だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

ちょっとした発想の転換で人生が加速度を増していい方向に向かうことがあります。
NYにきて初めて見えたり感じたりしたことをファッション、お金、ライフスタイルから書いていきます!


テーマ:

こんにちは♪

昨年はアンジェリーナ・ネタでしめた、という感じでした。


今回はわたしも昔は熱烈なファンだったブラッド・ピットと、ジュリエット・ルィスに続く2番目のシリアスな関係をもった女性で婚約者でもあったグイネス・パルトロウの住んでいたところを(きっとどこにも書いてないと思うので)
衝撃の大公開!!!!



一応そんな触れ込みで行ってみたいと思います。



      

グイネスと言えば、ニューヨーク育ち、TVプロデューサーを父に、女優を母にもつアッパーイーストの典型的なお嬢さま、日本っぽい言葉でいうと純セレブであることは、みなさんご存知だと思います。


そう、彼女は、わたしのブログに早くから来てくださっている方ならご存知、
マンハッタンの名門私立女子校セブンシスターズの中でも「知&美」共にハイランキングに位置するあの! スペンス出身。



チューリップ紫セブンシスターズに関しては過去記事へどうぞ・・・・・★★★★★★★  (ここをクリックしてね^^)



たまたま仕事関係で、グイネスとはスペンスで同級だった女の子が身近にいるのですが、彼女いわく、グイネスはいつもきらきらしていて、仲間の中心的存在、でも限られた数人のお友達としか交流しない、ちょっとスノッブな女の子って感じだったらしい。



一方ブラピはというと、オクラホマ生まれのミズーリ育ち。

両親と二人の兄弟は今もその地に暮らすといいます。
彼は、2つクレジットを残したまま、ミズーリ大学を卒業せず、325ドルだけを手にしてハリウッドに来ちゃいます。

つまり、分かりやすく日本のスターで例えると、この二人って、郷ひろみと二谷友里恵のカップルって感じでしょうか。


その抜群のルックスで、田舎からふらりとやってきてそれほど苦労もせずスターダムにのし上がった男と、その業界では由緒正しいといえる家柄出身で、ステータスの高い学校出身の都会育ちの女のカップル。
つまりとっても「異」なるカップルだったんです。

(どちらがいいとか悪いとか、そういう次元のお話ではありませんよo(^▽^)o)


わたしは常々、「異」なるものを受け入れることの重要性を、ブログのあちこちにさりげなくメッセージとして託していますが、これがカップル、まして夫婦のこととなると話は別。


異なるものは少なく、同なるものが多いほど上手くいきやすいし、何より余計な摩擦が少なく済んで楽チンであることは確かです。


一緒に暮らすとなるといくら似たもの同士でも、あれっと思う違いはわんさか出てくるもの。

それでなくても妥協と折り合いをつけることの連続。でしょ?

だから日本やインド、そして中東には、共通点の多い、釣り合いの取れた相手を親や仲人さんが見つけてきてくれるお見合いという便利なシステムがあり、アメリカのように、階級こそ存在しないけれど格差は並外れて大きい社会でも、なんだかんだ言って、宗教、人種、政治的バックグランド、教養などの点で共通点の多い相手とおさまる傾向にあります。

そこいくとわたしって、そういう意味では異人種間での結婚をした異端の典型。
でも、不思議なもので、夫とは人種も育った国も言葉も違うけど、結構共通点もあるのです。

男と女が長く連れ添って上手くいくための条件として、性欲、食欲、物欲、知識欲という本来人間がもつそれぞれの「欲」に求める量と質が同等に近いこと、ということを聞いたことがあり、これはなるほど! と納得しました。

その点ではわたしたち異端カップルですが、同等とはいえないまでも、何とか今のところ折り合いをつけられる程度に欲のレベルは近いし、また、人生においてもっとも重要と考えることのプライオリティ、つまり価値観も比較的お互いに理解しやすい。
つまり、まったく違う国、宗教的バックグランド、言語でも、似たような価値観と躾でもって育てられたんだなぁと感じることが多いのです。


そして、毎日、顔をつき合わせていると、

肌の色の違いとか、目の色の違いとか、

見慣れちゃって違うってことを忘れてしまうんです。


娘がナーサリーの頃、大好きだったお友達に黒人の女の子がいて、今でもお泊りに来てくれますが、

あまりに見慣れてしまっているから、黒人の女の子、ローレン、という見方ではなく、

娘の友人のローレン。


うまくいえないけど、黒人だとかいう外見的特長はすっかり人格とか性格という内面からにじみ出るものとオーバーラップしてしまうとでもいうか。


追加!

もっといい例を思いつきました。

トム・クルーズが肌の色の違う子供をアドプトしたことについて聞かれて、

「ずっと一緒に生活していると、肌の色などの外見的な違いはまったく気にもとめなくなる」

というようなことを答えていましたが、これは心の底から出た真実の言葉なんだなぁと直感で感じました。


逆に昔、こんな経験を何度もしました。
ものすごく好きだったはずの彼(日本人)とデートで一緒にお食事をして、あっと言う間に熱が冷め、幻滅しちゃったこと。
お箸やナイフ&フォークの上げ下げひとつが気に入らなかったり、
食べる時の咀嚼の仕方に品がないと感じたり。

食に関することってSexと同じで人間のもっとも動物に近いプリミティブなことなので、人種とか国籍とかまったく関係ない次元で、しかも理屈を超えて、だめなものは生理的にダメ。



でもこういう場合は、恋愛にも発展しませんよね、あはは。

思うに、最初はラブラブだったブラピとグイネスも、それぞれの生まれ持った「欲」のレベル、または「躾」や「育ち」によって身につけた趣味嗜好が象徴する生活形態とかライフスタイルの質とレベルが、なんか違うかな~という感じでズレてきたのかも。

どっちがいいとか悪いとかという意味ではなくね。

しかもブラピとグイネスが当初住んでいたのは、グイネスの両親名義のアパートなのよ。
これでなんか、二人の関係における力関係がわかるようでしょ。


しかもブラピはニューヨークが嫌い。

一方グイネスはニューヨーク以外の場所は考えられないほど生粋のニューヨーカー。


これじゃ、グイネスは良くても、ブラピは我慢の連続って感じだったんじゃないかなぁ。


また、グイネスが「これすごく面白いわ、読んでみて」
と、薦めても、本を読むという習慣がそれほど身についていないブラピであったため、

なんかぎくしゃく・・・
というような記事を読んだこともあったっけ。



洗練された女とちょっと田舎モノの垢抜けない男って感じかしら。
(ファンの方ごめんなさい。わたしもファンなんだけど、ついこう思ってしまうのよ~><;)

そんな小さなズレがどんどん大きな軋みに発展していったのかもね。


さて、この二人のNYの住処は、

五番街1番地(1Fifith Avenue)
ワシントン・スクエアのすぐそば、ランドマークに指定されている由緒あるビルです。
この辺りは、ゴールドコーストと呼ばれ、ハリウッドのセレブがうじゃうじゃ住んでいるところです。


はい、その見取り図はこれです。



だれも書かない★ニューヨーク1%未満★
それでも2006年に売りに出てきたときは、2億円近いお値段でした。
やっぱりNYって物価高いですよね。



えっ? 値段はともかく、思ったより小さいって?
そうなの。




きっとここは仮の住まいという感じで、いつかもっと大きなところに越すつもりだったのでしょう。
もしくは、ブラピがニューヨーク嫌いなので、いつかハリウッドに舞い戻るつもりだったのかもしれません。

そしてビルはこんな感じ。


       


そしてお部屋からは、こんな眺めだったはず。

  
      

2001年9月11日までは、このツリーの後ろにツインタワーがきれいに並んで見えました(涙)

二人は最終的には破局し、グイネスもブラピも別の人と結婚。
もう必要のなくなったこのアパートも昨年、グイネスのママによって売りに出され、
180万ドル(約2億円)で売却されました。


男と女の関係だけは、

「異」なるものより「共通」「同じ」「似た」ものが多いほうが上手くいきやすいかも、

かなり頑固なわたしも近頃はそんな気がしているのです。




お詫び・


何人かの方にご指摘いただきました。

この二人は婚約はしていましたが、結婚はしていなかった。

その通りです。大変に失礼をいたしました。

NYでたくさん二人に関する記事を読んでいたので、つい勘違いしてしまいました。

また、ご指摘くださった方ありがとうございます。

編集者要らず、校正さんなしでやってられるのもみなさんのおかげです。

本当にありがとうございました。

いいね!した人  |  コメント(40)  |  リブログ(0)

コモンるみさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります