Rugby Park Japan 【リポート】

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2012年11月3日(日) 林拓司

今シーズンは、子どもたちが出場する試合を何度か観させていただくことができています。
今日は、(実は初めてとなる)東京都の大会にお邪魔しました。
江戸川の河川敷にミニラグビーのコート5面が設置され、たくさんのスクールが集まった、とても賑やかな会場でした。

今日観ることのできたのは、5年生2人、6年生2人の生徒と、かつてラグビーパークに在籍していた子が2人でした。

今回は人数が少なかったので、一人一人について少しだけ触れさせてもらいます。

5年生の2人。
2人ともそれぞれ、チームの中心として活躍していました。
Mくんは素晴らしいタックルで何度もチームのピンチを救い、アタックでも相手ディフェンスラインを何度も突破、裏へ出てのパスなど、要所要所に光るものがありました。
Yくんも、得意のステップで何度も突破を図り、6年生の試合にも出場して、安定したプレーで何本もトライを決めていました。


そして、パークも3年目となる6年生の2人。
2人は、昨年までの2年間、私が担当していたクラスにいましたが、今年度はレオコーチのクラスで受講しているため、彼らのプレーを見るのは久しぶりでした。
まず印象に残ったのは、2人とも、「ラグビーがうまい」ということ。
大人の態度、大人のプレーで、ゲームの流れをよく理解したプレーができていました。

彼らのチームには体のとても大きな選手が数名いて、チームのアタックをリードし続けていました。
体の小さいパーク生の2人は、大きな選手たちのダイナミックなプレーを真似することはできませんが、自分よりも大きな相手とどう戦うかというテーマを必死に勉強していることは、将来、きっと役に立つことと思います。
もちろん、(今の環境の中では)身体の大きな選手たちにとっても、(自分よりも大きい選手とも戦うかもしれない)将来を考えれば、大切なことですよね。

ウイング、(フルバック?)で出場していたEくん。
ゲーム中、途切れることのなかったそのよく通る声は、彼の持つリーダーシップを感じさせてくれました。
声(指示)の内容も的確でした。
何本もトライを重ねていましたが、そこに至るには、彼のゲームを読む力や、合理的なポジショニング、安定したスキルがあってこそのものだと思います。
ウイング、そしてスタンドオフで出場したKくん。
チーム一、小さな身体ながら、体格差を理解した絶妙なタックルも連発、ポジションにとらわれない、ゲームの流れに適した柔軟な動きで、ラグビーに対する理解の高さを感じさせてくれました。
彼の声(指示)も的確で、ゲーム中も良く響いていました。
2人とも、全く集中力の途切れることのない、素晴らしい選手でした。


余談ですが、Kくんがスタンドオフ(司令塔。攻撃の起点)を任されていたのを見てふと気づいたのですが、パーク生の中に、最近、スタンドオフを任される選手が多いように感じています。
ラグビーパークで重要なテーマとしている、「ベーシックスキルの安定感」や、「実戦の中での判断力」、そして「高度な集中力」などを買われてのことだとして、そこにラグビーパークのレッスンで培ったものが少しでもあるとしたら、私たちとしても嬉しいことです。
皆が皆、スタンドオフに適しているかは別の問題として、ラグビー選手としての信頼感がないと、そうそう任されるポジションではないからです。


閑話休題。
2人とも、初めて会ったのは4年生の頃でした。
当時からラグビーが大好きな2人でした。
今思えば、走りながらボールをキャッチすることからのスタートでした。
彼らの歩みを振り返りながら、胸がいっぱいになりました。


また、元パーク生の、5年生Tくん、6年生Yくんの頑張っている姿も見られてよかったです。
最後になりますが、会場で色々とお話しいただいたりお気遣いいただいた保護者の皆様、どうもありがとうございました。
素敵な秋の1日となりました。

林拓司

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