Ronge's blog

I'm Proud That I Continue Riding A Mortorcycle


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さき程、テレ朝で「これが日本の名曲だ(多分)」って番組があってて

 

ムード歌謡って言葉が出てきたときに、日頃は先ず思い出すことがない

 

学生時代の19歳~20歳にかけてやっていたキャバレーでのバイトの事をいきなり思い出した

 

熊本には、「銀河」と「月世界」っていうキャバレーがあって、鎬を削っていたような気がする

 

俺が働いていたのは銀河で、ボーイさんから始まって、

 

メンバーっていうお客を案内する係をやってました

 

なんでそんな夜の商売先でバイトやっていたかというと、バイクの月々の支払いがあったからです

 

客席がローマ時代の円形闘技場みたいな形をして、ステージの前の丸いホールは

 

2段にセリ上がってくる仕掛けになってて、毎日のショーで大物がやってくると上がってました

 

大半のボーイやボーイ長(これは幹部)は、スネに傷ある奴らばかりで、学生も結構いましたね

 

暴走族、前科者、執行猶予中、流れ者、明らかに薬で頭がおかしくなっているのもいたなあ

 

ラブホの横にあったアパートの一室、4畳半の寮があって、たまに遊びに行くと、

 

隣の部屋から「はひ~はひ~」という、女性の喘ぎ声が聞こえてきて

 

全員股間をギンギンにしながら聞いていたような(笑)

 

荒くれ野郎が多かったから、ボーイ同士の喧嘩もあって、頭をビール瓶で割られて血まみれになった、

 

元々若干頭がおかしいボーイが「助けてください。助けて」って、客席をはしりまわってたり・・・・・

 

でもみんな、勤務時間中は基本真面目で、満席の時はトレイにビール大瓶を12本くらい持って

 

必死で走り回ってました。コツがあって、もう忘れちゃったから今は持てないけど(笑)

 

ビールの開け方とか、マッチのつけ方とか色々覚えましたが、今は何の役にも立っていません

 

ホステスは200人くらいいたかな?1番から350番まで名前が決まっていて、

 

350番は「おわり」( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚・・・・あまりにベタな名前でしょ(笑)

 

ボーイもホステスも出入りが激しくてね。放送係もやらされていたので名前覚えるのに必死でしたよ

 

マジか!ってくらい綺麗な子もいれば、どうしようもない老婆もいて、女性の縮図みたいな感じ?

 

ショーは毎日やっていて、ドサ周りの演歌歌手から、小林旭みたいな超ビッグなスターまで

 

様々な歌手や芸人がやってきてました。

 

小柳ルミ子、アン・ルイス(一緒に写真写った。)、昔人気があったシェリー、

 

人気絶頂の頃の殿様キングス、ピンカラ兄弟(笑)等々、当時の熊本ではまず見かけない有名人たち

 

さらに、客ではマサ斎藤とかプロレスラーも多かった。

 

ただ全体的には妖しい奴らが多かったですね。

 

当然、やくざの親分の出所祝いいとかもあって、親分がタバコをくわえると20本ぐらいライターがついて

 

「どうぞっ!」ってドスの効いた声でライター差し出してたのには19歳の俺はびっくらこいた

 

下っ端は、角々に立って見張り。水一滴飲めずにいましたね

 

今と違って、明らかにその筋って分かる格好でしたよ。でも、俺親分からチップもらったんだよね(笑)

 

唐揚げの注文とかあると、全員キッチンから出るときに一個抜くのね(笑)腹減ってるから

 

だからポケットの中は油でベトベト。財布が落ちていたら、ボーイ長ですらさっと拾って裏に行ってたから

 

「ボーイ長!!!見ましたよ」って追いかけて言うと、舌打ちしながら「はいお前は一万円ね」って

 

聖徳太子が10枚は入っている財布から一枚だけもらったりとか。当時は諭吉じゃなかったのよ

 

千円札は伊藤博文だった

 

店が終わると、まかないが出て、客が残したビールを飲んで、全員飲酒運転で帰ってたヽ((◎д◎ ))ゝ

 

ショーでは時々照明係もやらされ、カーボンの棒をくっつけると発火して、

 

照明器具に赤や紫のフィルター付けて、メインの部屋からの指示で回すんだけど

 

あるストリップショーの時、ぐるぐる回した後、最後に全照明がそのストリッパーに光を当てるんだけど

 

何を勘違いしたのか、俺、フィルターを全部外しちゃったんですよ

 

だからめっちゃ明るい無色(白色?)の照明が当たって、客はバカ受け!

 

で、俺は、「何やってんだこのバカ野郎!照明消せ!」と、めっちゃ怒られちゃいました

 

逸話は山ほどあって、今話しても誰も捕まらないだろうけど、

 

全部書くと、本が一冊出来そうなのでここら辺でやめます

 

その当時が、ムード歌謡全盛の頃だったというお話でした

 

でも、殺伐としてて、俺の暗黒時代だったのかもしれませんね。

 

 

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