Rugby Park Japan 【リポート】

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2013年10月7日(月) 17:30-20:30/ミズノフットサルプラザ藤沢

神奈川県は県大会が始まっていて、レッスン前の生徒たちの会話を聞いていても、試合や大会の話で盛り上がっています。
「俺が怪我で退場してからチームが崩れちゃったんだよな~」とか、「○○スクールは△△がキック蹴るらしいよ」とか、、、小学校3年生同士の会話とは思えません(^^)
生徒たちは様々なスクールから集まっているのでこんな会話も生まれるのですが、試合会場でも、他スクールのパークの仲間と顔を合わせることも多いようで、なんだか楽しそうです。
良い思い出とともに、良い仲間もたくさん作っているようですね。
(林)


【小3‐5クラス】
■今日の練習
1.Stone & Free (ボール・タッチ)
2.ストレッチ
▼2-4年生
3.2対1+1
4.4対2(DFコーチ)
5.4対4(SHコーチ)
▼5年生
3.オーバーハンドパスゲーム
4.股下パスゲーム
5.ランニングwithボール
6.ゲートラン(パスバージョン)
7.5対5模擬ラック形式(4.5年生)
▼全体
8.ストレッチ

▼3‐4年生
今日はパススキルを中心としたメニューの組み立てとなりました。
久しぶりに挑戦するメニューもあり、勝ち負けに固執するあまり、感情の乱れやラフプレーの出る場面などもあり、その都度、向き合って話をしました。

子どもたちのモチベーションを引き出すには、勝敗のはっきりとしたゲーム形式を取り入れるとかなり有効ですが、同時に、負けた悔しさや勝った優越感などから、いさかいも起こりやすくなってしまいます。
ただ、トラブルが起こることを恐れるのではなく、トラブルこそ彼らにとっての学びのチャンスであると捉えているので、予定外の事態も、全ては想定内です。

何かトラブルが起こると心の中で「チャンスだ!」と喜んでしまうことが、コーチとして良いのかどうなのか・・・(^^;)
でも、子どもたちと向き合い、一緒に考える場面は貴重ですよね。

そんな小さなトラブルが何度かあっても、今日もみんな、「えええーーーーっ!もう終わり!?」という具合に、あっという間の90分を楽しんでくれたようでした。
(林)

▼5年生
今日の5年生のゲームの中で、必要以上に、判断なく、すべてのシーンで仲間にパスを要求するプレーヤーが数名いました。
また、仲間のミスに対して、必要以上に言葉で仲間を責めるシーンも見られました。

自分がボールを触りたいという単純な気持ち、そして、ボールを持っているプレーヤーが、自分よりも能力が劣っているから、ゲームに勝つためには、自分の手元にボールがなければならないという考えなどが入り混じっての言葉のように思えました。

仲間に指示を出すことは大事なことです。
ただ、そこに、相手の防御との判断がなく、上記のような考えでの言葉がけは、ラグビーに求められる本当の意味でのコミュニケーションではありません。

また、ラグビーのプレー中であれば、ラグビーの上手なプレーヤーが、未熟なプレーヤーに対して、彼の心が傷つくような言葉を言っても良いというわけでもありません。
まずは、人として他者の心の痛みを感じられる人になって欲しいと思っています。
こんな話を今日はしました。忘れちゃうと思うので、今後のレッスンの中で、チャンスがあれば伝えます。

ラグビーパークの練習には自己申告で進めるゲームが多くあります。
例えば、パスをしながら前に進み、ボールを落としたらスタートに戻るというようなルールです。
ミスについては2人一組の各チームが自己申告で進めて行きます。
基本的にラグビーパークでは、自己申告を信じて見守るようにしています。
なぜなら、ラグビーは、ルールも複雑であり、コンタクトプレーなどではレフリーの死角もあります。それもあり、レフリーがいるとはいえ、まずは、プレーヤー自身が、ルールを守るということが大前提な上に成り立っているスポーツだからです。
勝ちたいからと言って、プレーヤーが、レフリーの目を欺くことをやり始めたら、ラグビーは危険すぎてスポーツとしては成り立たなくなります。

ラグビーのルールブックには、競技規則の中に、ラグビー憲章(「品位」「情熱」「結束」「規律」「尊重」)というラグビープレーヤーとして身に付けるべき人格的なルールもあります。
特に、「規律」と「尊重」の中には、ルールや、レフリーに対しての考えが大きく含まれます。
わかりやすく言えば、プレーヤーは、常に自分に対して正直でなければならないということです。
プロ化して、勝ち、負けが、プロ選手の人生を大きく左右する時代になっても、絶対に継承しなければならないラグビープレーヤーのルールです。

我々は、レッスンの中で偶発的に起こる問題について、ラグビー憲章を勉強できるチャンスとして考えるようにしています。

特に小学生の指導の中では、そのチャンスが、ごろごろ、転がっています。1回のレッスンで、すべてを拾い過ぎると、ぼやけてしまうので、時には、目をつむって、次回の指導のチャンスをうかがっているところもあります。

ラグビーの指導者は、ラグビーのテクニックやスキルと同時に、ラグビー憲章の指導も怠ってはならないとラグビーパークでは考えています。ここも、生徒によって理解の個人差もあります。テクニック、スキル同様に、コツコツ、指導させてもらいたいと思っています。

本当にラグビーは教えることがいっぱいあるスポーツだと、つくづく、感じています。まずは、私自身が、ラグビー憲章を実践できるように自己鍛錬を続けなければと思います。

(川合)

担当コーチ:林拓司/川合レオ
アシスタント:武藤さくら


【小6/中学生クラス】
■今日の練習
1.広範囲・1対1(キックあり)
2.ファンクショナルストレッチ&ダイアゴナルシット
3.アジリティーリレー
4.4対4・1minタッチ(6年生)
 リアクションタッチ4対4(中学生)
5.6対6
6.ストレッチ

アジリティ・リレーは、身体が様々な動きに対応していく、ということも大事ですが、レオコーチが何度も口にした、「オールアウト」の精神も、とっても大切です。
練習中、試合中、人間ですから、様々な場面で自分の弱さに負けて(時に意識的に、時に無意識的に)手を抜いてしまうこともあるでしょう。
でも、そこを乗り越えてこそ、大きな成長もあるし、真に有用で、信頼されるプレーヤーになるのだと思います。
ラグビーパークのトレーニングでは、常にこのオールアウトを目指しています。
身体的な意味だけではなく、精神的な意味でも。
もちろん、そんな簡単にできることではないので、先週よりも今週、今週よりも来週と、少しずつでいいので成長していってくれればと思っています。
当然ながら、一昨年よりも去年、去年よりも今年、と、大きな成長を見せてくれています。
(林)


担当コーチ:林拓司/川合レオ
アシスタント:武藤さくら
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