おいっおいっおいっ~~~~!(アニマル浜口で) 元気かい?
細木数子の首がプルプル震えているのが超気になる今宵のロマンス満子です。なんで、あーなるの?
何億も稼いでいる人でさえ治せない超難病なのか?私絶対なりたくない!予防策教えて!てか本人は気づいてるのか?誰か調べてたもれ。
私は昔からキモイ人にモテる。つーかキモイ人からしか好かれたことがない!普通でいいのになあ。全然高望みしてないのに。
ある日ひょっこり私の働いている店に来たキモ男に好かれてしまった。どれくらいキモイかというと、常連の中年のおじさんに
「あいつ気持ちが悪い奴だな」と言われるくらいキモイのだ。おっさんでさえ認めざるおえないキモさ。相当だ。
まず、まんまるである。顔も体も。そして、いつも同じ服を着ている。夏になると、えもいわれぬ臭いを発し、
「ねーねー、セーターってどうやって洗えばいいの?」とか「風邪薬は食後に飲むって書いてあるけど何時間までいいのかなあ」とかホントにどーでもいい質問を投げかけてくる。
この前は電車で隣に座った占い師に「あんたは結婚線がない」と言われたようでかなり落ちこんでいた。結婚する気かよ!
しかし、こいつの一番イタイ所は自分が『キモイ、しかもかなりのハイレベルで』という自覚が全くない点だ。多分『ちょっとモテない』くらいに思ってると思う。
そのキモ男からの告白は突然だった!しかも「ねえ、付き合う?」ときたもんだ。奴は何様!!!
それは、かわいい女子が自分の事を好きなんじゃないかな~と思えるそんなにかっこ良くない男子に対して言うセリフだろ!!!
これで私は人生で初めて『自分の耳を疑う』という体験をさせてもらった。
聞こえないフリ、というか頭の中で「今、自分は何を言われたのだろう???しかも上から目線で。」を懸命に解釈しようとして時間が空いてしまっただけなのだけど、キモ男はたたみかけてこず、いつものどーでもいい問題集を出してきた。さすが童貞!諦めたのかなと
ホッとしていたのもつかの間、また「付き合う?」ときたもんだ。
しかしもう免疫が出来ていたので即答「付き合いません」と言ったら、「なんで?」と聞き返された。イラっっっ!
客商売上『気持ちが悪いし、臭いし、常識ないし』とは言えず、「彼氏がいるので」と嘘を言ってみた。すると、
「うそっっっっっっ!!!!!!」とマジびっくり仰天された。イライラMAX!!!
初めて知ったのは童貞はしぶといということだ。
「その人とはどれくらい付き合ってるの?」
「2年です(嘘だけど)」
「2年か~。もう別れないよね?別れない?」イッラーーーーーー!!!
「そうですね。別れないと思います」
「そっかー、なんかお店に来にくくなっちゃったかなー」
「はい。」
「そんなことないよね。うん。」
人の話を聞かない自己完結型のキモ男。
とは言っても当分来ないだろうとタカをくくっていたら、翌日また来た。お土産を持って。
「これ、良かったら彼氏と使って」
それは牛丼屋の30円割引券。しかも期限明日。
本当にコイツの全てが有り得ない。byロマンス満子