Rugby Park Japan 【リポート】

Rugby Park Japan のレッスンリポートやお知らせのページです。


テーマ:
2014年1月27日(月) 17:30-20:30/ミズノフットサルプラザ藤沢

コーチの林(Taku)です。
最近、天候の話ばかりでしたので、たまにはちょっと踏み込んで、久しぶりにコーチングについての私論を展開してみたいと思います。
"コーチング"について、少し角度を変えて見つめ直してみますので、使用する言葉には多少違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、真意が伝われば幸いです(^^)


私たち"コーチ"の仕事は、"教育"だと思っています。
そして、"教育"とは"究極のサービス業"なんじゃないかとも思っています。
そうだとすると、、、
"お客様"に"最高のサービス"を提供するのが、私たちコーチの仕事です。
"最高のサービス"は、"お客様"の"ご満足"につながります。

お客様とは、生徒たち一人ひとりであり、保護者の皆さまです。
私たちは、一人ひとりの生徒、そして保護者の方にご満足いただけるようなサービスのご提供を目指します。

さて、この場合の"満足"とは何でしょうか?
もちろん、それぞれに求めるものが違ったりもしますし、個人差もあることでしょう。
私たちも、十人十色、10種類のニーズに全てお応えすることはできません。
(私たちのご提供できるものをご提示した上で、それを求めてきてくださる皆様、という前提で考えてみます)

お客様である生徒や保護者にとっての満足とは何か?
多少の差はあるとしても、共通するものもあるはずです。
それは、"安全に"、ラグビーを"楽しんで"、心技体ともに"成長する"ことではないでしょうか?

■安全に
これは言うまでもないことですよね。
子どもたちの安全に配慮がなされていなければ、子どもたち自身も安心してプレーできないし、保護者の皆さんも安心して通わせられないですしね。

■楽しんで
生徒自身、楽しくなければ行きたいと思わないし、これも当然のことですよね。
楽しいからまた行きたい。
楽しいからラグビーをもっと好きになる。
楽しいからモチベーションや向上心が生まれる。。。
ここで言う"楽しい"が、幼いころの無邪気な"楽しさ"から、だんだんと、ラグビーの本質に近づいて、より深いところで味わえる、"よりレベルの高い楽しさ"に変わっていくことも大事なポイントですよね。

■成長する
ただ楽しく時間を過ごして帰ってくる、その繰り返し、、、では、継続的に通わせる価値があるかどうか、疑問符がつきますよね。
これは、保護者の皆さまにとって重要なポイントだと思います。
(生徒にとっても、それを実感できる年頃からは、だんだんと重要になってくると思います)
プレーのテクニックやスキルが向上してラグビーが上手になること。
体力が前よりも向上すること。
メンタルが成長して、人間的にも強く、賢くなっていくこと。

さて、改めて、"顧客満足"について考えてみます。
表面的な満足や好印象を得るためには、お客様に媚びて、ただただ気持ちよくさせてあげればいいのかもしれません。
人気取りは簡単です。
しかし、それでは、本当の安全(=安心)に向かっていくこともできないし、より深い楽しさを知っていくこともできないし、成長も生まれることはないでしょう。

私たちコーチは、決して浅薄なご機嫌取りはしません。
人気を欲して表面的なやさしさを振りまいたりもしません。
相手の心を感じ、モチベーションをより引き出していくために、やさしくしたり厳しくしたりしていきます。

また、お客様に対して、高圧的な態度をとったり、怒鳴ったり、あごで使ったりもしません。
子どもだからといって、見下すこともありません。
お客様である生徒が、コーチの思惑通りに動いてくれないとすれば、それはお客様の責任ではなく、あくまでもコーチの力量不足(もしくは努力不足)だと考えます。

もちろん、体罰なんて手抜きもしません。
労を惜しまず、あらゆる手を尽くして、生徒自身の気づきを導き出し、本当の成長を目指します。
全神経を鋭く張り巡らし、生徒一人ひとりの心の動きを感じながら、鋭敏に、臨機応変に対応していきます。
それは、生徒の年齢や、プレーレベルの高低によって左右されません。
ラグビーパークでは、初心者とエリートの共存が成り立っています。
どちらの"満足"も目指すためには、コーチの理念、覚悟、努力が必要なのだと思います。


偉そうにでかい風呂敷を広げてしまいました。
目指す境地はそこです、というお話しでした(^^)
(林)


【小3‐5クラス】
■今日の練習
▼2-4年生
1.1対1
2.ストレッチ
3.ナンバーコール・2対1
4.3対2+1
5.5対5(SHコーチ)、4対4
▼5年生
1、レスリングトレーニング
2、ポートボール
3、3対2ストレートランテクニックタイムバトル
4、4対4(リアクションタッチ)
▼全体
6.ストレッチ

▼3‐4年生
まだまだ精度は低いですが、2対1の原理をだいたいみんなが理解して、合理的なプレーを目指せるようになってきたので、ステップアップを図っています。
まだ難しいプレーもありますが、楽しんでチャレンジしているうちに、ポイントをつかんでいってくれればと思っています。
(林)

▼5年生

前回の練習では、テクニックを多めにしてしまったので、今日は、ゲーム性の多い練習に戻しました。
競争や、自分で考える余地のあるトレーニングは、生徒達も集中してトレーニングに取り組みます。
集中して練習に取り組んでいる生徒達を見ながら、コーチである私が工夫を続けることの大事さを再確認しました。
(川合)

担当コーチ:林拓司/川合レオ
アシスタント:武藤さくら


【小6/中学生クラス】
▼6年生
1.10回パス・ライバル
2.ファンクショナルストレッチ
3.パス・テクニック
4.チェイス・ランパス
5.4対4
6.ストレッチ

最近、新入生も増えてきて、このクラスも大所帯となってきました。
特に、小学生が増えてきたことによって、クラス全体の雰囲気がやや押さないほうに引っ張られてきていることを感じていました。

中学生には、5,6名でレッスンを行っていた時代に経験した、プロ顔負けの高い集中力の中でのピリッとした空気感、そしてその中で真剣に戦い合うことの素晴らしい楽しさや充実感、そういったものを取り戻してほしい。
小学生には、子どもらしく楽しみながらも、中学生の高い意識に良い刺激を受け、先輩を追いかけていくことで、日常では経験できないような成長を経験してほしい。
そういった思いがあったので、今日は、そこに向けて一度それぞれの意識をリセットして再構築するために、小学生と中学生とで別々にレッスンを行いました。

小学生には始めに少し時間をとって、このことを説明しました。
私としては、子どもらしくキャッキャ言いながら楽しむのもいいと思いますが、ラグビーが好きな(普段会えないような)仲間と一緒にすごすせっかくの時間、ゲームでもテレビでも遊びでもなくラグビーを選んでやってきた大事な時間、レベルの高い仲間や中学生とともに切磋琢磨できる貴重な時間、、、そういった時間を、少しでも一人ひとりの成長と未来のために有効に使ってほしいと思い、その気持ちを伝えました。

ファンクショナル・ストレッチも数名の生徒たちにリードをお願いしました。
フィットネス的に厳しいメニューもありました。
ゲーム要素の少ないメニューもありました。
みんな、よく集中して、高いモチベーションを維持しながらやってくれたと思います。
来週、またその先まで、つなげていってほしいと思っています。
(林)

▼中学生
1、レスリングトレーニング
2、ファンクショナルストレッチ
3、3対2ポジショニングランイングタイムバトル
4、カラーターン3対2
5、4vs4(リアクションタッチ)
6、5vs5(オーバーあり)

今日は、久しぶりにすべての時間で中学生だけで練習しました。
少人数だったパークを知っている中1のS君、T君、Y君、中2のD君、M君。
今日は昔と同じような空気感を感じてくれたかな?
来週は、小学生6年生と一緒に練習しますが、それでも同じ空気感が作り出せるように、まずは、コーチである私が頑張ります!

(川合)

担当コーチ:林拓司/川合レオ
アシスタント:武藤さくら
いいね!した人  |  リブログ(0)

RugbyParkJapanさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

最近の画像つき記事  もっと見る >>