全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1134カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1094カ所ですから、まだまだ旅は続きます。


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次は道の駅から少し移動して絶景に出会います。

道の駅おだいどう が、その出発点です。

 

 

 

■所在地&MAP
北海道野付郡別海町
 

■絶景区分
☆A:道の駅自体が絶景の中にある
  B:道の駅から歩いて絶景に出会える
☆C:道の駅の近郊で絶景に出会える
 
■絶景キーワード
 北方領土、四角い太陽、野付半島、トドワラ原野
 
■この道の駅の魅力について
 
道の駅おだいどうは、地図でもお分かりのように知床半島と根室半島の中間地点にあり、北方領土の国後島に対峙した位置にあります。
 
 
道の駅自体はご覧のように小さくてこじんまりしていますが、「別海北方展望塔」 と書かれているのがお分かりでしょうか?
 
ここは北方領土をテーマとした道の駅で、別海町は北方四島に現在暮らすロシア人たちとの 〝ビザなし交流” の拠点として、お互いに行き来しながら民間の交流を深めています。
 
ですから、こんなモニュメントもあります。
 
 
これは “叫び” と題されていて、老女が息子と孫を両脇に従えて、「島を返せ!」 とすさまじい迫力で叫んでいる姿を現しています。
 
ところで、この道の駅のある場所を “白鳥台” と呼び、冬から春にかけて数百羽の白鳥が飛来します。
 
 
そしてこの白鳥台は、あることで、多くのカメラマンが集まってくる場所でもあります。
それが、“四角い太陽” です。
 
 
これは、道の駅のパンフレットに掲載された写真をお借りしたものです。
気温が急激に下がる厳冬期に主に見られますが、空気の温度差で光が屈折しておこる、蜃気楼の一種なのだそうです。
 
四角い太陽が鑑賞できるフォトスポットは何カ所かありますが、その一つがこの白鳥台で、条件の整った冬場の早朝には、プロ、アマを問わず多くのカメラマンが集まってきます。
 
ところで、先ほどこの道の駅は北方領土をテーマにしているとお話ししましたが、ここから直接北方領土の島は見えません。
 
 
この写真の先に、野付湾を隔てて島影が見えるのですが、それは “野付半島” です。
位置関係を地図で確認してみましょう。
 
 
道の駅おだいどうから野付湾を隔てて野付半島があり、その先に国後島があるのがお分かりでしょう。
では次に、その野付半島に行ってみましょう。
 
 
野付半島はご覧の通り不思議な形をしていますが、これを “砂嘴(さし)” といいます。
 
嘴(くちばし)のように見えることからこの名前がついていますが、沿岸流により運ばれてきた漂砂が堆積して形成されており、それは今なお拡大し続けています。
 
道の駅からは30分もかからない距離ですが、途中半島の幅がわずか50mと細長く伸びた場所を走りますから、左右とも海で、まるで海中を走っているような不思議な感覚を覚えます。
 
野付半島は先端までは車で行けません。
途中に “ネイチャーセンター” という施設があり、ほとんどの方はそこに車を停めて、“トドワラ原野” を目指して歩きます。
 
 
小さく見えているのがネイチャーセンターの建物ですが、その横に “津波の避難所兼展望所” があり、そこからは北方領土の “国後島” がごく間近に見えます。
 
 
これが国後島の全景です。
ここからの距離は16kmです。
これは100ミリ程度の中望遠で写していますが、望遠を使うと岩肌までがはっきり見えます。
 
さて、目的の絶景である “トドワラ原野” へ向かいましょう。
 
 
最初はこのような細い道を、1.3kmほど進みます。
するとトドワラ原野の看板とちょっとした広場があり、その先は湿地帯なので “木道” が作られていて、それを更に300mほど歩きます。
 
 
 
 
 
この先の方で三叉路のように分かれていますが、右に進むとトドワラの展望台、左に海の上を進むと、桟橋に出て、船で対岸に渡ることができます。
 
 
 
 
ネイチャーセンターからほぼ30分程度でこの展望台に到着します。
 
“砂嘴” の地形は堆積と浸食を繰り返して形成されましたが、浸食は主に内海側で起こります。
かつて豊かなトドマツ林を形成していた土地が海水に浸食され、立ち枯れてしまったのがこの光景です。
 
これらは樹齢が90年から120年のトドマツであり、浸食は今も進んでいるのでやがてこの光景もなくなり、塩湿地植物群落に置き換わってゆくだろうといわれています。
 

ところで、この野付湾は水深が浅く、厳冬期には海自体が凍り付き、海面を歩くことができます。

そうすると何が起きるかというと、一面真っ白で遠近感がなくなります。

 

南米ボリビアの 〝ウユニ塩湖” が有名ですが、いわゆるトリック写真が撮れるのです。

 

厳冬期にこの地に来ることは九州に住む私にはなかなか難しいですが、四角い太陽、それに一面真っ白な野付湾といった、非日常的なものにいつかは出会ってみたい気がします。

 

 

どくしゃになってね…

 

 

 

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絶景道の駅の2カ所目は、前回の美幌峠から45分ほどの距離にある

道の駅メルヘンの丘めまんべつ を紹介します。

 

 

 

■所在地&MAP
北海道網走郡大空町女満別
 

■絶景区分
  A:道の駅自体が絶景の中にある
☆B:道の駅から歩いて絶景に出会える
  C:道の駅の近郊で絶景に出会える
 
■絶景キーワード
 メルヘンの丘、丘陵地、空、田園風景、7本のカラマツの樹
 
■この道の駅の魅力について

 

“メルヘンの丘” という名前の通り、この道の駅の建物もメルヘン調です。

 

 

道の駅の周辺、特にこの裏手には広大な畑が広がってとても美しいのですが、ここで 「絶景」 として紹介したいのは、道の駅から少し歩いた場所にあります。

 

 

道の駅にこんな看板が設置されています。

“ビューポイント「メルヘンの丘」” というのが、ここから歩いて5分ほどのところにあるのです。

 

私は道の駅に車を停めて歩きましたが、このビューポイントのすぐ前の道路に、10台ほどは停められるスペースがあります。

でも、土日なら道の駅に停めて歩いた方が無難だと思います。

 

 

田園風景の奥、右手の7本のカラマツの樹がランドマークで、プロ、アマを問わず多くの写真家や写真愛好家が集まってくるビューポイントです。

 

 

 

緩やかな丘陵地と7本のカラマツ、そして遠くに見える防風林が、いかにも北海道らしさです。

 

カラマツの先には、“網走湖” があります。

手前の大規模な畑には、季節ごとにジャガイモ、小麦、豆、ビートといった作物が植えられます。

 

春は緑の草原、夏は白いジャガイモの花、秋は黄金色の小麦、冬は一面の雪化粧といった具合に丘は季節ごとの様々な表情を見せてくれます。

 

 

ここは、1990年に黒澤明監督の 『夢』 という映画の撮影地となり、それ以降、特にビューポイントとして知られるようになりました。

 

私はありふれた1種類の写真しかありませんが、季節や時間、その日のお天気によって空の色、畑の色、雲の姿が変わり、様々な写真が撮れます。

いわば、このロケーションは大きな “キャンバス” であって、これに季節やお天気の条件でいろんな絶景が描かれる、ともいえると思います。

 

特に夕焼けで真っ赤に染まった空の写真は圧巻です。

いつかもう一度行って、そんな写真を撮りたいと思っています。

 

 

どくしゃになってね…

 

 

 

 

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昨夜(11月29日20時~)フジテレビ系列で放送された

ホンマでっか!?TV に出演しました。

 

 

 

MCが明石家さんまさん、進行は加藤綾子アナ
タレントは、磯野貴理子、島崎和歌子、ゆりあんレトリィバァ、大泉洋、ブラックマヨネーズの小杉、吉田のみなさんです。
 
これに道の駅の専門家5名、レギュラーの各界専門家5名が出演しました。

 

 

最初にお話を頂いたのは10月30日、それから電話とメールで打ち合わせを続け、

11月11日(土)に、フジテレビの湾岸スタジオで収録がありました。

 

道の駅専門家の5名というのは

 

 ・守屋氏:ゼンリンの「道の駅 旅案内全国地図」の編集長

 ・浅井氏:キャンピングカー専門誌などのライター

 ・平賀氏:日本料理店の女将さんであり、バイクで全国の道の駅を回った女性ライダー

 ・永井氏:関東で人気ナンバーワンの道の駅「川場田園プラザ」の社長

 

といった、そうそうたるメンバーで、私はひとり見劣りしました。(^_^;)

皆さんテレビ慣れしておられるのに、私は台本を間違えたり・・・・・涙

 

編集でうまく纏めて頂いたので、スタッフの皆さんに感謝です!

テレビにでるのはおそらくこれが最後になるでしょう。

 

 

どくしゃになってね…

 

 

 

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前回の記事で予告しましたように、今日から新しいシリーズをスタートします。

 

絶景シリーズ第一号として紹介するのは、北海道の

道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠 か一番ふさわしいと思います。

 

 

 

■所在地&MAP

北海道網走郡美幌町

 

 

■絶景区分
☆A:道の駅自体が絶景の中にある
  B:道の駅から歩いて絶景に出会える
  C:道の駅の近郊で絶景に出会える
 
■絶景キーワード
 屈斜路湖、海抜525mからの眺望、360度の草原、湖、峠
 
■この道の駅の魅力について
 
全国の道の駅を回っている、と誰かに話すと、 「どこが一番良かったですか?」 と必ず聞かれます。
でも、1100か所を超える道の駅があるのですから、簡単にどこが一番などとは答えられないのです。
 
しかし 「絶景の道の駅は?」 という質問なら、最初に頭に浮かぶのはここ “美幌峠” です。
 
 
 
ここは海抜525mの美幌峠の頂上にあります。
ですから、周りは360度の草原に囲まれています。
 
道の駅の建物は、現代版の “峠の茶屋” という雰囲気です。
 
私は、2009年9月と、2016年9月の2回ここを訪れていますが、どちらも晴天に恵まれました。
私とは、相性が良いのかもしれません。(^∇^)
 
 

 

道の駅の周囲はご覧のように見渡す限の草原で、それだけでも別世界に来た雰囲気があるのですが、ここにはもう一つ、とっておきの絶景があります。

 

それが、日本最大のカルデラ湖である “屈斜路湖(くっしゃろこ)” の眺望です。

 

 

屈斜路湖は、カルデラ湖として世界でもインドネシアのトバ湖に次いで2番目の大きさがあります。

真ん中の島は “中島” といい直径が12kmありますが、自然保護の観点から上陸は禁止されています。

 

 

 

 

美幌峠から見下ろす屈斜路湖は、ご覧のように素晴らしいロケーションですが、実は条件が整えば更に神秘的な絶景に遭遇することがあります。

 

それが、朝夕の寒暖差の大きい早朝で、屈斜路湖に雲海がかかり、そこから朝日が昇るのです。

この雲海からの朝日を写真に撮りたくて、近くに宿泊して日の出前に上ってきたことがあります。

 

残念ながらその時は美幌峠自体が雲の中に沈んでいて、雲海どころか回りが何にも見えませんでした。

 

ここから車で20分ほどのところに、標高947mの “津別峠” というのがあり、そちらの方が雲海の見える確率は高くなりますが、丁度台風の被害で通行止めになっていたのです。

 

美幌峠の道の駅は何度でも行ってみたい場所です。

いつかは雲海の写真へも再チャレンジしたいと思っています。

 

 

どくしゃになってね…

 

 

 

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以前にも書きましたが、私は冬場は地元九州を除き、ほとんど道の駅巡りをしません。

これは、もし雪道になった場合、慣れない九州の人間としては運転に自信がない為です。

 

私の旅は、遅くとも2か月ほど前には航空券などの予約を済ませます。

少しでも旅費を安く抑えるために、航空会社の 『早割』 などを利用する必要があるからです。

そうすると、お天気は運任せになりますから、特に北日本や日本海側では “雪” が心配になります。

 

 

そんなわけでしばらく新しい旅がありませんので、次回以降は次のテーマで記事を書くことにしました。

 

 

これは、私が今まで回った中で特に絶景として印象に残った道の駅全国50カ所を紹介するものです。

同じ “絶景” といっても、次の3つの種類があります。

 

  A:道の駅自体が絶景の中にある
  B:道の駅から歩いて絶景に出会える
  C:道の駅の近郊で絶景に出会える

 

私の旅の目的は、“道の駅巡りを通して全国津々浦々を見て回りたい” ということですから、道の駅を拠点に周辺を巡るという意味で “道の駅の近郊” の絶景も加えさせて頂きました。

 

ただ、先ほども書いたように私が訪問する時のお天気は “運しだい” ですから、本来は絶景の道の駅なのだけど、天気などの条件できれいな写真が撮れなかった場合は除かせて頂いています。

 

50カ所の選定はあくまで私の主観的なもので不公平がありますので、その点だけはご容赦をお願い申し上げます。

では、次回以降しばらくお付き合いをお願い致します。

 

 

どくしゃになってね…

 

 

 

 

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