「(GSC)第47回高松宮記念」~最終結論~ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 ダンゴが掲示板を埋めたからって喜んだり自慢したりするほど子供では無い。重要なのは「想定順位」で◎も▲も着外では、タラレバ連複小僧に成り下がってしまう。

 

外れ馬券を公開する程、馬鹿では無いがコメントで、そんな不人気馬の予想は

目立つ為に掲載するだけで、馬券は買わないんだろうと問われたので掲載しとく。

確かに仰る通り、この馬からダンゴ通りの3連単を全部買った訳ではないのは事実。

それは、馬券戦略の1つであり、予想の方法輪とは別の話。

 

 データ番組は、前走で人気馬がいいだの、1着馬は単勝1~3番人気馬から選べなどど言ってくる。ドバイWCなら、素直にアロゲートから組むし、後方でごちゃついても、どこぞのキャスターのように、ビビったり震えたりしない。だが、「宮記念」は。。「豆腐プロレス」のように、台本通りにスタントマンカットが入る訳には行かない。当初の◎は昨年戦出走馬の101ティーハーフだったが、仕方なく変更した。

2016年戦結果