2009年11月21日 23時19分52秒

力を得た時、それをどう使うかでその人の価値は決まる。

テーマ:仕事
今日は久しぶりに夕方のニュースを見た。


貧困で病院に行けない人が最近増えているそうだ。


そんな事を聞いた事があるなぁと言う程度の認識だったのですが、僕はテレビであらためて見て、医療ソーシャルワーカーの仕事の尊さを感じた。


医療ソーシャルワーカーとはいわゆる社会福祉士と言う国家資格を持っている人がなる。


そして、貧困に喘ぐ人々に社会の枠組みの中で救済処置の提案をする職業だ。


テレビでは、年輩の方が保険証がなく、病院に行く事を我慢していた例が流れた。


その方は、肝臓癌が出来ていて、末期症状だった。


その癌が脳に転移していて、2か月後に亡くなった。


老人の方が病院に行けないと言うニュースはこちらも見ていて辛い。


まるで未来の自分の事の様に思える。


僕たちはまるで自分たちはそうならないかの様に生活をし、現実に目を伏せている。


しかし、改めて思う、明日はわが身かも知れないのだ。


RRJはもともと介護事業もやっていたのだ。


自分のスキルの浅さを感じた。


この現実を自分は知らなかった。


この問題は官民で克服して行かなければならない問題の様に思える。


この問題の根本は、まず、貧困にあえぐ人にセーフティネットの存在が届いてない事がある。
(派遣村の問題と同じだ)


次に、待ちのスタンスでしか医療ソーシャルワーカーが動けないと言うのが次の問題としてある。


医療ソーシャルワーカーはこの問題に対するニーズを掘り起こせないのだ。


力を得た時、それをどう使うかでその人の価値は決まる。


これは僕の心に常に置いている言葉だ。


僕もまだまだ頑張らなければならないと感じた。


良い番組だった。

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