私の住んでいる国は人の出入りがとっても激しく、普通なら決まった季節に流行る病気も、年中流行ってる感じです。


例えば冬にお馴染みのインフルエンザ。

これに今回家族の2人がやられました。9月。

学校が始まって数週間、南半球からも新しい人たちが駐在で来てるし、新しい環境 イコール新しいウィルスが蔓延してたりするのかな、と勝手に解釈してます。

また、日本の医療との大きな違いは、インフルエンザも風邪の一種だと思われているので、解熱剤以外特にこれといったお薬はもらいません。

インフルエンザの検査も頼まないとしてくれません。どっちかと言うとデング熱やマイコプラズマ肺炎の方が深刻に扱われるので、血液検査の方が早くやってもらえるかも。

最近の私が直面してる問題。

友達家族で、ちょっと遠方から車で子供を送ってきている人が、子供を下ろしたあと我が家に寄って、帰り道の渋滞が収まったり、自分のランチアポイントメントの時間まで、時間をつぶしています。この前は朝11時30分くらいまで我が家でテレビ見てたそうです。

私は仕事してるので在宅の日が少ないのですが、お手伝いさんがいるので、普通に家に来ます。

仲良くしてもらってる家族でホリデーにも一緒に行ったことのある関係なのですが、これってどうでしょうか。

夫に言うと「人助け」だと言いました。それはそうとも言えますが「親しき中にも礼儀あり」だと思います。

こういうことが積み重なり、いらおらが募っています。
最近ずっと子どもたちのことに意識が向きまくっていた私。

それはそれで当たり前なんだろうけど、ついつい頑張りすぎてしまう自分、心の何処かで余裕がなくなっていたような気がする。

そんな時、イケメンを見かけた。イケメン!!!と叫ぶほどではないけど、なんとなくサワヤカな感じ。

一緒のテーブルで数時間飲んで話をするだけで、心がやる気になるのってすごい効果だなと思った!明日からもうちょっとマトモな服を着ようとか、いつも分かっていてもつけ忘れるモイスチャライザーをきちんと塗ろうとか、そういうレベルだけど。

世の中の女性がアイドルとかに夢中になるのもわかるような気がする。でも現実味があったほうがもっと気分上がるんじゃないのかな?

例えば「あの人とバスで偶然会ってもいいように、いつも綺麗にしよう」とか。
でもそうしたら現実の深みにハマるか。。。

女はいくつになってもドキドキしたいものなんだと実感しました。