Rugby Park Japan 【リポート】

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2013年4月22日(月) 17:30-20:30/ミズノフットサルプラザ藤沢

天気は悪くなかったのですが、気温はけっこう低く、近頃暖かい日が多かったので、体感温度はちょっと低めでしたね。
たまに気分が乗らない子がいると(滅多にいませんが、入りたての子の中にだけたまにいます)、寒さはより身に染みるようです。
そんな時は、心をほぐして、心から温めることで、身体も温めようと試みます。
(林)


【小3‐5クラス】
■今日の練習
1.ボール奪取
2.ストレッチ
▼2-4年生
3.1対1
4.ナンバー2対1/ストレートラン/ナンバー2対1
▼5年生
3.ボールハンドリング
4.1対1
5.2対1+コーチ(バック)
6.タックル(タックルバック)
今日のタックル練習中に、仲間がタックルした際に、少し笑い声が聞こえたことが気になっています。
それがタックルした生徒に対してのものなのか、そうでないのか?しっかりと確認はできなかったので、今回は話はしませんでしたが、もし、それが仲間の生徒に対してなのであれば、あってはならないことです。
今後、その辺も、しっかりと見て、必要があれば指導して行きたいと思います。
(川合)
▼全体
7.ストレッチ

低学年の新入生の子が一人。
始まる前からあまり気が乗らない様子でした。
気が乗らないとついついネガティブな言葉が。。。
そこで、レッスン前に少しタックルバッグを使って戯れて楽しんでもらい、後ろ向きな気持ちを忘れてもらいました。

レッスンが始まると、慣れない環境、慣れないプレーの中で、思うようにいかないことだらけ。
一緒にプレーする他の子たちになかなか勝つことができず、また徐々に心が曇っていきます。
そして、3つ目のメニューが終わったところで、どんより曇った心からはついに雨が降り出してしまいました。

他のみんなをアシスタントのさくらさんに任せて、この子と1対1で話をしました。
「いま、何が一番つらい?」
「点が取れない・・・」
「そっか。そうだよね。なかなかうまくいかないね。上手くいかないとつらいね」
だんだん心の雨は豪雨に変わってきます。
「でもね、コーチは何も心配してないよ。何でかわかる?
〇〇はいま、悔しくて泣いてるでしょ?
もし○○が、色々上手くいかなかったり、なかなか勝つことができなくてもなんにも思わなかったら、もう上手になることはできないよね。
でも、いま○○は、うまくできないことが悔しくて泣いてるから、そこから少しでも頑張る気持ちが生まれれば、きっと大丈夫。
その気持ちをコーチは応援するから、少しずつできるようになっていこう」
(短くまとめると)こんな会話をしているうちに、雨は降り続けていましたが、雲の合間からほんのりと日が差し始めてるように見えました。
それは、ああ、この子は大丈夫だな、と思った瞬間でした。
僕の話にうなずいてくれた彼に、
「じゃあ、涙が乾いたら戻っておいで」と伝え、僕はみんなのもとに戻りました。

それから10分ほどたったでしょうか。
戻ってこないので様子を見に行くと、顔を腕の間にうずめてうつぶせになっていました。
声をかけてもなかなか反応が無かったのですが、よくよく見ると雨はもう止んでいる様子でした。
まずは体を起こさせ、「もう大丈夫だね。一緒に戻ろう」と声をかけながら手を引きました。
まだ少しもじもじしてましたが、「もう涙も乾いたね。どうする、一緒にやってみる?」ときくと、「やってみる」の一言。
ほんの少し、勇気が足りなかっただけのようでした。
その後は一緒にプレーし、少しずつ、できなかったことができるように。

年齢やレベルに関係なく、「できなかったことができるようになること」が、とても大きなことで、本人もそうですが、コーチとしてもとても喜びを感じます。
彼は、今はまだ自信が無かったり勇気が足りなかったりとネガティブになりがちですが、そこから前を向きなおすことができることもわかったので、少しずつ一緒に進んでいければと思います。
今日の出来事やコミュニケーションで、レッスン中の彼のその他の行動の心理的な原因もちょっとわかった気がしたので、今後はより深く対話ができるような気もします。

レッスン後、雨は上がって晴れ間の見えていた彼に、もう一度話をしました。
「今日は色々思い通りにいかなくて辛い思いもしたね」
「うん。泣いちゃった」
「でも、ちゃんと泣き止んでまたプレーできたでしょ?
これからも、すぐにはうまくいくようにはならないかもしれないし、また今日みたいに勝てなくてつらいときもあるかもしれないけど、○○がちょっとでも頑張ろうって思えたら、コーチはめちゃくちゃ応援するからね。一緒に頑張っていこうね」
「うん」
「また泣いちゃうかもしれないけど、今日は戻るまでに10分かかったのが、今度はそれが8分になればいいし、また今度は5分で戻れるようになればいいんだよ」
「最後は1分??」
「0分でしょ?」
にんまり・・・。


補足:
この道は誰もが通る道。
かたちは様々ですが、誰もがいろんなかたちで通る道。
多くの先輩たちも通ってきた道。
決して彼が特別なわけではありません。
ほんのちょっと、何かが強かったり、何かが弱かったりするだけで、かたちが変わってくるだけだと思います。
その強かったり弱かったりする“何か”を見極めることがコーチとして大切なのだと思いますが、それにはまだまだ修行が続きます。
頑張ります!
(林)

担当コーチ:林拓司/川合レオ
アシスタント:武藤さくら


【小6/中学生クラス】
■今日の練習
1.ボール奪取
2.ファンクショナルストレッチ
3.レクチャータイム(スピンパス・トレーニング)
4.6対3
5.4対4(6年生)/3対3・1min(中学生)
6.ストレッチ

スピンパス・トレーニングでは、いくつかのポイントに注意を払いながら練習します。
頭で理解するのは簡単でも、実際に体をその通りに動かすのは簡単ではありません。
みんな四苦八苦しながら挑戦しますが、一朝一夕でできるものではないので、この先、何度も練習を重ねる中で、実戦でいかせるテクニックを身につけてもらえればと思います。

レッスン後は、レオコーチに熱心に教えを乞う中学生の姿が。
今年度からレッスン時間が30分遅くなったので、あまり遅くならないようにしなきゃ、と思いながらも、学ぶ意欲が高いのでついついこちらも熱くなってしまい、時間がどんどん遅くなってしまいます。
Mくん、Dくん、Kくんのご家族の皆さん、昨日は遅くなっちゃってゴメンナサイ(^^;)
(林)

▼中学生
今年から中学生だけの時間に、一人一人の守るスペースが大きくなる3対3を行っています。
中学生はフルコートになり、ディフェンスの一人に任される範囲も広くなります。
1分間のゲームの中で、みんな素晴らしい集中力でゲームができています。
(川合)

▼小学生
今日の6年生は先週に比べると少し集中力や戦う気持ちが弱かったかなー。
やっぱり、(1回のレッスンの中であっても)少し段階を踏んで少しずつ上げていかないと、まだ、すぐに切り替える、というのはちょっと難しいようですね。
引き続きチャレンジしていきましょう。
(林)

担当コーチ:林拓司/川合レオ
アシスタント:武藤さくら








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