me, me, all about meなステージを超え、


自分だけじゃなく他人に、


コミュニティに、


社会に、


自分の国に、


引いては世界に目を向けるきっかけをもてるか。



子供って意外や意外、

教えなくても、

弱者をかわいそうに思うCompassionは生まれながらにもっているもの、




要はそれを表現する場や機会がふんだんにあって育つか、

ないまま育つか。





自分が持てるお小遣いの一部を

恒常的に、好きなチャリティに寄付して育つのと、

全部自分で使っちゃうのでは、

10年、15年の積み重ねで大きな違いが出てくるはず。



機会あるごとにコミュニティサービスに参加して大きくなるか、

好きなことだけをして大きくなるかでは、

これまた大きな違いがでてくるはず。




それをことあるごとに、

一緒にさりげなく指南し、

提供するのが親の務めであり、

それがあるのとないのでは

行動に移せる人間に育つかどうかに

大きな違いが出てくることでしょう。




これがつまり、親の背中を見て育つということなのかも。




ちょっとぐらい自分は損をしても、

他人のために思いやれ行動できる人間に育てる。



また、それを牽引するものは、

正義感があるかどうか。





それは引いてはノブレス・オブリージュにつながる

プリンシパルだと思うのですが。




なんだか、これじゃ

あまりに漠然としていて、分かってもらえないかしらん。




この続きは、

もっと具体的なことを書かなくちゃですね。




最後まで読んでくださりありがとうございます。




また、いつもご訪問くださりありがとうございます!

ブログを通じての不思議なご縁を心よりうれしく思っています。




      


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クリップタキ氏は生前のダイアナ妃ととても親しかったお方。だからこそ、こんなことも書かれています。


  ダイアナ妃は亡くなった時、妊娠していたのか、


    ぜひアップ CLICK してみてください















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