いつも沢山のブログの中から、このページを開いて下さり、ありがとうございます。
初めて、このページを開いてくださった方は、こちらをどうぞ。
今年の自己紹介記事はこちらをどうぞ。
毎日、使い食器。
取り出しにくいとストレスになります。 我が家では、さっと取り出せて、探さない工夫をしています。
使いやすくなる食器棚にするヒント5つ。
①いつも使う食器は、キッチンに収納
鍋やフライパン類は、すべて一つの引き出しに収納しているので、もう一つの深さのあるIH下の引き出しのは、いつも使う食器を収納しています。
深さのある引き出しなら、お皿を立てて収納できる。
すると、さっと取り出して、パッとしまうことができて、便利です。
また、IH下への収納のために、お皿をさっと出して、お料理を盛り付けるのもぱぱっとできます。
②奥行きのある棚を仕切る
軽くて、丈夫なセリアのボックスを使って、奥のものも取り出しやすくしています。
手前のボックスを一括して取り出せば、奥のものをさっと取り出すことができます。
また、高さの少しある棚に置いたものも、ボックスごとに取り出すことができます。
③コの字ラックを使って、棚の上部も使い切る
我が家で使っているのは、イオンで買った、サイズを変えられるコの字ラック。
棚、すべてを使うには、棚板を増すことになりますが、そうなると、窮屈に見えて、あるものの把握もしにくくなる場合があります。
このコの字ラックを2つ重ねて使った場合。↓
これだけでも、圧迫感があります。
奥のものを取り出そうとしたら↓
取り出す際は、手前のものを出してからでないと無理になる。
よって、コの字ラックを奥に使うことで、手前のものの取り出しやすさと奥のものを見渡せるので、奥のものも忘れず使うことができるようにしています。
④大皿は、使用頻度で重ねる順番を変える
よく使う大皿は上に、使用頻度が低めのものは下へ重ねることで、使いやすくなります。
また、我が家ではできる限り同じ種類や大きさのお皿をそろえるようにしています。そうすることで、おさまりもよく、見た目も整います。
もし、「割ってしまった」という場合にも、買い足しのできるものを使っていると、お皿が半端な数になってしまうことを避けることもできます。
⑤同じ種類を並べて収納
同じ種類のものは、手前から奥へと収納しています。そうすると、取り出すときに邪魔になる食器がなく、取り出しやすくなります。
また、我が家は、3人家族なので、3個だけは、手前において、日々の食器の取り出しはより、しやすくなります。
ちょっとの工夫で、ストレスのないキッチンでの家事をすることができます。
おうちそれぞれ、人それぞれ、使いやすさは異なります。自分なりのストレスない方法を見つけることが毎日をスムーズに進ませることへをつながっていくと思います。
我が家は、お花を飾ることが割と多く、花瓶は何種類も持っています。
花瓶を買う際に気を付けているのは、洗う時に手が置くまで届くこと。
花瓶にお花を入れていると、やはり雑菌が付きます。
きちんと洗わずに、次のお花を挿すために使う時、雑菌のついた汚れた花瓶を使うことで、新しく買ってきたお花が枯れやすくなります。だから、手が置くまで届いてきちんと洗うことができるものを選んでいます。
とはいえ、小さな花瓶は、なかなかそうもいかないものもありますし、デザインがとっても気に入ってしまったものもあるので、そんな時の花瓶掃除には、キュキュットの洗剤を使っています。
シュッとスプレーして、そのまま数分置くだけ。
手が届くものは、手でも洗っていますけれど、これがあるとありがたいです。
おかげで、指や手が届かない花瓶もきれいに洗い上げることができるようになりました。
お知らせ:
4月24日発売予定の女性自身という雑誌に、「すきま収納」についてのアイデアをのせていただいています。本屋さんの前を通りかかった際にでも、ぜひ、見てください。
Amazon→リバウンドしない収納はどっち?
楽天→リバウンドしない収納はどっち?
整理収納自宅セミナーやお片付けのサポートも行っています。
読者様を募集中です。登録をお願いいたします。
登録いただきますと、記事更新時、お知らせが届きます。
↓記事を書いています。よかったら、見てください
↓励みになります。カチッとお願いいたします。