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2016-12-06 08:12:53

私のスイス My Switzerland 3 Gohl-Langnau

テーマ:├ SWITZERLAND スイス

スイス・エメンタール地方

Gohl-Langnau  2016.09.21

ングナウ マルラさんの山の家

 

世界中でどこに住みたいですかと尋ねられたら、私は迷わず、スイスのラングナウと答えます。

世界中でどこのホテルが一番好きですかと聞かれたら、これも即座に、ラングナウのホテル・ヒヤシェンと答えます。

その理由は簡単です。

 

ホテルの料理が最高なこと。

ホテルのインテリアが私の大好きなアルバート・アンカーやエメンタール地方の農家の生活を描いた女流画家の絵が飾ってあること。

室内や窓辺に花がたくさん置かれていること。

部屋がとても使いやすくできていること。

などなど。

 

でも1番の理由は、ホテルのオーナー・バークハウザー夫妻、ウォーターさんとマルラさんがとてもフレンドリーなことです。

それがこのホテルが世界一大好きな理由です。

 

ふたりはずっと前に引退し、ラングナウの裏山にある大きな家に犬や猫と住んでいました。

ご主人のウォーターさんは糖尿病で足を手術し、車椅子生活をしていました。

数年前、ちょっとした拍子に車椅子ごとひっくり返り、手術の時に亡くなりました。

 

いまは奥さんのマルラさんが2匹の猫と一緒に住んでいます。

久しぶりに訪ねたら、今回も彼女のうちに招待してくれました。

 

『幻の旅路』にウォーターさんとマルラさんの写真が載っています。

第4章、1981年、第4回目の旅 「ラングナウに移動・ホテル・ヒャシェンに泊まる」 に、彼らに招かれた時の写真やホテルの食事の素晴らしさなどが書かれています。

 

前回招かれた時も彼らの家から眺めた素晴らしい展望に感激しましたが、今回も緑の絨毯が敷かれたエメンタール地方のなだらかな丘陵地の美しさには、改めて感動しました。

夕方のもやがかかりかけて、写真は綺麗に写っていませんが、庭先からの展望がどんな感じかお見せしましょう。(11) (12) (13) (14) (15)

写真は大きくしてご覧ください。

 

2016 Gohl-Langnau 1

(1)

 

2016 Gohl-Langnau 4

(2)

 

2016 Gohl-Langnau 3

(3)

 

2016 Gohl-Langnau 2

(4)

 

2016 Gohl-Langnau 7

(5)

 

2016 Gohl-Langnau 9

(6)

 

2016 Gohl-Langnau 6

(7)

 

2016 Gohl-Langnau 11

(8)

 

2016 Gohl-Langnau 8

(9)

 

2016 Gohl-Langnau 5

(10)

 

2016 Gohl-Langnau 10

(11)

 

2016 Gohl-Langnau 12

(12)

 

2016 Gohl-langnau 13

(13)

 

2016 Gohl-Langnau 15

(14)

 

2016 Gohl-Langnau 16

(15)

 

2016 Gohl-Langnau 14

(16)

 

2016 Gohl-Langnau 17

(17)

 

Setsuko Owan Travel Photography Part 1
“Seko’s Photo Journey” Part 1
大湾節子 ヨーロッパ・カメラ一人旅 第1部
『幻の旅路』“Maboroshi no Tabiji” (“Revived Journey”) 大湾節子

モーツアルトの曲:Music: Wolfgang Amadeus Mozart-Piano Concert No. 21-Andante
https://youtu.be/yUf3Gh42OeQ
軽快な曲:Lively music
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2016-12-03 11:33:56

私のスイス My Switzerland 4 Trub, Moosegg

テーマ:├ SWITZERLAND スイス

ショパンの曲:Chopin Nocturnes 大湾節子 ヨーロッパ 旅の写真 
『幻の旅路』

THE COLORS OF SERENITY
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(1:27)

 

 

スイス・エメンタール地方

 

 

『幻の旅路』大湾節子のブログ-1Trub Church
(1) Trub, Switzerland 1988.08.14

いつも真っ赤なゼラニウムの鉢植えが置かれているトゥルブの教会(P4)

 

 

『幻の旅路』大湾節子のブログ-4Eschlymat 
(2) Escholzmat, Switzerland 1985.08.26

いつも列車の窓から眺めたエメンタール地方の緑の丘陵地(P18)

 

 

Trub  トゥルブ 

 

私が元気なうちにどうしてももう一度訪れたい土地がありました。

スイスの酪農地帯・エメンタール地方の田舎です。

その中心地がラングナウ。

今年は26年ぶりに懐かしい私の『第二のふるさと』を訪れました。

 

ラングナウから列車で5分。

次の村がトゥルブシャフェンです。

小さな駅のホームには清楚な鉢植えの花がいつも迎えてくれました。

朝もやの中で写した写真が『幻の旅路』のP4に載っています。

1903.08.29

 

トゥルブシャフェンの駅前ホテルには何回か宿泊し、1983年、第6回目の旅

そして、1984年、第7回目の旅にも登場しています。

1991年、夫と義母の3人でスイスを訪れた際にも、このホテルのレストランで食事をしました。

また、1993年、シルバーエイジの方たちを連れて旅をした時も利用しました。

 

今回行ってみたら、駅の様子がすっかり変わっていました。

ホーム自体は長くなっていましたが、ホームにも駅の建物にも花が飾られていません。

駅の建物自体もすっかり変わっていました。

 

食事をしようと思っていた駅前ホテルはまったく姿を変え、一階はスーパー、上の階はアパートと何の変哲も無い建物に変わっていました。

 

その日は雨が降っていましたが、駅前からバスに乗ってトゥルブの部落に行きました。

終点で降りたのは私一人。

雨が小雨になったので、部落を歩きました。

私がどうしても行きたかった所がここにあります。

『幻の旅路』の表紙の写真を撮った所です。

小高い丘の上から教会の写真を数枚撮りました。

傘と大きなバッグを片手に写真を撮るのはうまくいきません。

気にくわない写真ですが、記録に残しました。(3)(4)(7)(8)

 

教会の後ろの山道を登っていくと、囲いの牛たちが寄ってきます。

『幻の旅路』の写真と同じ景色が出てきましたが、今日は曇り空で緑の色がまったく違います。(6)

それに足が重くて、それ以上歩けず、前回写した所まで歩けませんでした。

旅の1日目にして、自分がひどく老いて昔とは違うことを自覚せざるをえませんでした。

 

悲しいかな、1日2時間も3時間も歩けた私が、いまは空港内でゲートに行くのさえきつく、次回からは車椅子を頼もうかと思ったくらいです。

 

若い頃撮った写真と同じ所で写すことができないとわかったら、昔撮った写真がとても貴重に思えてきました。

それで、今年の6月から始めたスキャナーのプロジェクトはこれからずっと続けます。

何のために続けるのかわかりませんが、昔撮った写真の中から、いまはない思い出の『幻の旅路』を辿っていけるかもしれません。

 

 

トゥルブ Trub, Trubschahen, Kambly

2016.09.15

 

2016 Trub 2

(3)

 

2016 Trub 1

(4)

 

2016 Trub 6

(5)

 

2016 Trub 4

(6)

 

2016 Trub 5

(7)

 

2016 Trub 3

(8)

 

 

モーゼック Moosegg

2016.09.27

 

今年は長年会いたかった人、マルラさんに再会しました。

私が毎回スイスに行くと泊まっていたホテルの女主人です。

ご主人はすでに亡くなっていました。

1993年に訪れてから、26年の空白がありましたが、その間文通は続けていました。

 

昨年足を折って、やっと歩けるようになった彼女の案内で、ラングナウ周辺で一番高いモーゼックにドライブしてくれました。

最高の景色が展望できる所に建てられたホテルでコーヒーを飲みました。

お客さんは私たちだけ。(9)(10)(11)

素晴らしいエメンタールの山々の景色を2人だけで楽しみました。

 

それから、彼女の運転でエメンタール地方の田舎を回ってホテルに戻りました。

人生の中で一番美しい幸せな日でした。

 

2016 Moosegg 6

(9)

 

2016 Moosegg 2

(10)

 

2016 Moosegg 1

(11)

2016 Moosegg 5

(12)

 

2016 Moosegg 4

(13)

 

2016 Moosegg 3

(14)

 

Langnau Sky

(15) Langnau, Switzerland 1991.07.25

いつも懐かしく思い出すラングナウの青い空(P10〜11)

 

『私の好きな歌』

https://www.youtube.com/watch?v=UQlFOX0YKlQ

Eric Clapton -Autumn Leaves  エリック・クラプトン『枯葉』

 

 

 

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2016-12-03 09:45:36

私のスイス My Switzerland 5 Tagertschi

テーマ:├ SWITZERLAND スイス

スイス・エメンタール地方

 

Tagertschi, Switzerland

(1) Tagertchi, Switzerland 1990.10.30

 

 

『幻の旅路』大湾節子のブログ-TAGERTCHI19901030
(2) Tagertchi, Switzerland 1990.10.30
テーゲルチの民家で
美しい黒猫がいつも行くとご挨拶

 

 

テーゲルチ

 

スイスの首都ベルンと酪農の中心地ラングナウの間、ややベルン寄りの所にテーゲルチ(Tagertschi)という農村地帯があります。

 

この辺りを通る列車は弓形にカーブした高台に敷かれた線路を通過し、列車の窓から臼(うす)型の穏やかな緑の盆地を一望できます。

 

晴れた日は、一面に広がる緑の畑や森のはるか向こうに雪の覆われたアルプスの山々が展望できます。

 

テーゲルチ駅は、1時間おきに鈍行が止まる小さな駅で、私はこの駅の周辺の景色が大好きで度々訪れています。

 

駅から緩やかな下り坂をゆっくり下って行くと、右手にはりんご畑が広がり、正面には麦畑、トウモロコシの畑が延々と向こうの森まで広がっています。

 

民家がほんの数軒建っていています。

その庭先はまるで花屋のようです。(1)

いつもそのうちの前を通るとおばあさんが庭の手入れをしていて、美しい黒猫が窓際で迎えてくれます。(2)

りんご畑にはいくつも収穫された木箱がカートに積まれています。

 

今年、23年ぶりにスイスを訪れ、早速テーゲルチの駅に降り立ってみました。

夕闇が迫る少し前の時間、まだ明るい坂道を下っていきました。

 

私が見たりんご畑が見つかりません。

よく見たら、そこはすっかり耕されて、ただのこげ茶色の土が掘り返されていました。(5)

さらに坂道を下っていくと、ビニールのような物がかぶさった所がありました。

木自体は見えません、多分これがりんご畑かもしれません。

 

私がとても気に入っていた民家の前を通り過ぎました。

美しく手入れされていた庭がありません。(11)

窓辺で迎えてくれた猫の姿もありません。(12)

どこにでもあるような特徴のない庭にいた黒犬が私の姿を見つけて吠えてきました。

 

広い庭で夕食を食べている農家の家族を見つけました。

話しかけようかと思いましたが、なんだか近づきにくかったので、そのまま通り過ぎました。

 

夕闇が迫ってきました。(10)

足早に坂道を登って駅に戻ります。

 

農家のうちの前に、若者が数人座っていました。

どこか他の国から来た若者のようです。

入り口に何かサインがついています。

このうちでは世界各国からきた移民の若者たちを住まわせているようです。

アフリカの民族衣装を着た大柄な黒人の女性が何か説明しています。

 

駅に着きました。

列車を待っている間、駅の横にあるトイレを使いました。

いつも綺麗に掃除されて、とても印象に残っているトイレです。

今回使ってみると、外側のドアは風雨にさらされペイントがはがれていました。

中には白いトイレの紙が置いてありましたが、建物自体すっかり古くなっていました。

 

テルゲーチの駅は改良されて、車椅子の人や荷物を持っている人、自転車に乗っている人たちが利用できるように、階段の横にスロープが設けられていました。

今回訪れて気がつきましたが、スイスの駅全部が、スロープが設けられていました。(13)

 

その代わり、昔のように駅に置かれたゼラニュームの花はほとんどの駅が置いていませんでした。(14)

 

私が気に入った民家のおばあさんも黒猫も駅の花々も、見ることができませんでした。

私が訪れたのはずっと前のことです。

みんなすでにこの世から逝ってしまったのでしょう。

 

私の心にあるスイスも『幻のスイス』になってしまいました。

 

 

2016.09.25

Tagertschi, Switzerland

 

 

2016 Tagertschi 4

(3)

 

2016 Tagertschi 6

(4)

2016 Targertschi 5

(5)

2016 Tagertschi 2

(6)

 

2016 Tagertschi 1

(7)

 

2016 Tagertschi 3

(8)

 

2016 Tagertschi 7

(9)

 

2016 Tagertschi 11

(10)

 

2016 Tagertschi 9

(11)

 

2016 Tagertschi 8

(12)

 

2016 Targertschi 10

(13)

 

2016 Tagertschi 12

(14)

 

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2016-11-29 03:39:29

私の世田谷 My Setagaya, Tokyo 1

テーマ:├ SETAGAYA TOKYO 世田谷

ショパンの曲:Chopin Nocturnes 大湾節子 ヨーロッパ 旅の写真 
『幻の旅路』

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(1:27)

 

 

10月、日本を訪れました。

今回は家族見舞いが主な目的でしたが、生まれ育ったふるさとの町『世田谷』巡りもしてきしました。

 

豪徳寺や九品仏、あるいは千歳烏山など、お寺や町の名前だけは幼い時から聞いていましたが、いままで一度も訪れる機会がありませんでした。

 

初めて訪れる町や寺は、海外生活が長い私に新鮮な驚きと喜びを与えてくれました。

改めて日本の良さ、美しさを再確認してきました。

来年も是非古い歴史のある世田谷の町を訪れたいと思っています。

写真は大きくしてご覧ください。

 

 

2016.10.20

 西澄寺:旧蜂須賀家の武家屋敷:下馬2−11−6

 世田谷公園・世田谷区立平和 資料館(せたがた未来の平和館)

 

2016.10.21

 成城5丁目猪俣庭園:成城5−12−19

 

 

20161021 Inomata Garden 1

 

 

20161021 Inomata Garden 5

 

 

20161021 Inomata Garden 4

 

 

20161021 Inomata Garden 2

 

 

20161021 Inomata Garden 3

 

 

20161021 Inomata Garden 10

 

 

20161021 Inomata Garden 6

 

 

20161021 Inomata Garden 9

 

 

2016 Inomata Garden 8

 

 

20161021 Inomata Garden 7

 

 

20161021 Inomata Garden 11

 

 

20161021 Inomata Garden 12

 

 

2016.10.22

 旧小坂家住宅:二子玉川 瀬田4丁目

 

 

20161022 Kosaka House 1

 

 

20161022 Kosaka House 2

 

 豪徳寺(招き猫と幕末の大老・井伊直弼のお寺) 宮の坂下車

 

 

20161022 Gotokuji 5

 

 

20161022 Gotokuji 3

 

 

20161022 Gotokuji 6

 

 

20161022 Gotokuji 4

 

 

2016.10.23

 二子玉川公園  帰真園 

 

 

20161023 Futako Tamagawa Park 1

 

 

20161023 Futako Tamagawa Park 2

 

 

20161023 Futako Tamagawa Park 3

 

 

20161023 Futako Tamagawa Park 5

 

 

20161023 Futako Tamagawa Park 4

 

 

20161023 Futako Tamagawa Park 10

 

 

20161023 Futako Tamagawa Park 8

 

 

20161023 Futako Tamagawa Park 6

 

 

旧清水邸書院

 

 

20161023 Futako Tamagawa Park 7

 

 

20161023 Futako Tamagawa Park 9

 

2016.10.23

 向井潤吉アトリエ館(樹木に囲まれたアトリエ館)

  弦巻行きバス〜駒沢中学校下車

2016.10.24

 高尾山入口

2016.10.25

 文京区本郷3丁目『本の泉社』

 蕎麦切 森の

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2016-11-28 09:47:58

私の世田谷 My Setagaya, Tokyo 2

テーマ:├ SETAGAYA TOKYO 世田谷

2016.10.26

 長谷川町子美術館 二子玉川行きバス〜深沢8丁目下車 

 善養院(本堂と庫裏は区登録有形文化財) 新町2丁目

 

 

20161026Zenyouin 5

 

 

20161026 Zenyouin 1

 

 

20161026Zenyouin 4

 

 

20161026Zenyouin 2

 

 

20161026Zenyouin 3

 

 

2016.10.27

 等々力渓谷

 

 

20161027 Todoroki Keikoku 1

 

 

20161027 Todoroki Keikoku 2

 

 

20161027 Todoroki Keikoku 3

 

 

20161027 Todoroki Keikoku 4

 

 

 等々力不動尊

 

 

20161027Todoroki Fudoson 1

 

 

20161027 Todoroki Fudoson 4

 

 

20161027 Todoroki Fudoson 2

 

 

20161027 Todoroki Fudoson 3

 

 

20161027 Todoroki Fudoson 6

 

 

 

 

2016.10.28

 台東区浅草雷門

2016.10.29

 世田谷美術館・志村ふくみ  用賀乗り換え 美術館行きのバス

 砧公園

2016.10.30

 小平市

2016.10.31

 目黒区大橋氷川神社:池尻大橋

 天空公園:池尻大橋

 目黒羅漢寺(らかんじ)

 

 

2016.11.01

 千歳烏山の寺町 久我山病院行きのバス〜寺町4番街下車

 宗福寺

 

 

20161101 Soufukuji 1

 

 

 妙壽寺(近代和風建築の客殿)

 

 

20161101 myoujyuji 3

 

 

20161101 Myoujyuji 2

 

 

20161101 Myoujyuji 4

 

 

20161101 Myoujyuji 5

 

 

20161101 Myoujyuji 6

 

 

 専光寺(浮世絵師・喜多川歌麿の墓)

 高源院(弁天池烏山の鴨池)

 

 

20161101 Kougenji 9

 

 

20161101 Kougenji 8

 

 

20161101 Kougenji 7

 

 

2016.11.02

 宮本三郎記念美術館:田園調布行きバス〜奥沢6丁目下車 

 九品仏・浄真寺

 

 

20161102 Kyuhonbutu Jyoshinji 2

 

 

20161102 Kyuhonbutu Jyoshinji 1

 

 

20161102 Kyuhonbutu Jyoshinji 3

 

 

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2016-11-26 10:26:23

秋のサンタ・バーバラ Santa Barbara in Fall

テーマ:├ SANTA BARBARA 2

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(1:27)

 

柔らかい秋の日差しのサンタ・バーバラの写真を載せました。

大きくしてご覧ください。

 

201611 Santa Barbara Alice Kerk Park Memorial Garden 1

 

 

201611 Santa Barbara 2

 

 

201611 Santa Barbara 3

 

 

201611 Santa Barbara 4

 

 

201611 Santa Barbara 5

 

 

201611 Santa Barbara 6

 

 

201611 Santa Barbara 7

 

 

201611 Santa Barbara 8

 

 

201611 Santa Barbara 9

 

 

201611 Santa Barbara 10

 

 

201611 Santa Barbara 11

 

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大湾節子 ヨーロッパ・カメラ一人旅 第2部
『幻の旅路』“Maboroshi no Tabiji” (“Revived Journey”) 大湾節子
モーツアルトの曲:Music: Wolfgang Amadeus Mozart-Piano Concert No. 21-Andante
https://youtu.be/N5cWvsNZ6NE
軽快な曲:Lively music
https://youtu.be/xAVcyh0YwIw



『幻の旅路』大湾節子のブログ-4PR外テーブル


幻の旅路―1978年~1984年 ヨーロッパひとり旅/大湾 節子

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2016-10-05 11:23:10

お近くの図書館で『幻の旅路』を見つけてください。

テーマ:『幻の旅路』 序〜旅のはじめに

ショパンの曲:Chopin Nocturnes 大湾節子 ヨーロッパ 旅の写真 
『幻の旅路』

THE COLORS OF SERENITY
EUROPEAN TRAVEL PHOTOGRAPHY
https://youtu.be/cNiV2gSHv4Q

(4:20)
https://youtu.be/zwpi7BR4e-0

(3:54)
https://youtu.be/Dg7WuhyafVo?list=PLh7t-m6ncxjUO0kOPASUUSrcucp5nYxdK

(1:27)

 

お久しぶりです。

長い間お休みして失礼していました。

 

6月からネガティブ・フィルムのスキャニングのプロジェクトを始めました。

やり方をすっかり忘れていて、使用書を0から読み直し、7月になって、作業を始めました。

 

8月は東北や北の国々の図書館に、寄贈の問い合わせを送りました。

全部で400館以上、問い合わせました。

やっと今月、回答がまとまり、今週中に『本の泉社』に連絡します。

11月にはお近くの図書館の本棚に『幻の旅路』が大きな顔をして座っているかもしれません。

見つけたら、ぜひ手にとってご覧になってください。

 

日本全国、1館、1館の図書館を自分の足で回りたいのですが、残念ながら不可能です。

代わりに、拙著が日本各地を訪れてくれています。

本を通して『新しい出会い』があることを感謝しています。

 

また、じっくり1ページ1ページ、気が向いたときに読みたい方はぜひ分厚い『幻の旅路』をご購入ください。

側に置いて、写真を見ながら、ご自分も旅をしている気分になってください。

 

9月は、『幻の旅路』に登場するスイスのお友だちを訪ねました。

いままで、お母さん役、本の出版と、20年以上の空白がありましたが、20年、30年ぶりに再会した友人たちは心温かく私を迎えてくれました。

 

第4回目の旅、1981年に初めて会ったホテルのオーナー・マルラさん。

世界1の料理人のご主人はすでに亡くなりました。

マルラさんは86歳。

20年前に乗馬をしている時に車にぶつけられ、転倒し、左足を折りました。

リハビリに3年、やっと歩けるようになったのに、昨年クリスマス前にうちの中で転んで、また左足を折りました。

でも私が9月に訪れた時は、歩けるようになって、まるで36歳の若い女性のような運転をして、エメンタール地方の山々を案内してくれました。

 

このブログにもホテル・ヒヤシェンに泊まったときのことが載っています。

http://ameblo.jp/romantictravel/theme-10055269660.html

 

第6回目の旅、1983年にベニスに行く列車の中で会ったエリザベスの家族にも再会しました。

お母さんとは32年ぶりです。

スイスの鉄道に詳しいお父さんは交通事故で既に亡くなっていました。

 

お母さんは86歳。 

私が前回会った時に贈った革製のバラのブローチを付けていました。

美しい田園が広がるベルン郊外のうちにひとりで、膝が痛いと言いながらも、家庭菜園をしながら暮らしています。

『幻の旅路』のグラビアの写真(P17)が、エリサベスのお母さんのうちの庭です。

緑の畑が一面に広がっています。

 

 

Machenbuchsee

 

 

第7回目の旅、1984年にスイスの駅前ホテルで会った女性・シロにも再会してきました。

エメンタールの語源になったエンメ川が横切っている小さな村に住んでいます。

りんご畑を通って、誰も行かないような水堀に囲まれたお城の周りを散策しました。

静かな美しい秋の1日でした。

 

スイスで新しいお友だちもできました。

次回はいつ会えるでしょうか。

今回の旅の写真はゆっくり時間をかけて掲載します。

気長にお待ちください。

 

 

10月は日本の家族を訪問します。

2月に義兄が大きな手術をしました。

またもう1人の義兄も老人ホームに移りました。

 

私も人生の幕を閉めるのを真剣に考える時期になりました。

夫の体調が優れないので、長い間留守にしておけないのですが、いままで会った人たちも高齢になり、お互いに生きている間に『再会すること』が、私のこれからのプロジェクトです。

 

2016年10月、『幻の旅路』を寄贈する県は下記の通りです。

(1)富山県(2)石川県(3)福井県(4)新潟県(5)山梨県

(6)長野県(7)青森県(8)岩手県(9)宮城県(10)秋田県

(11)山形県(12)福島県(13)北海道

 

下記の地域の町の書館、および大学の書館には、すでに『幻の旅路』を寄贈しています。
2015年
(1)沖(2)長崎県(3)福岡県(4)鳥取県(5)広島県

(6)兵庫県(7)大阪府(8)香川県(9)愛媛県(10)東京都
2016年4月
(1)京都市(2)三重県(3)滋賀県(4)奈良県(5)和歌山県

(6)愛知県(7)岐阜県(8)岡県

 

Setsuko Owan Travel Photography Part 1
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2016-08-22 03:18:31

”ようやく、読み始めました。”

テーマ:『幻の旅路』 序〜旅のはじめに
2016-08-05 07:32:01

夏のサンタ・バーバラ Santa Barbara in Summer

テーマ:├ SANTA BARBARA 2
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(1:27)


20160704 Simpson Inn 1
1. Santa Barbara, U.S.A. 2016.07.04


20160704 Simpson Inn 2
2. Santa Barbara, U.S.A. 2016.07.04


20160704 Simpson Inn 3
3. Santa Barbara, U.S.A. 2016.07.04


20160704 Simpson Inn 4
4. Santa Barbara, U.S.A.


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2016-07-10 09:27:44

『幻の旅路』を読む 第3章−9 スペイン・グラナダと『お上りさん』

テーマ:素人学者さん 『幻の旅路』を読む
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(1:27)


6Granada,Spain19870412
1. Granada, Spain 1987.04.12

http://ameblo.jp/wasansensei/entry-12170922756.html
大湾節子さんの『幻の旅路』を読む。(24)
2016年06月16日
テーマ:『幻の旅路』を読む

グラナダ (P116)
10月10日 マドリード→グラナダ

大湾さんが到着したグラナダは、「水に恵まれた潤いのある町」と書いてあったガイドブックは現実とは違ったようです。

駅の外に一歩出たら、道路工事でもしているかと思うくらい、そこら中に砂埃がたって、非常に乾燥している。

海外旅行をするときに、ガイドブックは鵜呑(うの)みにすると危険なのでしょうか。
それとも、たまたまグラナダが激変したのでしょうか。

田舎臭い駅に若い日本人女性が三、四人固まって降りてくる。
彼女たちのまったく場違いなハイファッションが一際目立つ。
何がおかしいのか、げらげらと大声を出して笑いこけている。


彼女たちは「ハイファッション」以上に「ハイテンション」だったのですね。
こういうシャレは英語でも通用するのでしょうか?
この光景を読んで、私は「おのぼりさん」という言葉を思い出してしまいました。

おのぼり‐さん【御上さん】 見物などのために都会に出て来た田舎者をからかいぎみにいう語。
国語大辞典(新装版)小学館 1988
おのぼりさん【お上りさん】
〔軽蔑(けいべつ)して〕a bumpkin; a rustic
プログレッシブ和英中辞典 第2版 小学館 1986,1993 (注1)

大湾さんは、ホテルへ向かうために、彼女たちとタクシーに相乗りします。
彼女たちは羽田空港で働いているとのこと。
なるほど、職業柄、当時としては「ハイファッション」だったのかもしれません。

スペインだけ観光に来たというのに、みんなすごく大きなスーツケースを持っていて、全員の荷物をトランクに入れるのに苦労する。
(略)
一人旅をしていると言ったら「いいですねェー」「すごいですね ェー 」と口々に感心している。
私の旅の現実など想像もつかないのだろう。


彼女たちは、ごく一般的な若い日本人女性なのでしょう。
ですから、憧れの海外旅行に出た、という事実が、彼女たちをして「ハイテンション」にしていたのでしょうね。
彼女たちは、それほど旅慣れていないので、あれこれ心配して不要な荷物を詰め込んだのでしょう。
おそらく、彼女たちにペトラの言葉を伝えても「へェ~、そうなのですかァ~」という感想しか出てこないでしょうし、大湾さんの旅の現実を想像することは不可能でしょう。

そして、大湾さんは「宿泊料金は安いが、シャワーの湯がぽたぽた程度しか出ない」ホテルに到着します。


アルハンブラ (P117)

夕涼みに町の人々が三々五々、アルハンブラの丘に登っていく。
(略)
眼下にグラナダの町が一望できる城塞まで登りきる。
夕日はたったいま向こうの山の端に沈んだばかりで、辺り一面薄紫と茜色(あかねいろ)のベールに包まれ余韻が漂う。
(略)
厳かで静寂な空気が流れる。
どこからか美しく物悲しい『アルハンブラの思い出』のギターの旋律が聞こえてくるようだ


写真 1987.04.12 「グラナダ、アルパイシンの丘 木陰の下が村人たちの憩いの場

大きな銀杏(ギンナン)のような気が生い茂っている木陰に、多くの人たちがベンチに腰掛けています。
その後ろには小窓が並ぶ、日本の瓦屋根のような屋根がある白い建物が見えます。

1987年は、私にとっても思い出深い年です。
勤務校が文部省(当時)指定の全国公開研究会の研究校として、10月には全国公開を控えていました。
私は研究副主任として準備に忙殺されながらも、大学院進学のための県教委の試験を受け、8月には大学院を受験しました。
若かったからできたのだ、と、今は思います。

アルハンブラの思い出」で思い出しました。
あの美しい旋律を、私がギター演奏の曲だと知ったのは、初めてLPレコードで聴いてからずっと後のことです。
私 が最初に「アルハンブラの思い出」を聞いたのは、イタリア人のトランペッター  ニニ・ロッソ (Nini Rosso)のLPレコードでした。
ですから、私は、この曲はトランペットのための曲だとばかり思っていました。
何年も経ってから、NHKテレビの音楽番 組で、ギターの曲であることを知りました。


(注1)
『私こそお上りさんです』


『お上りさん』って、なんだか古臭いニューアンスがありますね。
それに、どこか温かい視線があります。

『お百姓さん』とか『お上りさん』とか、昔は普通に使われていた語が、いまは差別語とかいろいろと言葉の使い方が厳しくなって、簡単に言葉を選べなくなりました。

お上りさんの英訳は、rustic。
これは、初めて知りました。
Rusticは、荒々しいカントリースタイルのインテリアなどの時に使いますが、「地方の人」、「田舎の人」、「垢抜けない人」など、『人』という意味もあることを知りませんでした。
この場合は「名詞」で使っていますね。
田舎の人たちを半分からかい気味に、Hillbillyともいいます。

a bumpkin; a rusticの英語の意味は、
an unsophisticated or socially awkward person from the countryside.
地方からやってきた都会風でない野暮な感じの人を指す、と書かれてあります。

ロンドンや東京など、昔は地方からやってきたた人たちは、一目でわかって、彼らのことをそう呼んでいたのでしょう。
でも、いまは地方もすっかり変わって、都会の人も地方の人もまったく区別がつかないでしょう。

ロス・アンジェルスには『お上りさん』はいませんね。
第一、この町には、典型的はロス・アンジェルス人がいないのです。
皆、その他大勢で、様々な人種や人々が集まって暮らしています。

私は、日本で英語を習っていた時に、ソフィストケート(sophisticate)という語は、「経験を積み過ぎた、スレた人」という意味で、悪い意味に使うのかと思いました。
でも実際こちらで使われている意味は、「とても洗練された」という意味で、最高の褒め言葉です。
グレス・ケリーなど、上品な女性を指す言葉です。

2008年、私は16年ぶりに帰国しました。
まさに浦島太郎、リップ・ヴァン・ウィンクルでした。
( “Rip van Wincle”:19世紀のアメリカの小説家ワシントン・アーヴィングの短編小説)

100歳で亡くなった日系の婦人のお古のスーツを着て赤坂の町を歩いたら、自分でも気が付きました。
洗練された近代都市にはまったくそぐわない服を着ているなと。

銀座の和光の前で待ち合わせた時もそうでした。
何十年も前のウールのスカートと友人から譲ってもらったスェーターを着て現れたら、友人は私と一緒に歩くのをためらっていたようでした。

服装だけでなく、マナーも野暮で粗野になっていますから、外見や品格を大事にする人にとっては、私のような『お上りさん』と一緒に歩くのは恥ずかしいのではないでしょうか。

母が生きていた頃に上野の美術館に行きました。
帰りに見かけた人たちです。
地方から東京見物に上京したようで、「ああ、疲れた」「東京は広いね」と、一休みしている彼らの話し声が聞こえてくるようでした。

なんだか『ほのぼのとした心温まる光景』だったので、淡い夕日の中の彼らにカメラを向けました。
地方から来た方たちで「お上りさん」とわかる雰囲気を持った人たちですが、決してからかいや高い視線から見て写真を撮ったのではありません。
ご覧になったらお分かりになると思います。


10Tokyo,Japan1986.11.06
2. Tokyo, Japan 1986.11.06 (上野・東京都美術館前の広場にて)


とてもユニークな『幻の旅路』の読後感を書いてくださった素人学者さんは、下の2つの記事を載せた後、ずっとお休みしています。
2、3年かけてゆっくり完成しましょうといっていた合作の読後感のブログも当分の間お休みいたします。
あるいは、これまで十分書き留めてくださったので、これでおしまいにするかもしれません。

脳梗塞 2016年06月28日
テーマ:生活の1シーン
しばらく休みます。

詩作12016年06月30日
テーマ:生活の1シーン
詩を作ってみた。

左手がある。
まだ左手がある。

左手で書こう。
描こう。

素人学者さんへ

Slowly but surely, it just takes time.
Hope each day finds you feeling better and better
.

ゆっくりですが、確実に良くなります。
ただ時間がとてもかかります。
1日1日、良くなっていくように心からお祈り申し上げます。

ご多忙の御身で、思うようにならないことが多く、焦ったり気が滅入ったりすることがあると思います。
どうぞこの際、十分お身体をお休めになって、1日も早くご回復なされますように心からお祈り申し上げます。


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