行って来ました、東をどり。

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仕事でお世話になったスタイリストさんと恵比寿のパルテノペ でランチ。


じつはかつて永福町のLa piccola tavola (ブルータスで絶賛されていたピザ屋)にごいっしょした仲。

今まで食べたことのないおいーーしいピザだったんですが、

なにせ、なかなか立ち寄れるスポットではないので、

おなじく「真のナポリピッツァ協会認定店」つながりであることを頼りに味見に行ってきました。


永福町の店ほどではないけれど、そこらへんのピザとは一線を画すおいしさです!

前菜+ピッツァ+ドリンクで1200円ぐらいですので、オススメ♪


で、2時間ほどおしゃべりをした後、

新橋演舞場でおこなわれている「東をどり 」へいざ行かん!

新橋の花柳界が年に1度だけ一般の人に技芸を披露してくれる会なのです。


現場に行くと、お着物を召されている方も多く、花柳界関係と思しき方々もワラワラ。

こうした方々の着物の着こなしがまたカッコいいのです。

髪を結い上げて、しゃっきと着物を着て。


うっとりと見とれていると、どこぞから京都弁。

なんと舞妓さんも来られておりますどすえー(←間違った京都弁)。

うを!間近で舞妓さん見たのはじめて!目

(京都の観光地で見る舞妓さんは9割がたニセ者・・・と疑っております)

これが日本人形のようで、すっごく可憐なんですよ。いい匂いもした!

男の人が夢中になるのもわかるような!


幕が上がると、新橋芸者さんたちの踊りが始まります。

前から2列目でかぶりつきで観られたのですが、

これがもうもう可憐でもあり、ときおり妖艶な美しさですっかり目を奪われてしまいました。


休憩時間にロビーをウロついていると、なーんと!杉本彩さんが来ておりました。

やっぱりナマ彩様は超きれいでしたが、もしお一人で来ていたら

「あ、とってもきれいな人がいる」ぐらいで意外と気づかなかったかも。汗

場所が場所だけにご高齢者にまじって、プロ級の派手系美女が多かったので。



内容は日本舞踊だけでなく、

芸者さんが花魁や源氏やら鏡獅子に扮してプチ歌舞伎状態。


はじめは可憐な芸者さんがたくさん出てきたんですが、

独演になると、やっぱり芸のレベルが上がるゆえか、

さすがに高齢・・・で、花魁やら娘役などを怪演しておりました。



「芸が身に付く頃には、すでに・・・なのよねー」と複雑な胸中になる私。



さすがに鏡獅子(歌舞伎で頭をブンブン回すヤツですね)では、

もみ上げの毛を両手でもって頭を振る態勢に入ったときには会場にどよめきが・・・。

だ、大丈夫かー・・・。





まあ・・・女の振る舞いの美しさを身につけよ!というミッションのもと行った私ですが、

あんまり今後の立ち居振る舞いには反映されないと思います・・・。




しかし、良かった。日本舞踊。










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世界的に食糧物価高である。

この物価高で、お腹いっぱい食べられなくなっている国の人々がいるそうだ。

原油高高騰だけが原因じゃない気もして・・・嫌だわあ。


だというのに、うちは米あまり。

父の実家からの米が大量に送り込まれている。

大変なのがこれから温かくなる季節・・・。

出荷前のお米ゆえか、処理をしていないので、虫が出やすい・・・。


慌てて友達の事務所に白米10合、玄米10合、もち米4合をおすそ分けする。



玄米も早く消費せねば・・・と慌てて圧力鍋で炊く。

つやつやに炊き上がりました。やっぱり玄米おいしいなあー。
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残りは、ジップロックに分けて冷凍庫に。

遅くなるとつい外で食べたり、出来合いのものを買ってしまうけど、

これからはなるべく家で食べるようにしよう。

せっかくの大切なお米だから。




昔から、農家というのが羨ましかった。

もちろん日本の農家を囲む現実はけっこう厳しいものなのかもしれないけれど、

食べ物をつくるということはすごく豊かなことだ。


父の実家では、鶏をしめたり、ヤギの乳をしぼったりしていた。

朝は井戸で顔を洗い、田んぼのどじょうを採って柳川鍋にしたりもした。

母の実家では、苺が食べ放題だった。冬には柿が山ほどなった。

家の裏ではカブトムシが採れて、子どもの頃は庭の小屋で五右衛門風呂に入った。

稲刈りを手伝ったこともあったなあ・・・。



いつか農のある生活をしたい。






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飲み人の嘆き

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月曜日からワイン会。

フランスのワイナリーのオーナーを招いて

5種類のワインとおつまみをいただく。


何度かこの手のワイン会には参加させてもらっているけど、

結局どこのワイナリーだったか知らない・・・汗。


ご近所のよしみでなんとなく参加させてもらっているだけなので、

飲むことには熱意はあれど、学ぶことには無頓着。


しかし、せめてワイナリーの名前ぐらいは覚えておけばよかった・・・。

1番目がおいしかったよ(意味なし)。


その後、盛り上がり友達とハモニカ横丁の屋上へ。

夜の空とネオンを眺めながら、飲む。



で、化粧したままコンタクトしたまま眠り、

いつもなら途中で起きるはずがそのまま朝まで。


予定の時間に起きられなかったし、

お肌も心配だしw、

コンタクトのせいで目の調子がイマイチだったしで、

プチ自己嫌悪に陥りました・・・・。


起きるのが遅れたので、

一日の予定も巻き巻きで慌しかったし。


反省、なのだ。明日からマジメに生きます。

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手作り大好き

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飲み、サッカー観戦と、金土曜と遊びすぎた感・・・・。


勝手なもので、遊びの予定がなければ寂しくなるし、

遊びの時間が長引けば部屋でまったりしたくなっちゃう。


日曜日は雨だと聞いていたので、

美容院にいく予定を変更してお家に閉じこもることにしました。

が、けっこう早く晴れちゃったわね・・・美容院がまた遠のいてしまった。



とりあえず、日曜日、家でやろうと思ってたことをすることに。

お掃除と読書はもちろんのこと・・・

豆を煮たり、ドレッシングを作ったり、パンを焼いたり・・・。




tama
たまねぎのドレッシング♪


たまねぎ半個

にんにく1ヶ

オリーブオイル1カップ

酢1カップ(私は千鳥酢を使いましたが、ワインビネガーとかのほうがおいしいのかも)

塩小さじ1

ブラックペッパー


玉ねぎとにんにくは粗みじん切りして、材料をすべて合わせて

バーミックスで一気に混ぜ合わせます。

わずか30秒ほどでトローリとしたドレッシングの出来上がり!


バーミックスでドレッシング作ったのは初めてなんですが

(あまり使ってなかった)これは素晴らしい!

マヨネーズもうまく作れそうですね。



ささげ豆を煮たので、ドレッシングを使って豆のサラダを作りました。



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食パン型フランスパン♪


フランスパンのレシピで作ってみました。

東急のワインショップでおいしいチーズを買ったので

食パンじゃなくて、フランスパンに。



ひさびさにいろいろ作れて、楽しかった。

やっぱり手作りは楽しいですなー♪



何もない人

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教習所帰りにLOFTに寄り、さっさと帰ろうと歩いていたら、

飲み友達のオーナーと遭遇。

10店舗ぐらいを経営する、吉祥寺のキーパーソンともいえる敏腕オーナーです。


飲みに誘われて、バルに行き、いろいろ話を聞きました。


授業がすべて英語でおこなわれるという某大学に進み、

めちゃくちゃ厳しいカリキュラムをこなしながら、

1年生からトラック運転のアルバイトをはじめ、

劇団を立ち上げ、さらには仲間と仕事をするネットワークを設立し、

卒業後はそのネットワークを駆使して、現在の仕事につなげたというお方で、

単なる経営者というだけでなく、文学や美術論にも造詣が深く

そこはかとないオーラのある方なのです。


なにがすごい(怖い)かって、ムダを許さないことです。

目標に向かって一直線なことです。



で、そんな人に「教習所ダメかもしんまい・・・」というどーでもいいムダ話をしたら、

「それは人生に必要なのか」

と聞かれました。


ひ、必要ないかも・・・。うぅ。

オーナーに聞かれた瞬間、ぱっと明るく開けたのですが、

「始めたことをモノにせずに終了かよむかっ」という思いも湧いてきました。汗


っていうか、オーナーの濃ゆい人生を聞くにつけ、

私って一体今まで何をしてきたのだろうと思います。

未だ何も手にしていないのではないかと、白ワインで酔っ払った頭で思いました。



そうそう、いろいろ勉強になる話を聞いたんだった。


挑戦するのにつねに失敗はつきものなのだと。むしろ、当たり前なのだと。

要は、失敗の原因を見つけて、フィードバックすること。


うーむ、いかに失敗しないかが大事なのかと思っていました。

もちろん、失敗のないように最大限努めることは重要ですが、

未知の分野においては、失敗は自然の理。

失敗を受け止められるシステムをつくり、

失敗したらそれについて検討することがもっとも大切なこと。


これはピーター・ドラッガーという経済学者の『テクノロジストの条件』に詳しいらしい。

会社経営をする人なら必読の書だそうで、

まあ私は会社経営しているわけではないのですが、

とりあえず読んでみることに。

さらに、秋山駿という作家の『信長』が秀逸なので読むといいとのこと。入手。

野間文学賞、毎日出版文化賞を受賞した作品らしい。


し、知らねー。汗

ほんと教養の浅いオンナです。



ちなみに教養といえば、音楽の趣味には

その人の教養が現れるから気をつけな、と言われました。汗


では、オーナーはどんな音楽が?と聞くと、

一人で上海に行ったときに、街に飲みに出たところ、

クラブみたいなところで中国人のめちゃくちゃ上手い女性歌手が唄った

『津軽海峡冬景色』に涙したという経験を話してくれました。


うわーーー。なんだかすごくいい瞬間。

ちなみに、『津軽海峡冬景色』って、都会で失敗した人が故郷に帰る歌なんじゃないか、とのこと。


「♪北に帰る人の群れは誰も無口でー」というところに、そういう情感が溢れているんだって。

演歌、深いわあー。



でオーナーに会う前に、LOFTで買っていたのはフランクリンのシステム手帳でした。

『7つの習慣』とかと関係があるのかな。(あいまい)


こうした羅針盤をつくらねば自分の目標が見えてこない

おバカちゃん(私)には必要なものかもしれません。

時間の使い方もごっつぅへたくそだし。


普通のシステム手帳より、ほんの一回り小さいサイズが出ていました。

カラーや素材もいいのが揃っていましたよ。

私は、爽やかなグリーンをセレクト。

3年ぐらい使っていたシステム手帳は濃ゆい紺で無骨だったので、

これだけでもうれしい。
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フランクリンの手帳は、同業者に1年ほど前に薦められたのですが

ページごとに格言とか書いてあるのが何ともこっぱずかしくて、

なんか能力開発みたいな手帳を使うのも恥ずかしくて手が出せませんでした。



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↑この見開き2ページに1日のプランを書くのだ!


このBloomsというリフィルシリーズは、すべて英語で書いてあるので

ビジネスっぽさ、能力開発っぽさがなくていいです。

格言も英語で読めねーー♪


外見も中身も、ビジュアル的にGood。

きっと女性からの意見が多かったんでしょうねー。


やっぱ手帳とかって打ち合わせのときにけっこう見られたりするから、

いかにも「だっさー」というのは、ちょっと受け入れがたい。





まあ得てきたものが極小の私の人生ですが、

これからは実り多くあるようにと願いつつ・・・・。


美は超細部に宿る・・・ハズ

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日ごろ、なおざりになっている先端部分の美容。

これってけっこう面倒なんですよねえ。


しかし、女33歳ともなれば、荒れたかかと、爪、毛先をぶら下げて、

「ちょっと面倒くさくてえ♪」ではすまされない。死活問題。



というわけで、初ジェルネイルをやってきました。
nail
ちょ・・・・!見て。この地味さ!


銀行の窓口だってできちゃうぐらいの清楚さ(笑)。

やりすぎネイルにはしたくなかったので、ラメはやめてみたんですが、

ラメぐらい入れたほうがよかったな・・・。反省。

ま、落とす1ヶ月先まで飽きがこないかも・・・。カナさんの2ヶ月を目指していますが・・・。


サンプルに好みのがなかったから、決めかねちゃいました。

ちなみに、店長さんにやってもらったのですが

お願いした色番と違うし、爪のラウンドも甘いところがあったので

次は別の店に行ってみようと思っています。



休み明けは美容院に。

本当はネイルも髪も今日まとめてやりたかったのですが、いっぱいだったので。


女子磨きはお金も手間もかかるけれど、

女子ならではの楽しみでもありますね。

1、2ヶ月に1回はケアの日をもうけたい。(理想)



どなたかの著書で、

ディナーは男性が負担するべき、という理由について、

ディナーの席に着くまで、ドレスを買ったり、小物をそろえたり、

日ごろの肌ケアや化粧品、爪、髪に至るまで

女性はその日にきれいであるために、いろんな出費や手間をかけている。

そこに敬意を示すべきと書かれている文章がありました。


逆に言うと、そういう席に着く女性は(プライベートでも仕事でも)、

その場にふさわしくあるために、

女性は自分をピカピカに磨いておくことが必要ってことですよね。



私はオカマの書いた美容本がけっこう好き。

キレイであることへのハングリーさがちがう。


かつて会った友人の友達のオカマさんは、髪も肌もお顔もびっくりするほど美しかったのですが、

私は「腕」の美しさに驚きました。


腕が美しいって意味わからないですよね。

たまたま私は彼女の後ろ側に座っていたのですが、

二の腕から腕にかけて、ムダ毛は無論なく、白くて肌がふっくらしててくすみや乾燥が一切なくて

「ああ、細部まで女性たらんとしているのだ」

と感動したのでした。


かのリリー・フランキー氏は

「女子は工業加工製品であるべき」と豪語しておりました。

普通の人はナチュラルで美しいことはほとんどありえない。

美容院でパーマしたり、カラーリングしたり、

プラモデルのように(笑)爪を細工したり、

「加工」あってこそ、美しい女は生まれると語っておられます。


女であることに胡坐をかいてはいかん、と自戒しつつ・・・。



っていうか、妙に美容づいているワタシはナンなんだ・・・と。



ちょっと我に返っただけです。



美容の天才

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美容の原則・・・それは「覆う」ことにあると発見?しました。


教習所で、『cancam』を読んでいたら、

君島十和子さんの特集が。


40歳を過ぎても美しい君島さんに、

20歳前後のcancam世代が美容のコツを教わってしまおう!

というなんだかすごい企画なのでした。


で。十和子さんが家事のときに綿手袋などを愛用されているのは知っていましたが、

あらためて詳細を見てみると、やっぱりすごい執念・・・w。


炊事用、トイレ掃除用、お風呂掃除用、と家中あちこちにゴム手袋があり、

掃除機をかけるとかの掃除のときは綿手袋を使用。

100均で大量に仕入れているそうです。


「たとえば、お洗濯物をたたむのでも、乾燥しているから手の水分を奪われてしまう。

 だから、ハンドクリームを塗って綿手袋でやるんです」



うむむむ。

一人、うなる私。




さっそく家に帰ってから、ハンドクリーム×綿手袋をやる私。

ちなみに、この綿手袋は仕事の写真がデジカメものじゃなかったときのもの。

ポジを触るときのための手袋です・・・w。

手がしっとりすると、手がすらりとして見えますね。若々しい。爆


ついでに、髪のトリートメントのときにさぼっていたヘアキャップも復活。

さらに、顔専用の蒸しタオルをオン。


すると!!

アグロナチュラルを使っているくせに、乾燥気味だった髪がしっとりサラサラになるではないか!

(今まで面倒だから、速攻流していた)


顔も毛穴の汚れがとれやすくなったみたひ。

(これは毎日やったら効果的だろうなあ)



なんとなくわかっていたけど、面倒臭くて省いてた「覆う」作業。

このひと手間だけで、全然仕上がりが違うを改めて実感。



十和子さん、ありがとう!?










openMyheart

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企画を進めている著者の先生と、松涛の先生行きつけの料亭に行く。


この企画では、先生の交友関係がウリの一つになるんだけど、

今は亡き国民的漫画家先生とか、某女流作家とか。。。


しかし、先生の職業倫理的な問題でどこまで書けるかが懸案事項として浮上する。


編集者には、ここがウリになると思われてしまっているしなー。


困った。・・・。



面白そうな企画はいろいろあるけれど、

それを1冊の本として、1冊もつネタを集めて、

最後まで面白く読める内容にして

全体としてまとまりのあるものにするのはけっこう至難の業だったりする。

楽にできる本は、ない。


毎回、「できるのかしらん。私に」と思うもの。


ここで、あきらめたらいい本はつくれない、と言い聞かせつつ。


でも難関だ。・・・。





仕事では、目上の人とお食事をすることが多い。


失礼のないように、へまをしないようにと心がけているけれど、

まあ上の人から見たら、私の甘さや幼さは手にとるようにわかるんだろうなあ。



先輩にあたる人と食事をするときは、

第一に相手の話を聞きだす、熱心に聞く。

そのネタにつまったら、自分の最近、気になる話をあれこれする。

ちょっぴり自分の話を入れつつ。


今日もいろいろ率直に話してしまったけど、

あまり相手を楽しませることができていない気がする。


ちなみに、プライベートのときには、こうしたスイッチは完全に切っている。

正直、人と1対1で話すのが苦手だったりする。


あまり慣れていない人と2人きりになると、何を話していいかわからない。

だから、友達も増えない。


とりあえず、心のトビラを閉めるのをやめようと思いつつ。



いつも、心を開く準備がある人はすごい。

損得計算なしにいろんな人を受け入れられる人はえらい。

話題豊富な人はうらやましい。


誰といても、心のどこかがつねにリラックスしている人は

自然と人に好かれる人だと思う。










学ぶ楽しさ

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今日は記念すべき1日でした。


えーと。恥ずかしながら、自動車初運転。

ようやく教習所に通い出しまして。


私さ、車に実際に乗るのってずっと先だと思ってたよ。

1、2カ月学科とかシュミレーションとかやってからだと思ってた。


まさか、教習初日から乗れてしまうとは。ガクガク。

車の運転は、私の人生にないものだと思っていたので、

今でも信じられない。笑


このままでは免許をとる日も相当近そうです。グフフ。

すでに友達をドライブに誘っています。断られましたが。笑


でも、それなりの責任をともなうものだから

一生懸命勉強しています。



で、家に帰って雑用を済ませてから、六本木へ。


今日は夜から政治学者ジェラルド・カーティス氏@コロンビア大学のセミナーを受ける予定だったので。


早めに六本木に着いて、

六本木ヒルズをしばらくウロウロ。

やっぱり吉祥寺とは品揃えがちがうわぁーと思いつつも、

30分ぐらい歩いてギブアップ。


そのままグランドハイアットに入り、

ロビーでコーヒーを飲みながら小一時間ほどまったり。


で、夜からのジェラルド・カーティス氏の講演、もうもう素晴らしく面白かった!


氏は昭和44年に日本に来て、

政治を中心とした日本研究に身を投じてきた人。


もちろん政治の話も示唆に富んでいてめちゃくちゃ面白いのですが、

大の日本通で、日本語大好き、日本食大好きで

気づかなかった日本の良さ、日本人の美徳を教えてくれます。思わぬ角度から。


最高に面白く、充実した時間でした。


詳しくは『政治と秋刀魚』(日経BP社)をドゾ。

会場で買って、サインをもらって、電車で読んできましたが

講演に負けず劣らず素晴らしい。



大きな収穫だったのはカーティス氏の話から

私のやりたいことが明確になってきたこと。



政治、社会問題、これは今度やっていきたいテーマの大きな一つなのですが、

日本に希望をおとす本をつくっていきたいということ。


希望を与えるという言い方はしたくない。

希望を蒔く、という言い方もちょっとちがう。


これはこう考えたらいいのではないか、こうやったらいいのではないか、

そういう有識者、見識者の意見を本にまとめ、未来の希望につながるようなものをつくりたい。


それは「与える」ではおこがましいし、「蒔く」というほど生産的でなくてもいい。


とりあえず、ポトッとおとす。


それは誰かの心や頭脳に根を張って、なんらかのヒントや希望になるかもしれないし、

誰も拾わずに、そのまま朽ちてしまうこともあるかもしれない。

あるいは、朽ちもせず根を下ろしもせず、そのままのどっちつかずの状態であるかもしれない。


本をつくる、というのは一種、そういうことだと思う。



そのためには、やっぱり著者、スタッフなどのネットワークを張って、

さらには本をまとめる力をもっと鍛えたい。



その先々は、やっぱり版元に入るのがいいのかもしれない。


今の状態だと、

私が関わる本は、私が書いたり、編集作業を手伝ったりするものである必要がある。


そうすると、純粋に著者に書いてもらうだけの本には関わることができないのだ。

それはここ1年ぐらいのジレンマでもあったのだけど。


ただ、やっぱり書くというスキルと、細かいところまで編集して演出するというスキルは

これまで培ってきたものであるから、当分はここにも磨きをかけていきたい・・・っと。





ニューヨーク育ちのカーティス氏は、相当のジャズピアノの腕前で、

なんと14歳の頃からセミプロで、演奏してお金を稼いでいたらしい。



だから、音大に進んでプロを目指していたものの、

あまりに才能ある人が多く、それは自分にはないものだと断念して

なんとなくニューメキシコ大学の社会科学学部に転向した。


そこで、国際政治ゼミを選択し、たまたま指導教授が日本を専攻していたのがきっかけで

日本の政治学研究に目覚めることになる。


日本にやってきてはじめの3年は朝から晩まで日本語の勉強に励んだらしい。


一日中、日本の政治を勉強して、さらには漢字を勉強しても

まだまだし足りない、もっと学びたいと思ったという。


なぜなら、自分にはパッションがあった、

日本の勉強をすることにパッションがあったからだという。


音楽の道を諦めたのは

才能がなかったのではなく、それだけのパッションがなかったからだ、

と話されていた。



パッションがあるのは、それだけで大きな幸せだ。

何はなくとも。「私」がいる。









眠れる森の姫

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最近、買い物姫を脱却したと思ったら

眠り姫である。



金曜日眠りに就いたのがたしか夜中の2時過ぎ・・・

土曜日は午後2時まで寝ておった。

そのうえ、ご飯を食べてふたたび就寝。午後6時まで。

さらにご飯を食べて、眠り、本日日曜日午後1時にようやく起きた。


はっきり言って、日曜日もドンスコ眠れる自信があったが、

今日はいろいろ予定もあることだし、ここは一つやめておいた。


年上の友達なんかにそんな話をすると

「たくさん眠れるのは若い証拠だよー」なんて言われる。

眠るのにも体力がいるらしく、40代後半の友達なんか

いくら遅く寝ても7時前に起きてしまうそうである。うらやましすぎ。



いずれ私も・・・と思ったが、じつはうちの母親もドンスコ眠る女である。

もしかしたら、一生このままかも。




関係ないけど、私は1974年生まれの33歳である。

近頃、女性誌なんかを見ていて

「おっ、きれいな子だ」なんて思う読者モデルは30歳ぐらいのコが多い。

oggiとかdomaniとか。


「なんだ、同世代か。頼もしい。・・・いや、同世代じゃないのか」


いや、気持ち的には最近?30歳になったばかり。

もしかして女性の年齢意識って、実年齢より2、3歳遅れているんじゃないだろうか。


で、先日ラジオを聴いてたら

30歳の元カリスマ店員が「カリアング」という

オトナのクラス感あるギャル服?を専門とするブランドを設立したらしい。


「ギャル服を愛用していた私たちも30代、

ギャル服とは一線を画したオトナのイケてる服を提案したい」とのことである。



なんだか聞いていると、あっけらかんとしているのである。

「私たちの着たい服は、私たちがつくる!」みたいな。



この世代の女子たちが現在、いろんなブランドを立ち上げていて

横のつながりをもちつつ、ブイブイ(死語)言わせてるなんていう記事もときどき見る。


ビジネス誌なんかでは「76年組」という特集が組まれていたりして、

ベンチャー企業立ち上げが多い世代で元気いっぱいだそうである。


こんな話題を目にするにつけ、

「世の中なめおって・・・」というジジむさい感想が沸き起こる私。

いやそもそも「カリアング」とは、ずぅっと「カリング」としか聞こえなかった。


遠い目。


思えば、ワシたち74年生まれはベビーブーム世代。(最多は73年だったらしいが)

教室には50人近い生徒がざわめき、

受験戦争を勝ち抜いて、大学への切符を手にしたと同時に、

世間では女子高生ブーム。(卒業の年の3月までに放送されたのが桜井幸子の「高校教師」でした)

(大学ではとっくに女子大生ブームは過ぎ去っていた)


大学に入ると同時に不況の影が差し、就職活動期には超氷河期。



なんだか時代的には煮え湯ばかりを飲まされてきている(笑)世代なのである。

よって、小さくまとまる、無理をしない、地道にいくことに専念してきた世代といえるであろう。



たしかに、近頃の30歳ぐらいのコの活躍を見ていると、

なにかがちがうワ・・・と思うこのごろ。なのである。



このままでいくと、年金受給者も多い世代であるから
この世代以降、受給額を減らすー、医療費削減ーなんてことも起こりそうで恐ろしい・・・ワナワナ。



地道にマジメに生きてきた私たちである。まわりと調和して生きてきたのである。

力は蓄えられているはず(たぶん)の眠れる世代なのである。

・・・眠ったままかもしれないけれど。w