2010-07-10 11:45:00

私が怒る理由。

テーマ:ちちのブログ
子どもは医療機関を選べないからです。

はさみで小指の骨切断 チューブ交換時にミス
7月9日21時36分配信 産経新聞

大阪市立総合医療センター(都島区)で、女性看護師(52)が子供の点滴チューブを交換する際、誤って子供の小指の骨をはさみで切断していたことが9日、分かった。直後に縫合手術を行ったという。市は「ミスによる医療事故で誠に申し訳ない」と陳謝した。

市によると、子供は10歳以下で、家族の要請で性別は不明。8日午前、看護師が子供の左手に点滴用の添え木を固定するテープをはさみで切る際、誤って小指の第一関節付近を切った。骨を切断し、血管や神経などの一部が損傷した。

子供が泣いたため看護師が気づき、直ちに縫合手術を実施。第一関節の曲げ伸ばしなどに後遺症が出る可能性もあるという。

…………………………………

子どもは医療機関を選べません。

親が選択した医療機関において…

医師や看護師を信ずるのみです。

大人の受診者に対する医療ミスだって本来あってはなりませんが…

インターネットの広まりとともに、医療機関の評判に関するWebサイトが沢山存在して、事前に調査をしてから診察を受ける医療機関を決めることができます。

美容外科を例に挙げます。

美容外科の手術、実に失敗が多く、訴訟を多く抱えているのが現状です。

しかし…

自己責任です。

時おり、親が娘の顔の美醜についてのコンプレックスを除きたい…このような理由で美容外科手術を受けさせるということを聞きますが…

自分の責任のもとに、手術を受けるクリニックを決めます。

個々の美容外科の評判についてはインターネットで調べることができます。

手術が失敗して怒るくらいなら…

はじめからそんなクリニックにかからない、かからなければ失敗することはありませんでした。

上記は、大人は医療機関を選べることについての一例として引用しましたが、内科や外科などの一般の診療科目においても、事前に調べることが可能であるし、地域に密着している医療機関であれば口コミで評価は伝わってきます。

あそこはヤブ医者だから行かない!

…大人はこのようなことがいえます。

しかし子供はそうはいきません。

その医療機関の評判がいかなるものであろうと、それを知りうることはほぼ不可能であるし、子供ができるのは体調不良を訴えることまでで、それより先は親、そして医療機関、つまり大人の手に委ねなくてはなりません。

…………………………………

子供の左手の小指を誤って切断…

直ちに縫合手術を施しましたが…

もし切断した指がつながらなかったら?

左手の小指

家族の要請で性別は非公表ですが…

男の子だったら?

大人になってから、就職などの点で非常に苦労するかもしれません。

左手の小指は…

職業コード”893”の人々が職務上で大きな過ちを犯したときに、その償いをするために必要な身体の一部分ですから。

女の子であれば「事故によって失われた…」という言い訳が通用するでしょうが…

男の子だと…

接客・販売・サービスなどのお仕事において支障が生じる可能性があります。

例えばの話です。

コンビニなどで20~30代の男性スタッフ、身体が大きくて、しかも左手小指がない…

本当は事故によって失われたのですが、

もしかして、職業コード”893”だった人?

…あらぬ誤解が生じる可能性は意外に高いと思いますよ。

コンビニのオーナーや店長から「お客さんが怖がっているから、申し訳ないが…」と悲しい結果に終わってしまう可能性だって否定できません。

…………………………………

私の職場に男性スタッフ募集の応募で左手の小指がない人がきたとしたら…

小指を失った理由を問わず、事情を説明した上でお断りするでしょう。

接客のお仕事ですから。

お客さんと直接に接し、お客さんからも判断・評価を受けることになる業務内容ですから。

…………………………………

私の考えを差別・偏見と思う方もいらっしゃるとは思いますが…

私の考えが…

悲しいことに偽らざる世の中の現実だと思います。

…………………………………

今回、医療事故を起こした大阪市立総合医療センター…

本来起こしてはならないことを起こしてしまいましたが

既に起きてしまったことでやり直しはききません。

誤って小指を切断されたお子さんの治療、

後遺症の可能性があるようですが、後遺症の残らぬよう、

治療に全力を注いで欲しいと思います。

…………………………………

子供は医療機関を選べません。

子供は大人を信頼するしかないのです。

信頼に背かないことを…

願います。

ペタしてね

コメント

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1 ■無題

なんとも悲しいこれは事故ではなく、事件。子供も病院を選べないけど、現実には大人も選べない。私のリハビリの病院。精神科病院。選べるほどありません

2 ■萌衣さま♪

コメントありがとうございます。

現実には、大人も選べないケースが多いです。

精神科、ゆみこさんが入院する精神科病院も選べませんでした。

しかし大人は自らアクションを起こせるが、子供は親や大人の決定に委ねるほかはありません。

事故なのか?事件なのか?私にはどうも判断がつきかねていました。

医療機関に従事していた萌衣さんの見解が"事件"であるのなら”事件”であるのでしょう。

看護師さんの眼から見て”事故”で済ますことができないほどありえない、信じられないニュースだったのでしょうね。

3 ■無題

…私は大阪市民です。もちろん知っている病院です…
人間は100%完璧ではないとしても、起こってはいけない事故です。
評判はとてもいい、というか重度の場合、頼らざるえない貴重な病院です。親も必死で選択したとしても、結局は我が子の身にふりかからないように祈るしかないのかもしれません。
どうか被害にあわれた子供さんが、回復しますように…

4 ■ミントさま♪

コメントありがとうございます。

大阪市立総合医療センター、名前の通り、地域の中核をなす医療機関でしょう。

横浜市立大学附属 市民総合医療センター、通称横浜市大センター病院ですが、私の記事にも出てきますが、わが家から歩いてすぐの場所にある病院、るーたんが生まれた病院です。

横浜市大センター病院も、地域の中核をなす医療機関ではありますが、かなりヘボであるという評判です。

しかし、ここもまたいざというときには頼らなくてはいけない病院です。

大阪市立総合医療センターという重大な使命を負っている医療機関の、52歳という年齢から推し量るにベテラン看護師さんによる重大なミス、あってはならないが、人はまちがいをおかすもの…

しかし、医療機関の方々には「人はまちがいをおかすもの」という考えは決して持っていただきたくないですね。

医療ミスが相次ぐ背景には、「人はまちがいをおかすもの」という医療機関従事者の甘え、自覚はないけれど、心理の根底に潜んでいるからなのかもしれません。

被害に遭われた児童の回復を願います。

私にできることは、ここで怒りの声をあげて、そして、回復を願うことしかないのです。

無意識に自分の左手の小指を動かしていました。




5 ■ひどいですよねぇ(怒)

こんにちは!
ひどい看護士ですね~
絶対にしてはいけない事をやってくれましたね…許せないわ~ヽ(*`Д´)ノ

6 ■スージーさま♪

コメントありがとうございます。

52歳の看護師といえば、ベテランの看護師さんのはずですが。

あってはならないミスですよ。しかし、既に子供の小指は切断されてしまいました。取り返しのつかないことですよ。

縫合手術が成功して、後遺症が残らないよう、病院は全力を尽くして治療にあたってくれることを願います。

7 ■はじめまして

はじめまして^^ゆーたんといいます。
この事故の起こった病院ですが、知っているのでニュースを聞いたときすごくビックリしましたしショックでした。
本当にあってはならないミスですよね。
気の毒でなりません・・・
後遺症が残らないよう病院は出来る限りのことをするべきですよね。
そして二度とこのようなミスのないように・・・


8 ■ゆーたんさま♪

コメントありがとうございます。

私の職場でも話題になりました。

あってはならないことであるし、ましてや左手の小指ですから…

人生を大きく左右しかねないのです。

後遺症の残らぬよう、治療に全力を尽くしてもらうことを願うばかりですよ。

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    おててにぎにぎうきうき 2008/05/08
    Uploaded by ru-tan0315
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