ハーブでは無いけれど・・・かわいいので
キャンドルに入れたいなと育てている、千日紅の切り戻しをしました。
ドライのテスト用に、てっぺんの花はすでにカット済み(笑)
切り戻し前の姿はこんな感じです。
千日紅
切り戻していうのは、長く伸びた部分を切ることで
植物の脇芽を育てたい時にするお手入れです。
摘芯(てきしん=てっぺんを切る)ことと似ていますが
「ざっくりたくさん切る」と切り戻しって言うのかな?
どちらにしても・・・
脇芽が育つと、そこにもお花もいっぱい咲いて
1本から、たくさん収穫できるということですね
植物によって、時期や切り方が異なるようなのですが
千日紅の場合は、7月頃までにやると良いようです。
今回は長く伸びた真ん中を半分くらいにして
脇芽で花が大きくなったところも収穫しました。
噂通り、放置しておくだけできれいに乾くので
出来上がりが楽しみ
秋風が吹く頃には、キャンドルにする予定です