サービス業に従事していると
一つの疑問にぶち当たる事がある。
このサービスは本当にお客さんにとって
もっともいいサービス(答え)なのか
どのお客さんにも共通する答え(最善のサービス)はない。
小中高の答えは絶対的であった。
他と比べてという相対性ではなく、
オンリー1であり、ナンバー1な絶対的なものであった。
1+1=2だったように。
誰が答えても正解は2。
そして、答えの出し方もシンプルなもの。
でも、
サービスの答えは相対的。
そして、
答え方は複雑。
サービスは飲食なら
味やスピード、値段、接客・・・
色々なものが該当すると思う。
例えば、
パンを大量に焼いておいて
保存しておく。
そしてお客さんのほしい時に
焼き直して提供する。
これはスピード重視。
でも、味は少し落ちる。
保存しておかなければ
わざわざ1から焼かなくてはならないので
スピードは落ちるが味は良い。
答えは一つではない。
答えを求める人によって
答えを変えなければならない。
さらに答えを出す側のことも
考えなければならない。
効率、コスト、などなど。
色々な要素が絡み合い、
相対的にベストなものが答えである。
サービス、
そして対人関係は複雑な方程式で
答えを出さなければならない。
難しくて、おもしろい。


