北海道全駅制覇の旅(2日目):香りの里たきのうえ | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

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全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

さて、2日目の朝がやってきました。

初日に時間があれば層雲峡の観光でもしようかと思っていましたが、着いたときには真っ暗、ちょっと考えが甘かったようです。

本日の最初の目的地
道の駅香りの里たきのうえ までは1時間半程かかりますから、少しでも早く出発しなければなりません。

せっかく名勝 “層雲峡” にやってきているのに、観光は無しです! (T▽T;)





でも、神様は見捨てていませんでした!

ホテルを出発して程なく、道路の両側に荒々しい層雲峡の風景が広がります。
道路脇に車を停めて、しばし鑑賞!







と、5分ほどの “層雲峡観光” を終えて、再び出発します。


1時間半の道のりは遠いですが、道路は走りやすいし、辺りには如何にも北海道らしい風景が続きます。





そして9時半、たきのうえに到着しました。





道の駅の目の前には滝上渓谷 “錦仙峡” があります。
渓谷の遊歩道を歩けば、芝ざくらの面積日本一を誇る “滝上公園” があり、5月上旬~6月上旬が見頃だそうです。



道の駅の建物は、まるで童話の里のようです。






まわりには、きれいな花がどこまでも続いています。。




道路を挟んだ真ん前にも洒落た建物があります。
これは、“童話村たきのうえ ホテル渓谷” というホテルでした。



ここ滝上町は、四季折々に楽しめる場所のようです。

“香りの里” という名前の由来は、日本一の生産量を誇るハッカ(和種ミント)です。
店内もハッカにちなんだハーブの商品が並び、ここは香りに包まれた道の駅なのです。






さて、ここで大事なことを思い出しました。

前回の北海道道の駅巡りのときは、「道の駅マグネット」を買い集めたのですが、今回すっかり忘れていて、昨日は1個も買っていません。

早速売店を探すと、いつもの250円のは置いてなく、それより小さい100円のしかありませんが、とりあえず、それを買いました。




で、次の道の駅ですが予定では 「にしおこっぺ花夢」 です。


実はこの「にしおこっぺ」、地図で見ると最短ルートは道道137号線経由なのですが、「北の道ナビ」で検索すると、どうしても一旦オホーツクの海岸に出て遠回りをします。

もしかするとこの道道137号線が厳しいのかな、とネットの走破レポートを探すと 「砂利道の峠」 を越えるように書いてあります。

ですから、ここは現地で訪ねてからルートを決めよう、ということにしていました。

売店のお姉さんに聞くと、「大丈夫ですよ、ちゃんと通れます!」
確か、砂利道と聞いたけど・・・?
「いや、全部繋がりましたから、きれいな舗装道路になっていますよ!」

やっぱり、現地で聞くのが一番ですね!
安心して、出発しました。





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