ローズステークス(2017年)の予想|登録馬・出走馬・軸馬データ速報

ローズステークス(2017年)の予想|登録馬・出走馬・軸馬データ速報

「第34回ローズステークス(2017)」に関する予想やデータ分析を掲載。出走馬に関する情報や見解などお役立ち情報が満載!

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9/17(日)に阪神11R・芝1800mにて
《ローズステークス》が開催されます。

 

 




3歳牝馬三冠の最終戦・秋華賞の
トライアルレースとして行われる。

本番を占う上で目が離せない一戦だ。


果たして2017年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


まずは出走馬を見ていきましょう。

 

 

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ローズSの出走馬
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枠 馬番 馬名 斤量 騎手
1 1 クイーンマンボ 54.0 ルメール
1 2 モズカッチャン 54.0 デムーロ
2 3 サトノアリシア 54.0 北村友一
2 4 ミスパンテール 54.0 四位洋文
3 5 ミリッサ 54.0 福永祐一
3 6 リスグラシュー 54.0 武豊
4 7 メイズオブオナー 54.0 吉田隼人
4 8 ブラックスビーチ 54.0 浜中俊
5 9 アロンザモナ 54.0 幸英明
5 10 レーヌミノル 54.0 池添謙一
6 11 メイショウオワラ 54.0 小牧太
6 12 ブライトムーン 54.0 藤岡佑介
7 13 ハローユニコーン 54.0 田辺裕信
7 14 ラビットラン 54.0 和田竜二
7 15 カラクレナイ 54.0 川田将雅
8 16 カワキタエンカ 54.0 横山典弘
8 17 ファンディーナ 54.0 岩田康誠
8 18 ヤマカツグレース 54.0 松山弘平


以上、出走馬18頭になります。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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人気上位が予想される注目馬
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ファンディーナ

デビューから3連勝でフラワーCを制し
皐月賞(7着)でも1番人気に支持された。

牝馬が相手なら素質上位。

オークスにもダービーにも出走せずに
夏場を充電に充て、満を持しての参戦。

立て直した効果を秋初戦から期待したい。

牝馬相手では負け知らずの“怪物”が
どのようなレースを見せるか。


アドマイヤミヤビ

※故障の為、出走回避。

クイーンCではのちにNHKマイルCを
勝ったアエロリットに完勝した。

ただ、桜花賞とオークスでは
ともに2番人気ながら12着、3着と
思うような結果を残せなかった。

ピークはまだ先と予想されるだけに
秋でどういうパフォーマンスを
見せてくれるのかが非常に楽しみ。

後方一手の競馬で勝ち切れるのか
どうかが焦点となるだろう。



リスグラシュー

アルテミスSで重賞初制覇を飾り、
阪神JFでは出遅れながらも
ソウルスターリングに次ぐ2着。

女王の最大のライバルとして
大きな注目を集めたが、
結果は3戦してすべて未勝利。

とくに期待されたオークスでは
またも出遅れて5着と期待を裏切る
格好となってしまった。

とはいえ桜花賞でも2着の実力馬。

ひと夏を超えた成長を見せて
一段上の末脚を引き出し勝利したい。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


モズカッチャン

3連勝で臨んだオークスで2着と好走し
ソウルスターリングを最後まで苦しめた。

短期間に中山→東京→東京と
長距離輸送が続いたが、
タフな走りで能力の高さを証明。

ひと夏を越して、今度は主役候補でレースに挑む。

鞍上は重賞男のデムーロに乗り替わり。


ミリッサ

昨年のオークス馬でローズSの覇者
シンハライトを異父姉に持つ。

春は残念ながら賞金が足りずに
桜花賞への出走は叶わなかったが、

このレースを見越して使った
前走のレース内容が秀逸で
春に比べて明らかに成長を感じさせた。

今の状態で強豪相手にどこまでやれるか
今後の為にも注目しておきたい一頭。

 

 

レーヌミノル

桜花賞では正攻法で
ソウルスターリングを完封し
見事G1ウイナーに輝いた。

が、続くオークスでは13着。

ダイワメジャー産駒で距離延長が
不安視されていたが、
その通りの結果になってしまった。

今回は1800m戦。

1600mまでの実績はあるので、
今回も距離が最大の鍵となりそう。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。


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人気データ考察
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1番人気【5-2-1-2】
2番人気【1-2-1-6】
3番人気【0-0-2-8】
4番人気【1-0-0-9】
5番人気【1-0-1-8】
6番人気【0-1-1-8】
7~9番人気【2-2-2-24】
10番人気以下【0-3-2-58】


1番人気は複勝率80%と安定しており
人気サイドが高確率で馬券になっている。

しかし、二桁人気も5度馬券に絡んでおり
2回に1回は馬券圏内に入っている。

高配当になる事も多いので注意が必要。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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枠データ考察
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1枠【1-2-1-11】
2枠【1-1-2-12】
3枠【1-0-0-17】
4枠【2-1-0-15】
5枠【2-1-1-15】
6枠【1-2-1-16】
7枠【0-3-3-17】
8枠【2-0-2-20】


広く、直線の長いコースなので
枠による有利不利はほぼ無い。

データ的には4~5枠の好走率が高い。


~~~~~~~~~
脚質データ考察
~~~~~~~~~

逃げ【1-1-1-7】
先行【3-0-3-29】
差し【5-6-6-50】
追込【1-3-0-37】


直線の長いコースの利を活かし
差し馬勢が多く好走している。

また、スローペースになりやすいので
追込みはあまり決まらない。


⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!


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予想情報局の総括
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3着までに秋華賞の優先出走権が
与えられるローズステークス。


やはり中心となるのは前走オークス組で、
過去10年の3着以内30頭中11頭を占めている。


ただ、同じように前走条件戦の馬も
30頭中10頭と注意したいところ。


勝ち馬は前走オークス組から
8頭出ているので、勝ち馬はオークス組
相手は条件戦まで幅広く考えたい。


また、阪神1800mはゆったりした設定で
誤魔化しが効きづらいコース。


そのため、逃げる馬には分が悪い。


とはいえ、コース的には後ろより
先行馬の方が向いている。


しかし、秋華賞を見据えた戦いともなれば、
それなりのポジションでしのぎを削ることとなる。


ジェンティルドンナ級ならともかく、
前の馬より後ろから競馬をする馬の方が
活躍しやすいのがこのレースの特徴。


よって、前走オークスを走った馬を
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勝ち馬候補とし、相手は条件戦まで幅広く
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
前走の内容や阪神での実績を考慮したい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!

 

 

本命は【リスグラシュー
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オークスは距離が長かった。

1800mとなる今回、掲示板を外した
ことがない安定感を発揮したい。


対抗は【レーヌミノル
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桜花賞でソウルスターリングをくだした

実力は紛れもなく本物。

 

秋に向け好走を期待したい。


以上を加味した馬券戦略は

◎:リスグラシュー
◯:レーヌミノル

▲:ファンディーナ
△:カワキタエンカ
△:ヤマカツグレース



◎を軸に幅広く勝負したい。

 

 

⇒本当に狙うべき◎はこの馬だ!

 

 

 

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