だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

ちょっとした発想の転換で人生が加速度を増していい方向に向かうことがあります。
NYにきて初めて見えたり感じたりしたことをファッション、お金、ライフスタイルから書いていきます!


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いつもコメントありがとうございます。

ブログを続けていて何がうれしいかって、みなさんからいただくコメントのすばらしさ、面白さだといつも感謝します。

↓のエントリーでいただいたコメント、なるほど~と膝をたたいたり、

笑わせていただいたりと、すっごく楽しませていただきました。

さて、コミットメントといえば、完璧自虐ネタになっちゃいますが、わたし、少しお恥ずかしいエピソードがあります。

ニューヨークで、「独身、女、外国人」という3つのハンディをしょって大変な思いをして購入したCoopを売り、籍は入れないうちに成り行きで、さぁ、念願のダウンタウンはゴールドコーストにCoopを購入し、夫と暮らすということになって数日が経ったある日のこと。

彼のお母様がいらっしゃるということになりました。
そうしたら、なんだか突然、襲われちゃったのよ「ここはどこ? わたしはだれ?」現象に・・・( ̄_ ̄ i)

で、すごく怖くなっちゃったのです。このままこの男といっしょに生涯連れ添うことになっていいものかどうかと叫び

で、わたしがとったのは現実逃避。家出という手段でした。

その晩は、友人のところに泊めてもらい、笑っちゃうのは、その彼女もその時はシングルだったのですが、
こうアドバイスくれたのです。

「本当に彼でいいのか、まだ決心がつかないのならとりあえず一緒に暮らすのは白紙に戻したほうがいいんじゃない?」

「えっ、でもわたし、今まで住んでいたところもう売っちゃったし、行くとこないのよ」

「いいよ、しばらくうちにいてくれても」

と、彼女。(+_+)

そうしたら、なんだか翌朝にはすっかり、彼女の後ろ向きなアドバイスが滑稽に感じられるほど冷静さが戻り、腹をくくって帰ることができたのです^^


もうひとつ、コミットメントにまつわるお恥ずかしいことは、子供が生まれたときのこと。

わたしたちの場合一人目は特に計画したわけでもなく、あっさりと妊娠し、

いよいよ出産とあいなりました(次が続かなかったんですけど)。

そして比較的安産で娘が生まれました。

「はい、お嬢さんですよ」

と抱かせていただいた瞬間に思ったこと、

「ヤバイ、この塊をもう一度おなかに戻したい」


夫なら飽きれば、はい、さいなら~もできるでしょう。

でも子供は・・・・そういうわけにもいかない。

彼女が大人になるまで毎日、1秒1秒面倒を見続けなくてはならない、と思ったら

その責任感の重大さに押しつぶされそうになり、つい「おなかに押し戻したい」と思ったわけです。

最初オムツを換えるのも怖くてできなかったという情けなさ。


夫がすかさず新生児の娘にやさしく声をかけながら小さな小さなオムツを換えてくれたときは、正直びっくりしました。

だって出会ったとき、こういったんです、彼。

「僕、二人の生活が充実していたら子供なんていらないと思っているんだ」

変われば変わるものです。

以来、娘のオムツは嬉々として替えてくれたし、予想外に子煩悩でした。

すでに160cmを超えた娘は未だによく夫の膝にのって甘えています。

ここでふと思い出したのは、

以前、友人が送ってくれた「脳と心のエトセトラ」という大変に興味深いメルマガ。

旗エス・エス・アイのメルマガ

出産によって女性と男性はどう変わるかという面白いスタディです。

一部抜粋すると・・・

メモ
女性は出産を経るとホルモンの影響によってストレスや恐怖心に対する耐性が高まり、精神的な強さを身につけることができます。

つまり女性は母親になることで、鋭い感性とストレスや恐怖に対する強さを身につけ、繊細かつ寛容な“子育てママ脳”を手に入れるようになるのです。

一方の男性も、女性ほどの歴然とした変化はないものの、子育てを経験することによって脳の状態が変わっていくことがわかっています。

妻の妊娠中、多くの時間をそのそばで過ごした男性は、妻の出産を経ると男性ホルモンの「テストステロン」の分泌量が通常の3分の1程度に減少するのだそう。


これによって男性ならではの競争心や攻撃性が抑えられ、脳内は心優しく落ち着いた“子育てパパ脳”に生まれ変わるのです。

この状態は、父親が子どもと長く触れ合えば触れ合うほど続いていくといいます。

子どもを授かることによって、母親も父親も、脳内の状態がガラリと変わります。


きっとその変化は、新しい自分自身に出会う大きなチャンスでもあるはずです

今一度、この素晴らしい脳の仕組みに思いをはせながら、親になることの素晴らしさ、親子という存在の尊さについて考えてみるのはいかがでしょうか。



なるほど~。

コミットメントというきっと男性にとってはわれわれ女性の比じゃないほどに怖いことをし、
次には父親になるというもっと怖い橋を渡り、
子育てに参加することで、子育てパパ脳を身につけた男たちが、
プレイグランドで子供と遊び、目を細めているわけですね。

そしてそれってわたしの目にはとっても魅力的に映ります。




つまり、子育てパパ脳を持つ男性がもっともっと世の中に増えれば、

男性ならではの攻撃性が抑えられ、心やさしき落ち着いた面がより引き出されるのですね。

ということは戦争も減るかもしれない、といってしまえば短絡的かしら。

たくさんある美味しいチョイスの中からひとつだけを選び、しかも一度それと決めたら(コミットメントしたら)

簡単に諦めたり、飽きたりすることなく、山や谷があってもずっと遂行し続けるって、先走った頭で考えるとくらくらするほど大変そうなことですよね。

いろいろと背負うことってやっぱり重いし怖い。

でも、それを受け止められる瞬間、受け止められそうな「錯覚」に陥る瞬間っていえばいいかしら。

それが恋や情熱という「魔」がさしたときなのかもしれないけれど(笑)

女も男も、「えいやっ」とコミットメントという橋を渡る瞬間、その絶妙のタイミングはどうつかめばいいのか。

次はそんなことなんか書いてみたいと思います^^

旗コミットメントという切り札を出すのが絶妙にうまいフランス大統領サルコジさんについてはこちらで書く予定です ⇒CLICK! 

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