岐阜の旅:満天の星空!“星のふる里ふじはし” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1209カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1197カ所ですから、まだまだ旅は続きます。


国道303号、揖斐川(いびがわ)上流にある
道の駅星のふる里ふじはし にやってきました。









池田温泉から北の方角へ26km、37分の道のりです。

この付近まで来ると、周囲の山々が迫ってきて、いかにも大自然の中に入ってきた感がします。





この写真、如何にも山里に来た、って感じがしませんか?

現在の住所は合併で “揖斐郡揖斐川町” ですが、ここ “旧藤橋村” は、面積のほぼ97%が山林で、冬には雪が2.5mにもなる “特別豪雪地域” に指定された地域です。

その分空気が澄んだエリアですから、環境省の調査で、全国でも指折りの 「星の観察に適した村」 とのお墨付きを貰っています。

村では、「星のふる里・藤橋」 をキャッチフレーズにして自然と調和のとれた村づくりを目指してきました。
この道の駅の名称も、これに由来したものです。









この道の駅もすごく広いので、右側から順番に写真を撮ってみました。







配置図を2種類並べてみました。

一番上の写真の右端にある建物が、“藤橋庵” というそば処です。
そして次にあるのが、“徳山民俗資料収蔵庫” です。





この民俗資料収蔵庫の左側ガラス張りの部分は、“レストラン星のふる里” です。





そして左端にはオレンジ屋根の建物群があります。







これが “特産物販売施設” の建物です。







ここで目についたのが “とうふ三昧” というメニューで、“河童のとうふがあったとさ” という看板が上がっています。

この “藤橋” は、河童伝説の村でもあったのです。





ちょっと読み難かったのですが、どうやら河童がくもに化けて、色々悪さをしていたようです。

さて、道の駅のスタンプはここにはなかったので、隣の “情報交流館” へ行ってみました。





これが “情報交流館” ですが、入ってみてびっくり!









天井に星座が描かれているのです。
さすがに “星のふる里” ですね。


この日のお天気はあんまり芳しくはありませんでしたが、「日本有数の天体観測スポット」 として知られるこのエリア、敷地内の “いび川温泉 藤橋の湯” の露天風呂にでもつかって満天の星空を眺めれば、さぞ感動するだろうと思います。







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