Rugby Park Japan 【リポート】

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2012年5月30日(水) 17:30-19:00/YC&AC(横浜)

今日も気持ちのよい気候の中でのレッスンでした。

横浜クラスの皆さんには事前にお伝えしていましたが、日本ラグビーフットボール協会より、ラグビーパークに練習プログラム提供と、映像撮影の依頼があり、本日のレッスンには、JRFUの担当者の方が撮影に来られました。

我々が提供したプログラムは、今後、ラグビーのタレント発掘の際のプログラムとして使用されるようです。

タレント発掘では、個の能力を見極めることが大きな視点となります。
ただ、一般的には、ゲーム(試合)がセレクションの対象になってしまうことが多いようです。
しかし、ゲームによるセレクションでは、その試合だけ活躍できなかったり、ボールが触れなかったり、可能性のあるプレーヤーが埋もれてしまったりすることも懸念されているようです。

ラグビーパークの練習は、基本的に個の育成をテーマに考えているので、ランニングスキル、パススキル、キックスキル、スペース感覚など、ラグビーのゲームの一部分にフォーカスした部分を抜き出しているメニューがあるので、そのれらのメニューを提供させていただきました。

我々も指導していて、一部分を取り出した練習をしていると、ゲームの中では、まだ、活かすことができていないことでも、そこだけをやらせると、先天的にずば抜けて高い能力を持っているプレーヤーがいることに気付づかされます。

最終的には、バランスの良い能力を持ったプレーヤーになることが理想ですが、彼等、彼女らの強みを見つけてあげることや、活躍の場を練習で作ってあげることも、彼らのモチベーションを高める上で重要なことだと感じています。

今後も、ラグビーパークとしては、皆さんのご理解とご協力を頂きながら、JRFUの活動に、ご協力できればと思っております。
改めまして、撮影にご協力頂いた横浜クラスの生徒の皆さん、そしてご父兄の皆様、ありがとうございました。


【小6/中学生/高校女子クラス】
今日は、怪我でお休みの生徒がおりましたが、テストも終わり、ほぼ、全員がそろった中での練習でした。

練習前は、撮影があるとのことで、少し、そわそわしている生徒達でしたが、基本的にいつも通りの練習をするということを伝えた後は、撮影も気にせず、いつのような練習の雰囲気でした。

今日は、今年からラグビーパークに参加した中1のS君の動きが良かったように思います。
前回までは、どうしても、まだ、緊張感が抜けず、彼本来のプレーを出し切れていないように感じていたのですが、今日は、積極的に自分から勝負したりと、彼の高い能力の片鱗を見ることが出来ました。
まだ、まだ、出し切れていない部分もあるので、今後、緊張も解け、彼がさらに能力を発揮してくれることを楽しみにしています。

彼が自分の力を出すことができるようになってきたことに、周りの仲間たちの彼に対する態度があると思います。
レッスン前、特に中学生たちには、直接そのことを伝え、協力をお願いしましたが、ちょっとアドバイスしただけで、みんな、ごく自然に、新しい仲間を受け入れ、思いやるということが、出来るようになってきたように思います。

また、今日からファンクショナルストレッチのリードを中3のT君とS君にお願いしました。
良くリードしてくれていたと思います。

練習メニュー
1、スペースランニングゲーム
2、ファンクショナルストレッチ+膝すり腹筋+X腹筋
3、スピンパス
4、ダイアモンドパス
5、リロード3対2
6、タッチフット
7、キックゲーム
*撮影用にコンタクトバック相撲

担当コーチ:川合レオ


【小学生クラス】
■今日のメニュー
①すり抜け突破
②ストレッチ
③ゲート・ラン/ゲート・ラン・2対1ver.
④3対2+1
⑤4対4、3対3
⑥ストレッチ

JRFUへのご協力を意識しつつも、予定通りのメニュー構成で、ちょうど良い内容となりました。

ウォーミングアップの「すり抜け突破(仮称)」は、初心者でも参加でき、それぞれの持つ様々な能力(俊敏性、瞬発力、スペース感覚、相手との間を計るセンス、駆け引きを深めていく知力、創造力、刻一刻と瞬間的に状況が変わる中での対応力、広い視野、勝負への積極性、勇気、、、などなど)を見つけ出すことができると思います。
一方で、狭いスペースで大人数でやると、交通事故が起こりやすいので、このクラスの子たちは色々な意味で慣れているのでまず大丈夫ですが、慣れていない子がやる場合には注意が必要ですね。

「ゲート・ラン」も、上記のメニューとほとんど同じ能力が測れると思いますが、1対1というシチュエーションになり、より研ぎ澄まされたものが求められるため、もっとわかりやすくなると思います。
今日は、各対戦相手のレベルを拮抗させたため、お互いに「敵もさるもの」といった感じで、一見、派手さは欠けたかもしれませんが、とても高いレベルでの戦いを見せてくれたと思います。

ラグビーパークでのトレーニングでは、まずは、個人個人の能力をしっかりと基礎を築きながら高めていくことから始め、段階を追って、徐々に、エリアの拡大やユニットの増員によって、対応範囲を広げていきます。
最終的には、ラグビーグランド1面の広さが、ラグビーにおけるゴールではありますが、ラグビーを通して学び、身につけた様々な力を、グランドを飛び越えて、人生にも役立てていってくれたら・・・とも思っています。
また、どこまでフィールドが広くなっても、個人、つまり自分自身がしっかりとした基礎を持ち、どんな状況にも揺るがないメンタルを持たないことには、前に進んでいくことはできないでしょう。
その意味でも、これからも、「クラスの中の一人」という見方ではなく、あくまでも個人個人、一人一人にしっかりと目を向けて、指導を続けていきたいと思います。

担当コーチ:林拓司












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