北海道 道南の旅:5年ぶりの北海道!“花ロードえにわ” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

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全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1209カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1197カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

本日より、北海道 道南シリーズをスタートします。

その最初に向かった先は
道の駅花ロードえにわ です。







北海道の道の駅は、2008年に2回、2009年に2回の合計4回で回り終えましたので、北海道へ来るのは5年ぶり、道南方面を回るのは6年ぶりということになります。

今回再び北海道へやってきた目的は、既に何度か書きましたようにブログを始めた当初の頃の貧弱なレポートの書き直しの為です。
ですから、北海道全部をもう一度回るつもりはなく、2008年に回った道南地区と十勝方面だけを予定しており、今回と10月下旬の2回に分けて巡ります。





今回の相棒はこのフィットです。

福岡空港を離陸したのは朝の7時なのですが、羽田での乗り継ぎに1時間20分も費やし、新千歳空港に到着したのは11時35分です。

新千歳空港はレンタカーの基地が離れた場所にあって送迎車で移動しますので、結局スタートしたのは12時半近くになっていました。

福岡から新千歳へは直行便もあるのですが、それだともっと遅くなるので不便です。





そんなわけで、この日は近場の4か所だけ回って、登別温泉に宿泊します。
最初にやってきたのが、空港から35分ほどの道の駅花ロードえにわ です。

本当は空港にもっと近い、“サーモンパーク千歳” という道の駅があるのですが、ここは全面リニューアルの為に、今年の4月から来年(2015年)7月まで閉鎖されているのです。







“恵庭市” は千歳と札幌のほぼ中間地点に位置します。

「恵庭」の名前はアイヌ語の 「エエンイワ」 が語源になっており、これは “鋭く尖った岩” の意味で、市の西方にいただく “恵庭岳” を指すのだそうです。





この道の駅はその恵庭市を走る国道36号沿いの、交通量の激しい場所にあります。
平成18年にオープンして、5年後には500万人の来場者を突破した、北海道でも上位の道の駅です。









入り口を入ると、とっても広くて開放的な、“情報コーナー” があります。
その左手が売店になっていたので、私はこれを買いました。





2014年度版のスタンプブックです。
もう一度全部を回るつもりはありませんが、これが無いと何となく恰好がつかないのです。(^^;)

北海道というのは、本当にスタンプラリーが盛んです。
前回回った時も感じましたが、どこへ行っても、次から次にスタンプ帖を持った方が押しにこられます。

こんな立派なスタンプ帖が、「150円」というのも安いですね!





この情報コーナーの一角にあったのがこの写真です。
FM放送のスタジオです。

この時は、ゲストと思われる女子高校生が数人中におられて、オンエアをされていました。







更に進むとテイクアウトの軽食コーナーがあります。
私たちはここで、軽くお腹を満たしました。





軽食コーナーの更に奥が “休憩・飲食コーナー” で、“コンサバトリー” といういわゆる温室になっているのです。





道の駅の全体はご覧のような配置になっています。
図面の右手の方が大きな公園になっているのがお分かりだと思います。







その公園付近から先ほどの “休憩・飲食コーナー” を外側から見たのがこの写真で、ガラス張りの温室になっているのがわかりますね。







そして公園はこのようにきちんと整備され、広々とした憩いの空間です。
都市型の、充実した道の駅といえると思います。







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