リノベーションの宿命 上目六さくらショッピングセンター閉店 | セルフリノベーションケーススタディ+中目黒一軒家PLATHOME

リノベーションの宿命 上目六さくらショッピングセンター閉店

リノベーション物件には面白い店舗が多い。


その理由は、いくつか考えることができる。

①新築建替までの間、破格の賃料で借りることができる。
 (例えば坪3万円の場所で成立するものは限られてくる)
 
②新築建替予定なので、原状回復を気にせず改装することができる。
 (どうせ壊しちゃうのだから元に戻す必要はないということ)


つまり魅力的なリノベーションというのは、かりそめの姿であることが多いのだ。

一瞬で終わる空間というのはせつない。



このブログでも紹介した上目六(カメロク)さくらショッピングセンター は、
2008年8月で建替により閉店になるそうだ。


(携帯カメラなのですいません、またアップします)

ただでさえこういうことが頻発している中目黒だが、残念である。
中目黒がどんどんスカスカ になっていく…

パン屋のopatocaとか良く利用するのになあ。