女と買い物

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ホテルに行かずに仕事を入れた代償として

BOSCHでジャケットを買う。


恵比寿での取材帰り。

まだ6時前だけど、デパートにはけっこうOLらしき人がウロウロしている。


目的もなく、ただうろついているのか、

あるいは、デートやコンパに備えて自分に合う服を探しているのか。


いずれにせよ、一部の女にとって

買い物が一つの娯楽、快楽、暇つぶし、充実感であることは

まちがいない。


これは女に与えられた特権だ、と私は思う。


同時に、多くの女はおしゃべりも好きだけど、

話している内容は、よくよく考えれば、たいしたことない。

ただ同意を求めたり、見てきたものをそのまましゃべったり。


でも、おしゃべりも買い物もない人生って

ひどくつまらないと思う。


たとえ、人生に熱い恋や打ち込める仕事があってもね。

おしゃべりや買い物というぬるま湯も捨てがたいのだ。



と、それはさておき、


BOSCHで2つのジャケットを試した。


一つはいちばん気に入った、

薄茶のカジュアル感あるコットン&麻の夏物ジャケット。

ラインはボディにフィットしてキレイで、シンプル。


もう一つは同系色で、同じようなシルエット。

ただし、前はリボンで止めるタイプで、布はキュプラが混じり、光沢感がある。

縫い目に軽いシャーリングが入り、

ちょっと華やかで、女らしい印象。



コットン&麻のジャケットは予想どおり。

自分でいうのもなんだけど、よく似合うOK

私のためにつくったようなものだわ。


念のためキュプラのほうも着させて、とお店の人に言おうとしたら

「こっちも着てみたいだろうと思って、用意してました♪」



着てみたら、ゲゲゲ。NG

似合わない・・・・。シルエットは同じなのに、色も同じなのに・・・。

ちょっと可愛くなっただけで、ここまで似合わなくなってしまうとは。ショック。


装飾性が高くて、女らしいのを買うのもいいと思っていたので

なんとなく迷いながら、

もう一度、コットン&麻のジャケットを試着。


残念だが、コットン&麻のほうが断然似合う。


「こちらにします」と言ったら、お店の人に

「やっぱり!私もこっちが似合うって思ってました」

と言われる。あーそうですか。



服の華についていけてなかったようだ。ドクロ

ちょっと自分の限界を感じた瞬間。



そういえば、数日前、外出しようとして

先日買った白いコットンスカートに

グレーのパーカーを合わせて鏡を見たら、

その可愛さに自分がついていけてないことに愕然として

急いで着替えた。



19歳のとき、Tシャツとデニムミニ(今と変わってないやん汗)で

デートに出かけたら、つきあっていた彼氏に

「お前、こういうのよりスーツとかのほうが似合う」

といわれた。



平安&フケ顔で、高身長の私は、たしかにそうなのだと思う。


でも、若い女の子らしくいたくて、

おしゃれで可愛い、猫のような女の子でありたくて

大人っぽいスーツやシルクの服なんかを着たら、

途端に30女になってしまいそうで、
ずっと避けてきた。


変な価値観だと思うけど、

完全に大人にならずにいたい、という気持ちもあったのだと思う。



まあでも、おかげさまで押しも押されもせぬ30女にもなったことだし、

そろそろクールでシャープな服装にも繰り出してみようかと思う。



というか、

がぜん興味がわいてきた。


ほんと、女って楽しみが尽きない。

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中途半端もまたよし

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某ホテル宿泊プランめがけて

昨日鬼のように仕事を片付けた。


今日は朝からアチコチを掃除して

(仕事がひと段落するとまずやることは掃除です)


お泊りの用意音譜


よくよく招待状を見ると

2時間にわたる発表会&懇親会と書いてある・・・。



懇親会?


知り合いなんて一人もいないよー。きっと。


まかり間違っていたとしても、

「あら、なんであの子いるのかしら」

って思われそう!怖い!


っていうか、アタシのとこにきたのはなにかの手違いだったのだろうか。




ほかの人は、同僚とか同伴してくるのかしら。

でも、「泊まり」ってヘビィな提供だから、さすがに

「編集部の子連れてきました。いいかしら」

っていう雰囲気でもないよなぁ・・・・・・・・。


一人の人が多いはず!

しかし、話しかける?

面倒。

っていうか、嫌がられない?


いやもしかしたら買われて(なにを?)

「あら、今度うちの雑誌で記事書いてよ」

なんてことに・・・(笑)。



まあいいや!一かバチか行ってみようじゃないか!





と思っていたところ、

雑誌の編集者から電話が。


「今日と明日の取材いける?」




「あ、大丈夫でーーす」






やだーーー。

なんで大丈夫なんて言っちゃったんだろう!


中途半端にワーカーホリックなヤツ!


フリーランスの鏡め!



だってたしかに行けるんだもん!


せめて「今日はダメですが、明日のはOKです」


とか機転を利かせられれば

仕事断りもせず、宿泊プランもキャンセルしない・・と

まるくおさまったのに。


もうすっかり行くつもりになってしまったものだから

軽く凹んだ。


くうぅーー。


でも、まあ言ってしまったものはしょうがない。


ホテルの広報にキャンセルの電話を入れる。

(次、なんかあったら誘ってくださいね!・・心の声)




そんで、打ち合わせがてら

編集の子とランチ。



「ほんとはねー。今日●ホテルに泊まりにいく予定だったんですよー。

スパつきでね。雑誌編集でもなかなかないチャンスだよね。

でも、取材行くことにしたの」

とか言わないのは、大人のルール(笑)。




そんで、いろいろ話していると、


どうやら外部ライターをほとんど使わない、という方針が変わり、

ときどき使っていいことになったらしい。


「なので、これからAsukaさんに頼むね」


と言われた。


やた!キャンセルした甲斐があった。


スパンが短いし、

面白いことが多いし、

いろんな人と知り合えるから

雑誌の仕事ちょっとだけ増やしたかったの。(だからうっかり仕事受けたのだ)



ついでに

私が数日前からあたためていた本の企画をぶつけてみる。

売れる売れない関係なく、純粋に作ってみたい本。



すると、やっぱりドンぴしゃり。


「それ、アタシの生涯のテーマ!!アタシもそれ大好きなんだよー」


彼女は超多忙なんで、今は実現はむずかしいけど、

いつかやりたいな。




人生、ぶつかったものは素直に受け入れると

うまく行く、というのが私のここ数年得た教訓です。







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朝のひとりごと

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仕事って気持ちいい!と言った舌の根の乾かぬうちに、


「あーもうキッツイわぁ」


とため息ついた昨日の夕べ。


20時に睡魔に襲われ、2時に起きて仕事してます。


本来ならば、先週に終わってる仕事がずるずる長引いているからであって。


ほんとのワーカーホリックならば、それも嬉々としてやるところ。


あたし真のワーカーホリックじゃないのね、

と7割安心、自分の平凡さに3割がっかり?



ホテルのプレス主催の宿泊プランは行くことに決定。

仕事の谷ならぬ、峡谷に当たるようなので

ここはひとつ行ってしまえ!





どうせそのあとも週末にかけて山に登らねばならぬ。


なぜ仕事をするのか、そこに仕事があるから


なのです。



そんななかでも、またあらたにやりたい仕事が出てきて

現実と折り合いをつけるのはむずかしい。



ここで行動するかどうかが

「流された人」と「登ってきた人」の違いなのだろう。


うん、ひとつやってみよう。たぶん。





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新調の新調・・・

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昼間打ち合わせがあったので、近所の喫茶店まで歩いていく。


ボロのコンバースオールスターに、厚めの靴下で繰り出したのだけど、

朝の散歩で傷ついたかかとがうっすら痛い・・・。くそ。


いまいましいkappaのスニーカーめ。


出てくる前もフミフミしてきたけど、

これは絶望的かもしれない・・・という気がしてきた。


もうあの靴はしまおう、目の届かないところへ・・・


というわけで、打ち合わせのあと、あったらしいのまた買ったわよーーー!



a



今度は素直にNIKE AIRを買いました。

ハイテクスニーカーってあんまり好きじゃないのだけど。



アメリカの60~70年代の映画の

ひょろりと背の高い男の子が履いてるような

ローテクスニーカーがほんとのところ好みなのです。


まあでも、三十路女が

コンバースやアディダスでウハウハしててもしょうがないのですね。


ましてや、はき古したコンバースとか

はいてちゃいけないのですよ、本来。反省。





ムダな買い物していることはわかっているけど、


スポーツクラブとか行ってないんだし・・・

ネイルだって自分でやっているし・・・


というワケのわかんない理論で

私の浪費は支えられている。



一時期、引越しを検討してたときも


「引っ越すのやめたから!(=得したの!)」


っていう理由でいろいろ買ったなぁ。



靴選び・・・

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今日も相変わらず肌寒い。


それでも新しく買ったスニーカーを試したくてウォーキングへ。


all革製のスニーカーって初めてなんだけど・・・痛い?当たる?

い、痛いです。若干。



買うとき、「ん?この靴硬くない?」って思ったんだよね。


で、お店の人に言ってみたら

「(今はいてる)コンバースと比べたら、どれだって硬いよ」

と言われ、そうかね、と思い、購入。


30分も歩く頃には、ちょっとかかとがヒリヒリしてきた。



そこらのパンプスより痛いじゃねーか!

(靴下はいてるのに!)




うう。

けしてサイズが合わないわけじゃないんだよね。

もう一つ上をはくと、ぶかぶかになっちゃう。


去年も、白革のローファー買ったら、同様の事態に・・・(鬱)。

このときはかかとの皮がむけちゃった。


お店で伸ばしてもらったけど、やっぱり痛いのら。


足の皮膚が弱いのかしらん。

とにかく靴を買うときは、足の皮膚が負けない?ものを選ぶのに

いつも真剣ッ勝負。


「んーーーー。痛いような気が。痛くなるような気が・・・ウジウジ」

といって、お店の人を困らせているのだ。



スニーカーを買うのは数年ぶりだけど、

新品時はこうだったっけ?いやちがうだろう・・・。


とりあえず、使い古したコンバースか、ルコック・スポルティブに戻ってしまいそう。


できれば、なんとかはきこんで、革を柔らかくしたいところだけど、

足が負けそうだ・・・・・・・・・・・・・。鬱(2回目)



とりあえず、玄関に置き、目についたら30回程度ほど踏みつけることをしてみよう(爆)。



あーもう、靴選び・・・いつになったら失敗しなくなるんだろう。

しかも、スニーカーって・・・・・・・。

ウォーキング

テーマ:

週末に向けて3日ほど夜なべ仕事をしたのち、

ふたたび夜なべ仕事期に突入。


このままでは


たぶん19日の某ホテルプレス主催の女性プラン宿泊にはいけない。


そして、20日の西麻布のパーティにもいけない。


であろう。


わずかな楽しみが・・・・・・(遠ざかるーーー)。




悔しいので、スニーカーを新調。kappaのヤツ。


細身なシューズで大人っぽ。そろそろコンバースも買い換えようかな。


a


新着のパンツは、とてもスタイルがよく見えます。


ウォーキングに繰り出したいのだけど、

ここ数日寒くて、気合入んないわ。




西海岸とかハワイで暮らしたい。。。

ため息

テーマ:

数日前、「無我」なんてタイトルで仕事の楽しさを書いたけど。


今週は2冊の進行が重なり、また山だから、ちょい気が滅入る。

スパンが短すぎて。



忙しく働けば、仕事きっちり!やっているようだけど、


その代わり、頼まれていた企画がぐいぐいと先延ばしになってしまうから


なんだか全然仕事やってないじゃん!って気持ちになっちゃう。



この山越えたら、ゆっくりしよう、新しい仕事進めよう。




とりあえず、今日はネットで買ったこのパンツが届くのを心待ちに、

そしてコレをはいて仕事をするのを心の支えにしてガンバル(笑)。↓


p



ピンクヴァージョンも合わせてくる。

水色ヴァージョンもあるヨってメール来たから、

それも注文するのだ。


これ、たった1本1980円。



ダイアナジーンズってところで通販してます。

現在売り切れ続出中で水色が届くのは5月中旬になりそう。


http://www.rakuten.co.jp/one/633866/633795/663144/


夜の楽しみ

テーマ:

土曜日、吉祥寺の友達に誘われて

カフェでのイベントに顔を出す。


超こじんまりしたカフェに3つのバンドが登場。

間近で見られて、お話もできてよい催しだった。


なかでも、

アフリカや東南アジアの楽器を駆使した演奏にえらく癒された。


聴きながら目を閉じると、

ザザザと音を立てる波打ち際や

夕日の沈む大平原の風景が浮かび上がる。


このバンド、代々木公園のアースデイにも参加するみたいだし、

あちこちでライブを開催しているみたい。


そんで、ちょっとしたMCで、ビルマの竪琴を演奏する彼@24歳が

IT関連企業の営業マンであることをポロリ。


聴衆が「えーっ。見えない!」と驚くと

「名刺交換だってします!」などと言って、ワッと湧かせた。


前は、こういうセミプロ、みたいのって

ちょっとバカにしていたかもしれない。私。


でも、こうやって目の前で一生懸命演奏する姿や

そこから繰り出される音を聴いていると、

なんともうらやましく思えてくる。


普段は営業マンでありながら

週末はライブに奔走する。


これってむしろプロと銘打ってしまうより幸せで、

人として幅の広い生き方ともいえるのかもな。



お開きとなったあとは、カフェのオーナーと4人ほどで残り、

お酒を飲みながら、四方山話をする。


気がついたら、2時を回っていたので、

「それじゃ」と手を振り、帰っていく。





これも、また「幸せ」なことだ。










快楽

テーマ:

約4日にわたる入稿作業を終えて。


えらく気持ちよく、楽しかった。


・・・な、なんだろう。


「趣味は仕事だ」という人の気持ちがわかる!と初めて思ってしまうぐらい。


ものすごい充実感だった。


ひとつまた突き抜けてしまった気が・・・・ガーン

こんだけ仕事をすると

入稿を終えた日はもうぐったりなんだけど、

これまたえらく元気で。


とりあえず、大好きな買い物へ宝石ブルー


青山の仕事先の近くのセレクトショップでアクセを。

すっごいお手頃で、個性的。

ホントはもう一つ欲しいのがあったんだけど。

これから仕事に行くたびにのぞいてしまいそう・・・・。


nek nekkuresu





こちらは吉祥寺ー。

スカートは1600円なのよ!

アジア雑貨ってかわいくってやっすいから大好き。

それから、おなじみのラボキゴシの靴をば。

さきっちょは蛇革。


suka-t kutu




で、そのあと、本屋に行き、

漫画や仕事に使えそうな本、

アメリカの女流作家の推理小説?ラブサスペンス?を

買って帰る。


アメリカの女流作家の本は

作家の名前やタイトルすら憶えてないのだけど

息抜きしたいときよく読む。


平凡な妙齢の女性が

思わぬ事件に巻き込まれ

持ち前の好奇心を発揮して・・・

みたいなヤツ。


なんだかんだいってアメリカンな生活に憧れているところがあるので、

広いキッチンとかバスルームとか、

バナナスプレッドとか、タフィーとかのよくわからないお菓子の

描写に弱い。


たぶん何の役にも立たない種類の読書だろうけど、

楽しいんだなーーー。


1日で読み終わってしまったんで、

また、もう一冊買ってこようわんわん






無我

テーマ:

仕事をしていると、なにがつらいって、

ちゃんと仕事に全力投球できないときだ。



どうも楽しめない自分がいる、

徹底して作り込む努力ができない自分がいる、

仕事相手への不満が募る、


これほど心に重くのしかかり、

疲労を濃くするものはない。



ここ、数日それが不安だった。


ちゃんとあたしはできるのだろうか。



ときどき私に仕事がくるのは奇跡なんじゃないか

まぐれなんじゃないかと

ブルブルッと心震えるときがある。



同じく、仕事にすっぽりと夢中になり、

心底からくる楽しさ、

思うように本をつくれる(つくれた)自分に

心震えるときがある。


前にワードルームに入れた

安野モヨコの漫画に出てくる言葉を思い出す。



この世界に入った時から

誰もが歩く孤独な夜

才能なんてないんじゃないかって

本当はわかってる

焦りとくらやみ

あたしは何も持っていないの

表現したいものも

欲しいものも

・・・・・・・

それでも服をつくる





これはひどく幸せなことなんだ。