ゴアガジャ倉庫市 LIVE !

テーマ:
true-DOMA 2009

恒例の倉庫市に行ってきました。
5月5日のライヴ、特に打ち上げ時のDOMAさん(ガーナ太鼓)、ヒロ(コンガ&ジャンベ)、ヨウイチ(アコギ)はすごかった!リズムを提示、リードするDOMA、それをコンガを軸に発展させるヒロ、弦をかきむしり、スティックで叩き、スライドさせ、独自の奏法でテンションを与えるヨウイチ。ナチュラル・ディストーションが心地よく酒が回る回るのサイケな世界を演出してました。しかしヒロのパーカッション、いつからこんなに良くなったのか、、凄まじかった!
この3人にタンジくんperc、ナオコkbを加えた"FINEKA ENSEMBLE"を立ち上げようと考えてます。しかしすごかったなぁ、、。そして酒も含め気分の良い夜だったです。

キヨカタ
AD
庄田MONKS庄田次郎”WADO"愚弁11-8/PEAKACTION

10・26(日)MONKS
相変わらずの庄田ワールドでした。
御大のコルネット、サックス、、等々にギター、アコースティック・ベース、ドラムス、和太鼓。メンバーがだいぶ若返りびっくり。1部の夢乃家の「譜面」を感じさせてしまう、、アドリブ性とストレートさに欠けた演奏とちがい、スポンティニアスで柔軟性のあるインプロヴィゼィションでした。もっと庄田のコルネット聴いてみたかったが、、、。

11-8(土)PEAKACTION
愚弁+石塚俊明/芸能結社あすか心理教/ほいどの森/yaya-ROULETTE
”ほいど”遠藤くんのお誘いで参加したライブでした。
なんかすごいバンド名ばかりで場違いかなぁと、、パンク、カルト?、、、。

メインの愚弁=谷口和仁:うたからだ.狩俣道夫:ss,fl.河崎純:b.石塚俊明:dsは素晴らしかった!詩を朗読、というより歌いながら舞う谷口に、絶妙に絡み合う3人。リズムが瞬時に伸びたり縮んだり切り刻んだりのフリー・インプロヴィゼイションを繰り広げていました。言葉では説明できませんわ。機会があったら是非見てください!!!打ち上げで狩俣さんといろいろ話をしましたが楽しかったなぁ、、かれは定期的に灰野敬二と共演していて他にトリスタン・ホンジンガー、ギターの清水浩(須賀川市出身)などとも演奏しているという。
他のメンバーの人達とも話してみたかったのだけれど何せ20数人の打ち上げ参加者。また次の機会にでも、、、。
我々は2曲(Circurhythm,Sota-Gajah)演奏しました。

遠藤こんどゆっくり飲もう。ありがとう、そしておつかれさんでした!

キヨカタ
AD

庄田次郎のこと。

テーマ:
庄田&U-RANSEN庄田、秋山、キヨカタ
庄田次郎&夢の遊乱船(郡山 1991年)      NY地下鉄内

今月26日、郡山のジャズクラブ「MONK'S」にやってくる庄田との接点は今から20数年前、当時わたしと稲葉を中心に組んでいたバンド「夢の遊乱船」での共演だった。
もちろん彼が率いていたフリージャズ・オーケストラ「NEW JAZZ SYNDICATE」の一員だった稲葉が声をかけてくれたのだが、それが切っ掛けで以後何度かつき合わさせてもらっている。

庄田にはわたしと同い年とは思えぬパワーがある。
ボディビルと季節日雇い労働で鍛え上げたマッチョな肉体から想像もつかないエナジーを噴出させる。演奏中ときどきトレードマークである赤褌から愛嬌のないハミチン芸を披露するが、それも芸の熱心さ故なのだろうか、、、。

1991年の秋、庄田は自分のバンドの若いふたり(小林くんと石川くん)を引きつれライヴとストリート演奏をするためニューヨークにやってきていた。
ちょうどこの時期わたしもバンド仲間の秋山と川名を連れ同じ安宿(W・J HOTEL)にいた。
なんの因縁があるのか、、あとはこの面子である。ご想像どおり毎夜むさ苦しい彼らの部屋へ”強制的”な招待を受けることになる。

庄田の創造豊かな「低予算高カロリー手料理」は絶品だった。
ゴム草履のようなふつうに焼いたら噛み切れない1パック4ドル99セントの米産牛肉が2つ星レストランのステーキに化けるってホントにすごい!
これに、飲むとあくる日必ず頭痛がするビールもどきのビールを安ジンで割り「カァ~!」とほえながらやっつけるのが庄田流。滞在中ドンチャン騒ぎの日々でした。

彼らは3ヶ月間毎日ミッドタウン7番街の47~55丁目あたりでストリートパフォーマンスをやり、終わると庄田はパフォーマンス用の隈取り顔のまま街を闊歩するので、その奇異な姿に、そっち方面には慣れているはずのニューヨーカーもひいてたのを思い出す。

現在はないが、ハーレムのジャズ・クラブ「ラ・ファミーュ」のジャムセッションに参上し
圧倒的なコルネット・ソロを披露した庄田次郎はカッコよかった!

大勢のミュージシャンが列をつくってました。 
入れ替わり立ち代りハモンドのファンキーなジャズ・ブルースをバックに演奏します。
みな迫力ありました。
石川くんもトランペットで参加しました。
順番を待つ彼は泣きそうな顔をしてました。
~~~~~~~~~
迫真のブロウが終わり2,3歩歩き出したところで膝から崩れ落ちました。
緊張してたのでした。
乾杯するコップの手が震えてました。
28年前、稲葉が10番街にあったフリー・ミュージックの殿堂「SOUND SCAPE」でサックスを吹き終え、おれと嘘つきよっちゃんの3人で乾杯したときの、なんどもコップのビールが漏れ落ちた震えた”手”とダブりました。

テーブル席で三味線片手に参加しようかどうか迷っていたギターの小林くん、ハーレムのジャムで三味線ひくやつなんていないだろうに、、、見てみたかったなぁ。

ーーーーーーーーーーーーーーー

最近はサックスやトロンボーン、おもちゃの楽器を使ったり、着物姿で踊ったりパフォーマーとしての側面が目立つがストレートに吹きまくる庄田次郎をもっともっと見たいと思うのはおれだけか、、、。

というわけで’04年、我らルーレット・アイラーと共演以来のライヴですが、どんな演奏みなるか楽しみである。

キヨカタ
故阿部薫の盟友として70年代から日本フリージャズ界を支えつづけてきたトランペット奏者庄田次郎が来郡します.
稲葉隆一の兄貴分でもあり、ニューヨーク、パリ、ドイツ、メキシコ、、世界を股にかけ活躍する”伝説楽士”のライヴです。どうぞ足をお運びくださいませ。

庄田次郎"WADO"
*10/26(日)8:00pm~
*会場 MONK's (024-935-8892)
*入場料 2,000円(ドリンク別)
*問合わせ 090-7336-7419(稲葉) / 024-938-2203(OLD SHEP)

出演;庄田次郎WADO(本田祥康g、荒井康太ds、荒井智史・和太鼓)
    稲葉隆一&夢乃家(小松崎・ちんどん太鼓、金田sax、小石沢as、ゲスト大河内・和太鼓)



風景
夏が終わり冬へ向かう秋、、

堂前のオールド・シェップ。
ここのカフェ・オーレは絶品!
癖になりますよ。一度注文してみてください。おすすめです!

先日駅前をふらついてたらラストワルツのマスター、そして数日後店の看板シェフM嬢と偶然出会った。
以前から噂があった移転の件を聞いたらすでに決まっていて、11月中旬には新しい店をオープンできるとのこと。どんな感じになるのか楽しみである。

9・11のツイン・タワー崩壊は今もって謎で不思議だ。
あの年の秋、崩壊の2ヶ月前、わたしは知り合いの案内で2WTCの最上階にいた。
もう何度もあのタワーを案内してきたけれど、この年に限って警備が厳しく、3重4重と屈辱的な強制的顔写真撮影と手荷物検査とボディチェックされたことを覚えてる。
いやな予感はあった。

2001年、9月11日深夜。何気なくニュースを見ていたら、突然画面が変わり民間機が方向を変えWTCに突っ込んでいくところを映し出される。アナウンサーが「操縦ミスか何かなのでしょうか、、、航空機がビルにぶつかりました、、、」
暢気な報道だ。
わたしはすぐにそんなことあるかい、、これはテロだべ、と思った。
知り合いが電話をくれた。
「ニュースみましたか?この前行きましたよね。おそろしいですねぇ!」

崩壊原因を評論家や素人たちが知ったかぶりしてあーだこーだと言ってるが、すべて米政府発表かその近辺にいる輩の口移しってぇもの。
誰もわかってはいない。
わかっているのは、テロを口実に一方的に戦争を仕掛けられたアフガニスタンやイラクの民間人の犠牲者の数とその後の惨状。
米政府の公式発表なんぞ信じているやつは相当暢気な父さんだ。

ある居酒屋で隣り合わせた若いカップルがニューヨークの話しをしていた。
酒の勢いにまかせ話にまぜてもらった。ほんの1週間前、短期間の旅行から帰ってきたらしく、たいへん感動したと興奮気味に語っていた。
とくにライブは日本では味わえない独特の雰囲気があり毎晩通ったとか。

彼らなかなかの音楽通で、驚いたのはサン・ラやセシル・テイラー、オーネット・コールマンなどの古典的ジャズ前衛派を知っていて、話が弾んで弾みまくった。もちろん今の捻くれたポップなんかも大好きらしく、それでとりあえずNYであったというわけ。
「渋さシラズ、ってサン・ラのマネだったんですね。この前サン・ラのDVD買ってきて、見てたら、あれっ、この人たち渋さのコピーしてるって一瞬思って、、、で、それは錯覚で逆に渋さがサン・ラの真似してたんだってわかったんですよ、あと分かったのは米米クラブってキッド・クレオール&ココナッツのパクりだってのもよく分かったんです」「はははっつ!」そんな類の話ゴミ箱に捨てるほどありキリないわい、、。

それで、話途中、あなたは何者?という顔をされ、「おじさんはなんでそんなにNYのこと詳しいの」と聞かれた、、、つづきは次回へ

もう4年行ってないニューヨーク、行ってみたくなった。そこで現在の往復チケットがいくらなのか調べてみたら、たまげた驚いた!
各航空会社や出発時期によって違うが10月出発で、航空券5.5万~6万円に燃油サーチャージが4万5千円~5万6千円。なんだかんだ結局10万円以上になってしまう。
クレイジーだなまったく!サーチャージが航空運賃と同額かそれよりも高いなんてふざけた話である。
以前はサーチャージなんて表立ってなかったし、料金表示がまんま航空運賃だった。(空港使用料金は別)
これじゃ行けない。いや行けるわけがない!!!

キヨカタ

さて、、、

テーマ:
yamaha mw10c
当たり前ですが、暑いですねぇ!

水分補給に気を使いながらの毎日ですが、壊れたパソコンも無事生還し、そろそろ以前からやりたいと考えていたノアちゃんとのライヴと録音や、自分の別ユニットの構想を練り始めたところであります。
ノアとは、どういう楽器編成がいいか、、まず曲作りから始めなきゃならないが、前に何曲か作ってあるのでもうひと踏ん張りだ。忙しい彼女だけれど、何とかスケジュール調整しながらやれればいいなと思ってる。
ノアの広い音域を活かした魅力あるオリジナルが作れたらと日々音楽に没頭、というところ。

もうひとつは、金、暇あるなしに係わらず気迫あってやる気のある人たちと「何か」を作ってみたいと思っていて、そんな人探してるけんども、、いるかな?楽器出来なくともいい。
「何か」って何かわかりませんが、メンバーが集まれば面白いこと出来るのではないかな。

ま、色々とゲージツの秋に向け動き出した今日この頃です。

キヨカタ
p-act いな、よし、たん、ひろ
p-act 客席から
p-act 兄弟、たんじ
p-act きよかた、なおこ
yaya-ROULETTE Live at PEAK ACTION
7-3 木曜日8時開始。

いやー、、すごい!超満員でした。感謝感激!!!
約70人ものお客さんが来てくれました。皆様どうもありがとうございました!
ドアが閉まらず状態で、座れなかった方々にはホントにご迷惑をお掛けしました。

という素晴らしい環境の中での演奏でしたが、やっぱ今回のハイライトは1st Setの「SOTA-GAJAH」だったのではないかと思う。イナバの叙情性と圧倒的なインプロ、ナルトシの目眩くストレンジ・エフェクト、ヒロのアグレッシヴなタイコ、タンジの巧妙に計算されたパーカッションプレイ、サクライの王道をいくディストーション、ヨウイチの地味であるが効果的なバックアップ、ナオコの全体を包み込むようなストリングス、そして御大カワナの重低音ベース、、など全員がうまく絡みあった納得の演奏だった。

最初の曲「FINEKA」はアコギのヨウイチの曲。
最近彼の曲を取り上げる機会が少しづつ増えている。いつも私(キヨカタ)の曲が中心なのだが、これからも沢山の曲を提供してくれるとうれしいな。

あたりまえだけど、お客さんが来てくれてはじめて成立するコンサート。
もちろんライヴハウスのスタッフ関係者や回りの人たち(練習場を提供してくれているゴアガジャの家族など、、)のお世話や厚意がなけれが成功しません。
今回もまた、会場に足を運んでくれたお客様、そしてPRAK ACTIONスタッフの素晴らしいサポートを得ての演奏会、どうもありがとうござんした!謝謝!
また来てくださいね、、、、。

*1st Set.
#1 FINEKA (ヨウイチ)
#2 AIR RADIO (キヨカタ)
#3 CIRCLE #1 (ヤヤ・ルーレット)
#4 SOTA-GAJAH (キヨカタ)
#5 ABRAHAM MARTIN & JOHN

*2nd Set
#1 REQUIEM (キヨカタ)
#2 THE DRIPPER (キヨカタ)
#3 TUM BALALAYKE
#4 IMUZINGAN
#5 TANG-JING-TANG (キヨカタ)
#6 BESAME MUCHO

+ENCORE
OTOGAR(キヨカタ)


キヨカタ

yaya-ROULETTE LIVE 情報

テーマ:
もうすぐヤヤ・ルーレットの演奏会です。
ぜひ会場までお越しくださいませ。爆発しますよ!

*7月3日(木)7:00pm 開場/ 8:00pm 開演
*場所 PEAK ACTION (郡山市中町5-18 タカマツ・ビルBF)
*チケット 2,000円 (1ドリンク付)

キヨカタ

映画「CROSSING THE BRIDGE」

テーマ:
最近、興味深いDVDをみた。

アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのメンバーでベルリン・アンダーグラウンドの重鎮、アレキサンダー・ハッケがアジアとヨーロッパそしてアフリカ文化のクロスするコスモポリタン都市、トルコはイスタンブールの現在の{生きた音楽}~エレクトロニカ、ロック、ヒップホップから民謡、大衆音楽までを、自らパソコンとマイクを持参、録音していく模様をカメラが追うドキュメント映画。監督はトルコ系ドイツ人、ファティ・アキン。

実は16年前にイスタンブールを訪れたことがあり、アジア側とヨーロッパ側を隔てるボスポラス海峡をはじめガラタ橋、日本でも歌で有名なウスキュダル、、などが映し出されるとやはり懐かしい。

ほとんどのミュージシャンが初めて聞く名前で、ストリートのラッパーやギター弾き語り、パンク音楽、往年の大スターで驚異のサズー奏者、オルハン・ゲンジェバイや、クルド民謡を切なく歌うクルド人女性歌手アイヌール、スーフィ音楽の葦笛と電子楽器を融合させたメルジャン・デデ、これが素晴らしい!!!90歳過ぎても健在な女性歌手ミュゼィイェン・セナール、他にも個性豊かな地元ミュージシャンが多数見ることが出来るお勧めのDVDである。またアメリカ音楽シーンを批判し皮肉るDJが印象的だった。そしてなんと監修にはサラーム海上の名前がクレジットされているが特に驚くことではないか、、、流石サラームさんである!

キヨカタ