どうもふむふむです。
少し遅いですが、話題の本『多動力』堀江貴文著(幻冬舎×NEWS PICKS)を読みました。
最初このタイトルを見た時、ADHD(注意欠陥多動性障害)を連想して、
その気がある僕はちょっと買うのをためらったのですが、
その後、Facebookで話題になっているのを見て、買ってみようと思いました。

さて、この本は、中で「現代人は無駄な時間を我慢できない」と言っておられるのですが、
それはつまり、同じことの繰り返しみたいに内容の薄いものには、
現代人は付き合わない。ということです。それを意識しているだけあって、
とてもテンポよく、流石だなと思える様な見事な主張をしていきます。
なぜか、僕はとても集中できて、2時間程度で220ページ全て読み切れました。

 

ストレスをためず、自分の本当にしたいことを大胆にやってのける、
忙しい中で本当に価値のある仕事をしていくという、憧れたり共感したりする事は多いです。
衝撃的だったのは、日本の徒弟制度、何年も下積みを重ねて、
親方から技術を盗んで、熟達していく仮定を過去のものだと喝破している点です。
ただ、ホリエモンは社長だからできる生き方を勧めているようにも感じました。
サラリーマンにはそれは難しいだろう、と。まあ、出来る事はやって行こうと思います。

 

また、僕が一番大切にしなければと思った話は、1つの技術は80点までできれば、
別の技術を磨くべきだとおっしゃっている事です。
なんでも極めるという事は、最初はかけた時間に対する伸び率が良いものですが、
ある程度以上熟練すると(5年位やると)、進歩やゲインは少なくなっていきます。
そこでは、100人に一人の人材には誰でもなれる可能性はあるそうです。
そこで、その技術とは別の技術へ時間を費やすことで、
一気にその人の価値は、1/100×1/100で一万人に一人の人材へグレードアップするのです。
ホリエモンは、三つも技術を持てば、それは素晴らしい人材になると言っています。

 

僕は物理学、プログラミング、ドイツ語辺りに習熟したいです。
特に、既に自分にある物理学と相性の良いプログラミングは一番力を入れていきたいです。
シミュレーション、CG、人工知能、機械学習。夢は広がります。
取りあえずはjQueryを仕入れますかね。ではまた。

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世界のどこかで

テーマ:

 新年あけましておめでとうございます。ふうです。みなさまは新しい一年、どのように始められましたでしょうか。
 私はたった一枚の年賀状や新年のご挨拶のLINEやメールに喜び、友人と初売りに行ってまいりました。
 私は障碍を負った当時、職も人脈もお金も夢も人生設計もすべて失い、薬を飲んで寝たきりの生活を送っておりました。
 ほんの少しだけ起き上がり、インターネットをする時間を持てるようになりましたころ、唯一の絶望の吐きだし場所がブログでした。辛い、辛い、と自分の生き方の後悔と障碍への恨みばかりを書きつづっておりました。
 インターネットというのは不思議なもので、どなたかがご覧になっていらっしゃるんですね。この朗真堂のブログもそうですが、どなたかがご覧になっていらっしゃるんです。
 私のことを心配する方は、最初は一人もおりませんでした。むしろ不幸自慢を批判されました。でも、一人二人とインターネットの海の中から助けてくださる方があらわれ、その方々のブログに私がコメントをさせていただくことになり、お互いコメント欄で言葉を交わすようになりました。そして、今はLINEやメール、現実でお会いする間柄になりました。
 年賀状は、私が寝たきりの時からインターネットでやりとりさせていただいているひとまわり年上の女性の方で、LINEやメールはいろんな世代の方、そして初売りに一緒に出掛けましたのは、一つ年下の異性の友人です。いずれもインターネットのつながりでできたご縁でした。私の本音をご存知の方です。
 人はいのちの輪の中に関わりを持たなければ生きていけません。その尊慕と渇望を受け止めてくださる方が、この広い世界のどこかにはいらっしゃるもので、不思議なことに私はそのインターネットの方々とは縁が切れることがありません。
 朗真堂に所属させていただいて、ここまで回復に至るまで、たくさんの方のお世話になりました。支援員の方々、以前所属させていただいた事業所の皆様、施設外就労先の皆様、私を嫌う方ももちろんいらっしゃいました。でも、受け入れてくださる方は濁っていらっしゃっても、澄んでいらっしゃっても、「生きていていい」と、それだけおっしゃってくださいました。
 何もかも失った自分を見てくださった方がいらっしゃったことを、私は感謝しなければなりません。社会のはみ出し者、生まれながらに差別される者、格差、障碍、たくさんの壁があり、どなたかが今も悲鳴を上げていらっしゃいます。でも、このインターネットという世界のどこかで、人はどなたかをずっとご覧になっていらっしゃるのでしょう。
 そこにはきっと愛があり、喜びがあり、幸福があるのだと思います。
 私を受け入れてくださったインターネットの皆様、そして私をご存知でも私の存じ上げない方にもこの場をお借りして感謝申し上げます。
 そして最後になりますが、朗真堂の皆様、以前所属させていただいた事業所の皆様、お世話になりました事業所の皆様に、謹んで新年のお慶びを申し上げます。


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どうも、ふむふむです。
また少し趣味の本の読み方について、最近気づいたことを話したいと思います。

あまり読む気がしない本ってありますよね。
その中でも、必要そうで読んでおいた方が良さそうだと言う本は、
僕は図書館などの自習室に、それだけで他の本を持たないで入って読むといいと思います。
すると、家に帰って他の本を持ってくるのは億劫だし、その本だけが目に入ってくるので、
意外に集中できます。家ではゆっくりしたいと言うのもあって、
僕は基本、家ではやらず、近所の自習室に午後8時位まで勉強しています。
ちなみに家ではパソコンを使った勉強やたくさんの本へのアクセスが求められる
アウトプット作業を主に行っています。

で、難しい本と言うものもあります。
そういう本は一度では読めないと考えるべきです。
何度も行きつ戻りつして良く出てくる単語や考え方に
なじんで行く。それでも分からない時は、時間に余裕があるなら、
一度寝かせて置くのも手です。大抵は時間をおいて読み直すことで、
以前は分からなかったポイントを越えて理解できると思います。
まあ、その場合もめでたしめでたしではなく、奥の別の所で
理解が止まるかと思います。そういう覚悟をしておくと、
難しい本を読むという事も気づきや発見で楽しいものになります。
また、同じ分野の本を複数読むのも、共通の話題の重要概念を
見いだせるのでお勧めです。

特に理工書では行きつ戻りつは絶対に必要です。
難しい概念が出てくる、その意味の理解無くしては、
後のそれを基礎にしたさらに難しい概念の理解はあり得ないからです。
また、「式(2.14)より次が導ける」的な記述も面倒がらず参照しましょう。
そこで「なるほど、こう使うのか!」とその数式の有用性が分かります。

最近、僕は「勉強法」の本を集中して読んできたのですが、
勉強で成功した人は勉強の対象に何度も繰り返し触れて
馴染むという事をしているようです。
吉永賢一さん、石井貴士さん、山口真由さん、どの方もすごい方で、
細かい違いはあれ、異口同音に勉強を身に着けるには、
反復してその概念に馴染むという事を言っておられます。
何が言いたかったかと言うと、テーマが同じ本で、
同じことが書いてある場合、それはとても重要だという事です。
受験とか資格とか挑戦する方は実践してみると良いと思います。

皆さんもよい読書ライフを。
それでは、今回はこの辺で。

 

 

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フィギュアスケート

テーマ:

 こんにちは、ふうです。
 もうそろそろクリスマスがやってまいりますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
 私はなんとか、4ヶ月目を迎えました。
 欠勤はなく、いろいろありましたし、技術も未熟ですが環境にも慣れてきたころと思われます。
 これもひとえに皆様のご尽力のおかげです。誠にありがとうございます。

 私はフィギュアスケートをトリノオリンピックあたりから拝見しておりまして、ずっとその優美さや妖艶さに魅了され続けてまいりました。

 今年はオリンピックシーズンということもありまして、フィギュアスケーターの皆様が、心血を注いで練習に励んでいらっしゃる報道がたくさんありました。

「あのフィギュアスケーターさんは大丈夫かな。あのフィギュアスケーターさんの病気や怪我ははもう治られたかな?」
 その妖精のような演技の様相に相反した過酷な練習や大きな怪我など、オリンピックの代表が決まる全日本選手権が始まる日が近づくにつれて、期待や不安が高まります。

 どの選手も、美しく、強く、優雅で、そして日本の誇りです。こんな素敵なフィギュアスケーターさんが日本にいるという嬉しさと、そのお一人お一人の演技に、勇気や励ましをいただいています。そういったものを感じられるほど、自分の体調が回復してきているのも幸福なことだと思います。

 難しい技術や表現力のことは何もわかりませんが、フィギュアスケーターさんご本人の努力の輝きは、かけがえのないものであり、私にとって喜びです。どの選手も、一番納得のいく演技ができますよう、遠方からお祈り申し上げます。

 それでは今日は、この辺で。

 

 

追記:羽生結弦選手のご回復を心よりお祈り申し上げます。

(2015-2016年バージョンのSEIMEIで失礼しております)

 

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こんにちは。
朗真堂メンバーの花房めぐみです。
これは決してリレーブログなんぞではないのですが、せっかくブログ執筆仲間のふむふむさんが振ってくださったので、外国語学習の話を書こうと思います。

私は外国語学習がとても苦手です。
第二外国語はロシア語でしたが、期末試験前にとても後悔しました。
大学生活4年間で2つしか取ったことのないC評価のうち1つは、1年生前期のロシア語でした。
それでもロシア語を学びたかったのは、ひとえに原語で歌いたかったからです。
高校時代に音楽の時間に歌ったショスタコーヴィッチの「オラトリオ 森の歌」。
これをカタカナ読みではなく、原語で歌いたい。
ただそれだけのために果敢にもロシア語に挑み、そして撃沈しました。

思えば英語学習もあまり得意ではなく、それでも高校時代、テストで点数を稼げていたのは、ひとえにそれらしい意訳で誤魔化していたからです。
「○○ and ××」という英文を訳す際に、たとえ「○○」という単語の意味が分からず「××」という単語の意味しか分からなかったとしても、「それはすなわち両方合わせて△△」ってことよね? と勝手に大幅に意訳し、もっともらしく堂々と答案に書き、結果的に丸をもらうということをしていました。
あまりお勧めはしません。
なお、高校での平常点を稼ぐなら、席は教卓のすぐ目の前で、50分間ずっと潤んだ目で先生を見つめ続けるのが効果的です。瞬きしないで頑張れば、すぐに潤んだ目になりますよ。

ふむふむさんと同じように、私は今ドイツ語に興味関心を寄せています。
それはそれはミーハーな動機で、YouTubeで見つけた素敵なドイツのお兄さんたちが歌っている歌詞の意味を理解したいと願うからです。
最近知ったのですが、Wordには翻訳機能があるそうで、ならばさっそく試してみなければ、と、Wincent Weissさんの歌うMusik seinの歌詞を訳してもらいました。
結果を一部抜粋。

「何の 、夜、午前と nem'頭蓋骨 を.
鋳造、コーヒー とで遅いをガラス.
ey もしあなたがという感じで できあなたがそれでもなお 滞在.」

え、ええと、ええ?
気を取り直して、Moritz Garthさんの歌うKaltes Wasserを訳してもらって一部抜粋。

「そうしたら収集そしてアム思い出させる 私 私、瞬間と内部 副 私 私 フロント 宛先、プールエッジ.
そして私 破砕 差出人に飛び込んで、冷たい水,感じ と、パルスで私の 静脈 再び 震え.
そして私 破砕 差出人に飛び込んで、冷たい水,感じ と、冷たい 私の精神再び 復活」

そうか、私は破砕されたけど、再び復活したのか。ほんとかなあ。
ではとどめに、Mark Forsterさんの歌うSowiesoも訳してもらいましょう。もちろん一部抜粋。(Sowiesoの動画すごくおもしろいよ。)

「問題何くる,
それ はまぁとにかく,
いつも は、新機能
ドアに,どこかで.
もば程度じゃない
だから実行,と 従来の.
問題,それ はまぁとにかく.」

Wordに期待を寄せた私が愚かでした。
そういうわけで、自分で訳すことを決意して、5000円かけて大宮のジュンク堂で独和辞典を買いました。
でも単語を調べるだけでは今一意味が分からないので、文法も学ばなくてはいけないなあ。

さて、今日の結論です。
外国語学習のためには、地道な努力ももちろん必要ですが、爆発的な誤訳力のある翻訳機能も、動機づけとして充分ではないかと思います。
高校の平常点アップには「潤んだ目」ですよ。

 

 

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