一年前の今日、離婚が成立しました。
調停には、調停員2名、裁判官、お互いの弁護士と私達。
離婚に際しての取り決めを、裁判官が読み上げていくのをじっと聞いておりました。
結婚するときは簡単でした。
でも、離婚の成立の為に、これだけのメンツがそろって行われることがとても不思議で、自分がそこにいるにもかかわらず、当事者じゃないような、気が遠のく気持ちになりました。
看護学校では、「国民衛生の動向」というものを更新されるたびに買わされます。
死因や平均寿命、出生率などが数年おきに変化するのに合わせて、国家試験の回答も変わってくるため、直近のデータを頭に入れておく必要があるからです。
その中に、結婚と離婚、という章があるのですが、離婚件数がグラフとなっておりました。
あ~、この中の1件がうちなんだな、と。
ちょっと物寂しくなりましたね…
でも、その他に「再婚率」なるものを発見しました
男女ともに、30代後半って、再婚率が高いのですね。
40代前半、50歳以降も意外といる!
う~ん、子供たちを無事に育て上げた後、第二の人生始めてたりして
夢が膨らむわぁ(´∀`)
まぁ、その前に厳しい現実をたくさん乗り越えなくちゃいけないけど
夢見るくらいは許してください。
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